神経痛

坐骨神経痛や肋間神経痛

顔面神経痛に後頭神経痛

 

神経痛とはなんどや

例えば坐骨神経痛とは

 

坐骨神経に沿って痛みが有れば

それを坐骨神経痛と言います

 

その原因はさまざまです

背骨の神経の出口付近が原因

 

梨状筋で絞扼された場合もあり

股関節のズレから起きる事も有る

 

前脛骨筋付近は総腓骨神経

膝窩が問題の時もある

 

肋間神経痛は

肋椎関節のズレが原因

 

ヘルペスからなる場合も

内臓関連からの痛み

 

顔面神経痛は

頭蓋や顔の骨のずれから

起きる事も有ります

 

必ず原因はある

どこかにあります

DRTセミナー開催

当店にてDRTのベーシックセミナー

&アドバンスセミナーを開催

 

9月9日は臨時休業でした

盛況のうち無事終了

 

DRTは上原先生が考案した

上部頚椎の動きを良くし

 

脳脊髄液の流れを良くすることで

身体の自然治癒力を向上し

 

痛みのある体を自分で治す

力を向上させる施術法

 

認定講師を招いて

目いっぱいのセミナーとなりました

 

長崎や熊本、太宰府などから集まり

皆ベテランの先生方です

 

セミナーは修了書も頂き

これからの施術に本格的に

取り入れるつもりです

 

終わって天神まで出て

懇親会、私にとっては久々

 

畑と仕事場が生活圏

美味しいお酒を頂きました

 

姪の浜渡船場から

姪浜駅まで往復徒歩です

 

飲んだら乗るな

夏風邪が長引いていませんか?

免疫力が低下すると

夏風邪が長引いて

中々良くならない

 

免疫をつかさどるのは

脾臓、副腎、小腸、胸腺

 

風邪のウイルスは薬では

無くなることは無い

 

抗原(ウイルス)を特定し

自分で抗体を作り抗原を

やっつけて初めて勝利する

 

つまり夏風邪が良くなる

 

しかし、免疫力が低下すれば

いつまでたっても抗体が間に合わない

 

どうすれば抗体が元気になるのか

十分な睡眠や栄養も必要だが

 

免疫をつかさどる臓器を元気にする

各臓器には反応点が有り

そこを刺激しながら機能を上げていく

 

他に夏は特に水分の摂取量が多く

腎臓や肝臓も疲れている方が多い

 

他に、後頭骨がずれているかたも多く

脳みそを入れる容器の底がずれれば

 

脳みそは落ち着きません

ホルモンバランスが乱れ

自律神経も不調になってきます

 

上部頚椎1番2番を調整するだけでも

自律神経系に良い結果を出すと言われる

 

総合的に体のメンテナンスを

時にはしてみませんか?

息が吸いずらい?

電話予約で料金や

単身赴任で続けては

来れないと一旦キャンセル

 

しばらくして再予約され

迷ってこられた

 

良く症状を聞けば

鼻が曲がって息が吸いずらい

 

耳鼻科で手術を勧められた

恐らく鼻中隔欠損と思う

 

鼻の左右の入り口を

隔てる壁の軟骨を取る手術

 

されに顎が狭く無呼吸でしょう?

と聞けばそこが核心部分

 

肩や首が凝っているのも

反り腰猫背タイプで疲れやすい

 

身体が左重心に曲がり

反り腰猫背の施術と

 

予防体操を一緒にやって

体操は家で日課として

続ける必要が有る

 

人の身体が変わるには

最低3か月はかかる


咀嚼筋を緩めて

頭蓋骨や顔面骨のずれを修正


前頭骨に鼻骨はぶら下がる

前頭骨を正常にして

尾骨の曲がりを正す

 

下あごの骨がえらい奥に

前に出す施術をして

 

正しい枕の話し

気道が広がる枕の当て方

 

横向きに寝るときの枕の高さ

色々指導して小一時間はかかる

 

最後はえらく感激されて

「なぜこうなっているか

今回で良く理解できました。」

 

そう言われて単身赴任だが

帰る毎に来る気になったようです

 

色々な悩みの方が来られます

書く暇が有ったらもっと書きます

人間は歩くために設計されている

地球の歴史を1年に例えれば

12月31日夕方位に人類が誕生

 

つい最近の事だ

二足歩行になって僅か400万年

 

立って歩くことに適応して

長時間座る事には適応していない

 

歩くことが前提で

筋肉ポンプ、関節ポンプが

 

血液やリンパ液の循環を担う

じ〜〜と座っていてはいけない

 

最近アトピーでリンパ節を触るが

パチンコ玉のように硬い人が多い

 

血液だけでなく

リンパ液も循環が悪い

 

悪くなる前から運動習慣です

痛くなってからでは遅すぎ

 

筋肉も関節を支えられなければ

一気に変形してきます

 

O脚変形してから運動しようにも

痛くてできません

 

アルツハイマー病も

結局は脳内にβアミロイドや

 

タウと言う物資が蓄積して起きるが

運動習慣で血流を良くしても防げる

 

大腸癌も運動習慣群の方が少ない

 

人間に筋肉や関節が何のためにある

動かすためについている

 

指の爪も何のために付いている

足の指なら地面を捉えるため

 

決してマニキュアを塗る為ではない

浮指の人が多くなっています

 

福岡県からロコモ推進委員を

仰せつかっています

 

皆さんに運動するよう

運動がいかに大事か時々書きます

 

 

 

股関節痛

股関節が勝手にずれて

痛くなる訳がない

 

痛みと言う結果には

必ず原因が有る

 

寛骨臼と言う穴が

骨盤に左右ある

 

そこに大腿骨頭が

収まって股関節になる

 

横座りや足を組む癖が

左右どちらかがし易い

 

それ自体骨盤のズレで

骨盤の高さが違ってくる

 

その骨盤の穴(寛骨臼)に

大腿骨頭を収めようとしても

 

左右穴の高さが違えば

どちらかの股関節はずれる

 

ずれれば支える筋肉の

負担が増し、疲労しやすい

 

疲労して硬く縮んだ

筋肉はやがて痛みを出し

 

穴の奥まで収まらない

大腿骨頭の軟骨は擦れれ

 

やがては変形をして

人工骨頭置換手術へ進行

 

ほんの少しの原因を

避けるだけで

 

将来年取った時に

元気な老人でいられる

 

足を組んで腰を丸くして

座っていませんか?

 

今は良くても

必ず変形してきます

 

正しく座れないなら

定期的な施術をお勧めします

2030年問題

  昨日の新聞記事から

 2025年には団塊の世代全てが

 75歳以上になり

 

  2030年には医療・介護の

 提供体制が追いつかなくなる問題

 

  つまり入院したくても

 介護施設に入りたくとも

 在宅医に看取ってもらいたくても

 体制が間に合わず

 

  23030年には47万人以上は

 死に場所もない死に場所難民と有る

 

  東京オリンピックが2020年

 その5年後には問題化してくる

 

  自宅でかかりつけ医がいないで

 死んだ場合は不審死として

 警察の管轄になる

 

  私の一番上の姉が

 団塊の世代で、何をするも大変だった

 

  「3当4落」と言う言葉が思い出される

 3時間の睡眠時間で勉強して合格し

 4時間も寝たものは入学試験に落ちる

 

  日本の高度成長時代を

 築いた世代に最後に待っていたのは

 やはり人数が多すぎての問題だ

 

  病院も施設も在宅医も

 人数が多すぎて間に合わない

 

  官僚や議員さんは高給取りで

 庶民感覚はないでしょうが

 

  厚労省自体が警告している有様

 どうする日本

 

  できるだけ健康長寿を伸ばし

 食事に気を付け、筋肉を維持し

 社会に関わり、笑って死にたい

 

 

  

 

  

 

  

 

緩消法とEFA

  最近プロモーションビデオで

 緩消法を見ての感想は

 

  うちの嫁でも、私がやるEFAと

 よく似ていると言う感想だった

 

  ただ違うのは

 最小の刺激で私は動かさない

 

  肉離れなどは

 動かさない方が効果はある

 

  緩消法は屈伸させ

 収縮時に2秒軽い圧をかける

 

  筋硬結は疲労物質と石灰化

 それを除去する事で弛緩する

 

  私のEFA療法は

 最小刺激に反応する知覚神経を

 刺激することで運動反射弓を興奮させ

 軽刺激で副交感神経を興奮させ

 血流を良くすることで

 疲労物質等を除去する方法

 

  まだ緩消法の全てを

 見たわけではないので

 まだまだ研究の余地はある

 

  どんな治療法も

 筋肉に対し物理的な力

 

  それが強弱は別に

 力で緩むわけがない

 

  pnfで知覚神経を刺激し

 運動神経野に行きフィードバックし

 運動神経を介し

 その反応で筋肉は緩み

 

  軽刺激は迷走神経を興奮させ

 血流を良くし、疲労物質を除去する

 

  弾発指やへバーデンでも改善できるが

 数が多すぎ、一人では対応できず

 今は新患さんは断っています

 

  あすDVDが発売になるようだ

 もっと良い方法があれば

 研究してみます

 

  緩消法に関しては

 あくまでビデオを見た個人の感想です

 

 

 

評価と治療

  スポーツで肩を痛め

 運動痛が大分前から続く

 

  当院に来る前に

 他整骨院に通っていたので実費

 

  どの動作で痛むのか

 評価の仕方は色々あるが

 

  肘を曲げ外転し

 内旋障害が有る

 

  外旋筋の棘下筋のスパズム

 棘下筋の滑走性が悪いため

 肩関節が内旋障害を起こしている

 

  棘下筋のEFAとAKSで

 かなり動きは良くなった

 

  ただ電気をかけ

 長く揉んで良くなる問題ではない

 

  原因を評価し

 それを取り除く治療が必要

 

  治療費も結果的には

 だらだら長い期間行くより安価です

EFA療法

  EFA療法て聞いたこともないでしょう

 これから私が世間に広めていく

 全く新しい治療法です

 

  長年の研究成果が臨床で

 かなり効果を出せるようになりました

 

  理論的にもかなり確証がもて

 再現性にも自信が有りますが

 

  誰でもすぐできるわけではない

 ある程度の習熟期間はいる

 

  だが使えるようになれば

 どんな筋骨格系の痛みにに対応でき

 手一つあれば道具もいらない

 

  スポーツトレーナーで

 鍼を使われている方が多くおられますが

 鍼に対して恐怖心を持っている方でも

 指先なら恐怖心もありません

 

  鍼の達人なら

 針を刺していく段階で

 患者さんの体の反応が

 針を介して指で感じれると思います

 

  筋肉が緩んでいく反応や

 ここでは良い反応が出ない等・・

 

  それと同じ効果を

 指先で出せる治療法です

 

  EFAのEは衛藤式

 Fはfingerの指の事

 Aはacupunctureで鍼の意味

 

  指先を使って鍼の様な刺激を

 皮膚に与え、神経反応を引き出す

 

  一般的にも手技療法家は

 力で治せると思っているうちは

 ど素人の部類と思います

 

  手で出来ることは

 患者さんの体の知覚神経を

 如何に刺激して、

 

  その反応で運動神経反射野と

 自律神経の反応を引き出せるかです

 

  皮膚表面に氷を乗せれば

 知覚神経を刺激して鳥肌が立ち

 毛細血管は収縮します

 

 (一部は脊髄反射もありますが)

 

  同じように指先で知覚神経を

 刺激しますが、

 

  知覚神経にも

 触れた位の刺激にしか反応しないもの

 例えば、ルフニー小体やパティニー小体

 

  中程度では筋紡錘や

 ゴルジ器官などです

 

  強くやれば筋肉が

 緩むわけではありません

 

  触れるような刺激で

 過緊張した筋肉が緩みだし

 筋肉からは良い反応が伝わります

 

  緊張が取れ

 お腹がぐるぐる蠕動運動が起きる

 眠くなって寝てしまう

 

  患者さんの反応もさまざまです

 

  昨日も野球部のピッチャーで

 広背筋が痛い症例も

 EFA療法で解決しました

 

  毎日たくさんの患者さんに

 施し、良い結果を出しています

 

  まだ、研究の余地はあると

 思いますが、引退まじか

 

  近いうちに成果を

 発表したいと思います

 

   

 

 

 

 

 

 

新しい治療法

  3月5日にセミナーに参加した

 神奈川の友人から勧められてのこと

 

  世の中にはいろいろな治療法が有る

 今回は筋膜の繋がりのパターンが

 体には沢山ある

 

  その繋がりで患部には触れず

 筋膜の繋がりで患部以外を緩めて痛みをとる

 

  膝OAセミナーだったが

 膝の痛み全般に使える

 

  半月板損傷、オスグット、棚障害

 変形性膝関節、などやってみたが

 結果は良い!

 

  LL,SBL,SFL,SPL,FL,DFL・・

 また覚えることが沢山出来た

 これも極めてみたくなった

 

  常に追い込まないと

 仲間は定年して、燃え尽き症候群に

 なった時期が有った

 

  何かの機会があれば

 整骨院をたたもうと思っていた

 

  また、新たにチャンスが見えてきた

 いましばらくは整骨院を続けようと思いだした

 

  オスグットの治療法にしても

 昔はキネシオテープから始まり

 サポーター、四頭筋を緩める治療から

 自然形体、JBM,AKS、骨膜電位をあげ

 仮骨形成を早める治療法・・

 

  私独自の治療法もある

 

  自然形体やAKSにしても

 本当の使い方が分からなければ

 すごい結果は出ない

 

  見よう見まねでは

 ただの力比べ、猿まねで

 結果が出るわけがない

 

  もう少し頑張る元気を頂いた

 友人にも感謝!

 

 

  

自然形体療法見切る

  もう何年前になるか

 8回シリーズでセミナーに参加

 

  早くから参加した仲間から誘われ

 革新的治療法で筋骨格系なら何でも

 対応できる話にグループで参加

 

  参加費用は130万円だったかな

 2回目の「横引き」で見切った

 

  横引きは 筋繊維を

 横にストレッチすることで

 縦ストレッチより効果がある

 

  そんな説明を聞きながら

 見よう見まねで追従していく

 

  物理的な力加減で

 筋繊維が伸びる事に疑問は

 感じていなかったが

 

  ある時、ふと弱刺激を入れたら

 神経反応が出ていることに気づく

 

  「なーんだ、俺が研究している

 ことと同じなんだ。」と気が付く

 

  物理的な力加減で伸びるのではなく

 神経反射として伸びてくる

 

  おまけに反応をあげれば

 血流まで多くなる

 実際「ドクドク」と動脈反応が

 手に感じてくる

 

  今考えれば知覚神経の

 反応として運動神経や

 自律神経とりわけ弱刺激では

 副交感神経が反応してくる

 

   副交感神経は

 自然治癒力をあげ

 特に迷走神経は血流を

 コントロールする

 

  眠くなる 腹が鳴る

 いろんな反応が面白い

 

  このことを山田先生は

 心の神経と体の神経と言われた

 

  自然形体療法をされている方は

 すでにお気きずきと思うが

 力で治せるものは無い

 

  手技療法家は

 手で患者さんの知覚神経を

 いかに良い方向に刺激を

 いれられる 

 

  それが真実と思う

 究極は皮膚に触れれば分かる

 

  いろいろなセミナーに参加するが

 共通点は多い

 

  AKSも同じく

 要は神経にいかに

 良い反応を出せるか

 

 各筋肉の正しい方向が知りたく

 参加して学ぶことが多い 

コラム記事について

  最近特に広告の規制が厳しく

 整骨院で使える文字や病名など

 いろいろな規制だらけでなにも書けません

 

  治療はだめで、施術にしろ

  治るはダメ 改善する

  診療も診の字はダメ

  診察時間はダメ 営業時間にしろ

 (例外は診察券は良かったと思う)

 

 看板も同じく規制が厳しくなりました 

 

 病名もそもそも整骨院では

 捻挫・打撲・挫傷と

 骨折と脱臼の応急処置だけが

 特例として施術が許されている

 

  それ以外の記事さえ規制対象では

 何も書けませんし、

 

 患者様の声などで捻挫等以外は

 規制対象ではそれすら載せられません

 

  コラムと患者様の声はしばらく

 お休みします

 

  捻挫の記事や声では興味も

 湧きません

 

   他院もいずれ規制がかかるでしょう

 

  ご理解ください

11月14日セミナー開催

  11月14日姪浜定例勉強会のメインは

 改善率100%の腰痛治療法

 

  私の集大成の発表です

 今回を最後にセミナーを引退しようかな

 

  画像診断で異常が解るのが

 わずか20%前後です

 

  それも器質的な診断です

 脊柱管狭窄、辷り、ヘルニア等

 それ以外は画像診断では出ない

 

  私の臨床経験からすれば

 残り80%前後は仙腸関節由来だ

 

  実際多くのぎっくり腰が

 仙腸関節を整えるだけで改善している

 

  一部の病院でもAKAを治療に

 取り入れています

 

  腰椎の下の仙椎と

 腸骨の成す関節で第2の脳とまで言われ

 微妙な歩行バランスをとっています

 

(もちろん小脳や運動神経野が重要です)

 

  その関節内には多くの固有受容器が

 有り、胴体までの加重を

 左右の下肢に分担し歩行できます

 

  そこが少しでも狂うと(ズレると)

  周囲の筋肉が筋性防御を起こし

 酷いときにはトイレにも行けない位になります

 

  その治し方は色々ありますが

 AKA  JRC SOT等とカイロ系

 ズレと捉えるか、関節の遊びをつけるか

 

  私はズレはズレで無いほうが良い

 正しく分析し、微調整もして

 仙腸関節の撓みもつける治療法です

 

  そこまでが正しくできれば

 改善しないわけがない

 

    既に定員一杯です

 

 

   

 

HBから2B鉛筆へ

  新聞記事に子供たちの鉛筆が

 HBから2Bを使う比率が多くなる

 

  原因の一つに筆圧の低下が

 あげられているが、

 

  鉛筆の様に目に見える部分以外に

 色々な身体の変化が起きている

 

  身体には400余りの筋肉が有る

 一生使わない筋肉もある

 

  例えば後耳介筋は耳を動かす筋

 耳を動かせない人も多いし

 今となっては特に必要ではないのか

 

   そんな特に困らない筋肉も多い

 しかし、無いと不自由する筋肉もある

 

  子供が成長しながら

 発達して行く筋肉が普通に成長していない

 

  例えば足でも

 足首を上げる前脛骨筋や

 下げるひらめ筋・腓腹筋は動かせるが

 

  足首を回内する後脛骨筋や

 回外する長、短腓骨筋が旨く使えない

 

  そのためシンスプリントや

 有痛性外脛骨痛、短腓骨腱炎、

 腓骨が外下方にズレ易い等

 

  踵を上げて膝を曲げれない

 足の指が浮いている等も

 必要な筋肉が未発達状態

 

  本来子供が成長しながら

 遊びの中から自然と使っていた

 筋肉が使われないまま

 身体だけ大きくなっている

 

  大きな筋肉はそれなりに使えている

 ロボットの様な動きになる

 

  親御さんに聞いても

 余り外で活発に遊んでいない

 これが現状で

 

  サッカーや野球を始めても

 すぐに何処かが痛くなる

 

  思い切り飛んだり

 跳ねたりできる場所の確保が

 急務ではないでしょうか

 

  筆圧の減少は子供の身体の

 退化のほんの一例です

 

  前に転んでも手が出ず

 顔を強打して鼻骨を折る子や

 顎の骨を骨折する子も珍しくない

 

  わざわざ体育館の壁に

 全速力で走っていき

 手を突いて止まる練習を

 学校の授業としてやっている

  そんなニュースも普通に聞こえる

 

  どうなる子供ロコモ

 

 

 

 

 

頚椎症とEFA

  頚椎症で上肢の

 痺れや痛みで来られる方も多い

 

  以前は頚椎のズレを

 メインに治療していたが

 最近は周辺の筋肉を緩める事に

 重点を置くようになった

 

  ズレは矯正しても

 周辺筋の緊張が強い方に引かれ

 またズレ戻す

 

  首の様な部位にとって

 沢山の筋肉をどう緩めるか

 

  色々試行錯誤して

 最近はEFA治療を始めた

 

  EFA治療は衞藤式で

 私しか知らない治療法です

 

  以前にも書いたと思いますが

 手を当てれば負傷筋は自分から

 助けを求めてきます

 

  どの方向にどのくらいの強さで

 どうして欲しいと教えてくれます

 

  特に頸椎ヘルニアや

 頚椎症ではズレ周辺の筋肉が

 負担が増し、疲弊して

 非常に硬く感じます

 

  そこにそーと手を当てれば

 話しかけてきます

 

   周辺筋が緩めば

 頚椎のAKAで関節の

 遊びを取り戻す治療に移行

 

  結構良い結果が出ています

 決して「ボキボキ」する

 回転を伴う一般に言われる

 危険?な治療ではありません

 

  副交感神経が優位になるため

 緊張が解けお腹が鳴ったり

 眠気を催し、慣れてくれば

 寝てしまう患者さんも居ます

 

 そのうちEFA特集を組みます

頭部打撲の後遺症

  何と昨日男性2名が

 頭を打って以来体調が悪いと来院

 

  一人は前頭部を打って以来

 視力がおかしく見えずらい時がある

 

  クラニアルテクニックでは

 視力は蝶形骨のズレが関係する

 

  触診では前頭骨が下方変位

 蝶形骨も前上方変位が見事にある

 これは素人の治療家が触診しても分かる

 

  頬骨、側頭骨、後頭骨も調整し

 前頭骨と蝶形骨を正しい位置に収める

 

  もう一人は後頭部を強打した

 それ以来体調が悪い

 

  もちろんあらゆる検査はした

 MRI検査も異常が無かった

 

  触診したがやはり

 後頭骨、側頭骨、頭頂骨の変位が大きく

 全体をモールディングして収めた

 

  治療後二人ともすっきりして帰られたが

 明日再診予定

 どんな変化が有るか

 

  もちろん保険外治療です

 初診時6000円  再診から5000円になります

 

  日本以外の先進国では

 クラニアルテクニックは医療として

 6年生の医科大学(カイロやオステオパシー)が有り

 そう言う面ではかなり進んでいます

生活習慣病

  生活習慣病は

 何も内科的な病気だけでは無い

 

  ロコモの世界にも

 普段の間違った姿勢や運動不足で

 徐々に進行してくる

 敢えて言うならロコモ生活習慣病が有る

 

  椎間板ヘルニアにしても

 椎間板内圧が上がる様な姿勢を

 し続けた人がなり易い

 

  余談:最近小学6年生の

 椎間板ヘルニアが2名

 

  腰痛を繰り返す人も

 遺伝的でも何でもない

 

  腰痛を起こすような姿勢

 仙腸関節が緩む姿勢

 骨盤を立てて座れないと言うか

 腰痛にならない為には

 どうしたら良いかまで考えてはいない

 

  成り行きで成ってしまう

 

  脊椎管狭窄症にしても

 将来なりたくなければどうしたら良いか

 

  分離症・すべり症にしても

 O脚や股関節の変形にしても

 望んでなる人はいないと思うが

 

  関節の変形にしても

 年齢が来たら遺伝情報で

 変形する訳で無い

 

   関節軸が狂う様な姿勢

 運動不足で支える筋肉が弱くなるため

 関節は骨量を増やし形を変え

 けなげに体重を支えようとする

 

  これを変形と言う

 

  将来杖をついて

 あっちこっち痛いと言いながら

 老後を送らない為には

 何をしたら良いのか

 

  日本の保険制度は

 病気になってから治療が出来るので

 ならない為にはどうしたら良いか

 予防に余り関心が無い

 

  保険制度が無ければ

 予防を真剣に考えるだろう

85歳でパリ旅行

  羨ましい話だが

 85歳でパリ旅行に来週行く

 

  ずいぶん前から脊柱管狭窄症

 長歩きが痛く、夜間も痛い

 左足首も痛い

 

   こんなんで海外旅行とは

 子供さんに誘われその気になって

 色々な治療院に行かれていた

 

  脊柱管狭窄症は
 画像的には脊髄が圧迫されて

 神経症状が強く出

 間欠性跛行が特徴的な症状

 

  実際には反り腰で

 胸腰椎移行部に外的負担が大きく

 馬尾神経の血流が阻害され

 間欠性跛行になる説も有る

 

  この場合反り腰の改善を目的に

 AKAで仙腸関節の治療と

 反り腰予防体操を指導する

 

  今日で4回治療したが

 「随分良くなって行けそう」と言う

 来週末にはパリに居るでしょう

 

  素敵なおばあちゃんです

急性腰痛

  整骨院関係の

 リクルート会社の社長さんから

 事あるごとに、患者さんを

 紹介して頂きます

 

  今回もゴルフで腰を痛め

 整形外科を受診された後

 痛みが取れず、相談して来られた

 

   レントゲンやMRI等で

 画像診断で病名が付くのは

 2〜3割と聞く

 

   後は原因不明の腰痛で

 確たる治療法が無い

 

  私個人的には

 腰痛の8割近くは仙腸関節が原因

 実際今回も、来院前に比べ

 治療後の痛みの変化が顕著

 

  後は姿勢指導等で

 かなり改善して帰られた

 

  仙腸関節は

 第2の脳と言われ

 二足歩行する為の姿勢

 バランスを取るため

 関節内に沢山固有受容器がある

 

  治療はAKAで関節の撓みをつけ

 私の場合ズレはソフトに取る

 姿勢指導も大切

O脚になりたい人は必読

   自ら望んでO脚になりたいか?

 そんな人はいないと思いますが

 

  日常の些細な事の積み重ねが

 自らO脚にしています

 

   これは老人の変形性O脚も

 若者の機能性O脚も同じ理由が有ります

 

 O脚変形する人としない人の違い

足の使い方が大きいと思います

 

  膝を曲げた時

 太腿の延長線上に

 足の甲の延長線が平行になる事

 

  ガニ股で歩く人の方が

 将来O脚になる確率は高い

 

  また、女性で極端に内またで

 踵より指先を寄せて歩くのも

 股関節や膝関節に

 無理な力を掛け続ける

 

  足の裏の着き方一つでも

 大きく人生を変えます

 

  基本的な歩行位相パターンは

 踵で着地していきなり土踏まずに

 体重移動する人はいません

 

  誰でも小指側に移動して

 その時足は回内足になり

 腓骨は下方に引かれます

 

  足の甲まで体重移動したところで

 親指にしっかり体重をかけ

 一旦回外足になる

 

  理想的には母指と小指は

 体重が半分づつ乗る事

 

  そして地面から離れる時に

 指で床を少し押すイメージで離陸 

 

  そんな基本的な歩き方一つで

 その人の人生が変わるはずです

 

  小指側に体重が乗ったままでは

 回内足で腓骨が下がり

 足根骨は立方骨が外下方にズレ

 舟状骨は内上方にズレ

 距骨や踵骨もズレます

 (これはレントゲンでは読めない位の

 ズレです)

 

  実際腓骨が下方変位した人が多い

 O脚の進んだ人はそこが飛び出てくる

 

  下肢の重心がいくらかづつ

 外に移動する為

 

  下肢全体の外側の筋肉に負担が増し

 腸脛靭帯が痛くなったり

 下肢では外側に痛みが出る

 

  股関節も外方向の力がかかり

 ゆっくりではあるが後外方にズレて

 骨盤の臼蓋状の穴から外に出る

 

  大腿骨頭の軟骨がすり減り

 骨同士が擦れ出した時には

 変形性股関節症になっている

 

  いずれは人口骨頭のお世話になる

 

  膝関節は内側が狭くなり

 関節面が平行では無くなり

 軟骨が擦れあい変形が早く進む

 

  O脚変形の始まりです

 

  足の重要性を

 理解していない人が多いが

 足の使い方一つでO脚を防げ

 なった人も進行を弱めると思う

 

  要は歩く時親指にもしっかり

 体重を乗せ、最後指まで移動しリリース

 その時太腿の内転筋に

 力が入る事を意識する

 

  その時膝関節は完全に伸展した

 状態で全体重を乗せる事

 

  若い人の膝蓋軟骨軟化症は

 膝を曲げて体重が乗るから起きる

 

  O脚変形した人は内転筋が小さい

 いかに日常使っていないかと言う事

 外側の筋肉を使い益々O脚が進む

 

  O脚になりたい人は実践して下さい

坐骨神経痛?

  坐骨神経痛と診断を受け

 暫く通院をしていたが紹介で来られた

 

  重複治療は保険が使えず実費

 実費は気合が入る

 

  腰椎や骨盤、梨状筋症候の検査

 どうも右股関節が外後方にズレ大きい

 

   股関節の軸あわせをして

 

  股関節の支持筋で腸腰筋や梨状筋

 大腿筋膜張筋まで緩めるが

 経過が思うように行かない

 

  上前腸骨棘に着く大腿直筋が硬い

 本人も痛がる

 

  そこを入念にEFAで緩めた次の日

 「軽くなりました。」と言われ

 お互い一安心

 

  なんで直筋が原因筋?

 私としては初めてのケース

 

  もっと深く探らねばと思いました

ご紹介お礼

  今週に入っからも2件

 整骨院の先生からのご紹介が有りました

 

  全然知らない先生(私が)から

 姪浜近辺なら衛藤整骨院に行きなさいと

 紹介されたと言われる

 

  近年整骨院が一気に増え

 全員の名前や所在は分かりませんが

 ご紹介いただきありがとうございます

 この場を借りてお礼申し上げます

 

  みなさん一応に改善して

 喜んで頂いています

 

  今月には交通事故で

 弁護士さんからのご紹介も2件有りました

 感謝申し上げます

 

  日々プレッシャーの中

 最善を尽くさせて頂きます

 

親孝行

   最近お母さんの治療をして欲しいと

 遠方のお母さんを呼び寄せ

 治療に連れて来られる方が数名

 

  私の母親と同じ年の女性は

 畑仕事が趣味でしたが、歩き過ぎて

 腰が痛くなり近くの病院に通っていたが

 なかなか快方に向かわず

 娘さんが連れて来られた

 

   ベットの乗り降りや

 向きを変えるのも痛がり大変でした

 

  病院でレントゲンでは圧迫骨折も無い

 元々亀背で丸くなっています

 

  初日は骨盤が下がり安定感が無いので

 骨盤を上げる治療を

 助手に身体を支えて施す

 

  娘さんが次の日治療に来られたので

 様子を聞くと少し歩けたそうだ

 

  余り痛がるなら病院で

 もう一度検査してもらおうと思っていた

 

  何度か治療するうちに

 院内もスイスイ歩けるようになる

 

  一安心した

 今日土曜日には自宅に帰る

敬礼姿位

  仕事の関係で朝早く診て欲しいと

 知り合いの患者さんから電話予約

 

  玄関を入るなり重症が分かる

 腕を下に下ると痺れが増すので

 手を顔に付けた状態(敬礼姿位)

 

  かなり前からシビレは有ったようだが

 仕事が忙しく放置していた

 

  いよいよになって来られた

 これほど神経症状が出れば

 短期では無理でしょう

 

  頚椎のズレや胸鎖乳突筋、斜角筋

 胸郭の大・小胸筋全て硬く

 神経圧迫を起こしている

 

   時間内で出来る限りの

 最善の治療を施す

 

  帰りは手を下げられたが

 そんな甘いもんじゃない

 少し続けて治療する必要が有る  

跛行(膝痛)

   昨日の午後一番は親子で新患さん

 お母さんは先月から膝が痛く歩行痛

 

  病院に通院していたが

 注射と電気治療は続けていた

 思うように行かず来院

 

  待合室から治療ベットまで

 歩く姿を診断材料にする

 

  たれ目で小さい目ですが

 診るところはちゃんと診ています

 

  左足をかばい跛行

 腰が流れる(回旋する)

 前傾(深腰)し下腿軸が外旋

 

  痛い場所を聞くと

 膝の内側の関節面より下

 鵞足部が痛いと指さす

 

  鵞足部が腫れて圧痛が強い

 これは鵞足炎と思い

 半腱様筋、半膜様筋、薄筋、縫工筋等

 筋肉の緊張を診る

 

  問診ではパーキンソンも有るので

 そのために余計筋緊張を考慮

 

  骨盤も左にズレが有り矯正

 ハムストリングと四頭筋のAKS

 

  薄筋が硬くメインにAKSを施す

 鵞足(がそく)予防のキネシオテープを貼り

 歩いてもらうと

 

  「歩ける。」「歩ける。」と連呼

 パーキンソンが有るので

 又痛みは出る可能性が有り

 少し治療は継続の必要が有る

 

 

 

ぎっくり腰

  ぎっくり腰てなんですか?

 医学上の病名には無いが

 一般的になんとなく通用する

 

  腰を痛めて来院され

 私のはぎっくり腰ですか?

 と聞かれる方が多い

 

  皆の想像するぎっくり腰は

 布団から起きるのも大変な腰痛で

 動けているからぎっくり腰ではない

 

  でも何らかの(大したことない)原因で

 急に腰部に痛みを伴うもの全て

 ぎっくり腰でしょう

 

  動けない状態はその上位

 ごく軽いぎっくり腰も有ります

 

 原因は3つ考えられます

  @腰椎や椎間関節と椎間板

  A支持する筋肉(筋違い)

  B仙腸関節

 

 椎間関節の疼痛閾値は小さく

 他より何倍も痛みを感じます

 

  正しい姿勢で防げる場合が多い

 本来腰椎は前カーブするよう作られている

 人は二足歩行する為に進化適応してきた

 

  誰でも立位では腰椎は前カーブする

 それに合わせて椎間板も

 お腹側が大きく

 背中側が小さい

 

  それを後湾して座れば

 椎間内圧が上がり

 椎間関節が刺激されるし

 ヘルニアの危険性が増す

 

  後湾では背筋の本来の力が出せず

 たわいもない動作で筋違いを起こす

 

  後湾は仙腸関節を緩め

 簡単な動作でズレを作る

 

  ズレはそれ以上ずれない様

 周りの筋肉は緊張して守ろうとする

 

  ぎっくり腰になりたくなければ

 骨盤を立てて座る事

 簡単なことで一生楽が出来る

 

  手前みそですが

 私自身自覚して以来

 大した腰痛は何年もありません

股関節炎

  3日前に3km走り

 股関節が痛くなり歩けない

 

  整形外科に2日通ったが

 変化なく(本人談)来院された

 

  診ればエックス脚で

 走るのには向いてない

 付き合いで仕方なく走ったようだ

 

  股関節の支持筋

 殿筋群から外旋6筋

 大腿筋膜張筋が炎症して

 筋性防御を起こしている

 

  筋肉をソフトに筋膜に着く

 第1群の知覚神経を刺激すると

 筋性防御が緩んでくる

 

  後は股関節の軸合わせと

 骨盤や腰椎のズレの矯正

 

  治療後は大分歩けて帰る

 1週間はかかるでしょう

足の捻挫癖

  しょっちゅう右足を捻挫する

 今回も数日前捻挫しかなり痛い

 

  捻挫癖は重症な捻挫で固定せず

 放置して靭帯が伸びたままで

 関節が緩く不安定な場合と

 

  骨盤がズレ短足側がなり易い

 今回の場合も右足が2cm以上短足

 

  腰椎の前湾も無く

 左重心で猫背で座る癖

 

  右仙腸関節のズレが短足の原因

  全てズレを矯正し

 

   短足側の腓骨下方のズレを矯正

  立方骨と舟状骨の矯正

  距骨と踵骨の微調整をし

 

  歩かせると足首の痛みはほぼ無い

 回内足予防のテーピングをし

 

  足の裏の正しい着き方

 歩き方指導と姿勢指導で終了

 

 ( パソコンに向かう時間が有れば

 面白い症例報告は一杯あるが

 パソコンの前にいる時間が取れない

 今日は珍しく少し時間が取れた。)

膝裏痛で歩けない

  日曜の午後の最後の方に

 下関から重篤な患者さん

 

  「ここなら何とかしてくれると

 最後の頼みで来ました。」

 

  そう言われても遠方から来て

 最善は尽くすが

 一回で良くなる保証はできない

 

  右足に体重をかけ歩けない

 膝裏から下腿が攣りそうで歩けない

 

  整形外科で検査したが

 特に異常は無く歳のせいにされた

 

  伏臥位で検査

 深腰で左加重でLCメジャーLLも有る

 右股関節のズレと右足が短足

 右仙腸関節PIIN

 

  ズレの矯正後

 アキレス腱の腱圧手法とEFA

 腱を緩め足底筋も緩める

 

  立ってもらい加重させる

 「アッ少し良いがまだ攣りそう」

 

  伏臥位で膝窩筋をEFAで緩め

 立ってもらうがまだ

 加重時の痛みが残る

 

  さらにソフトに触れると

 筋肉からのささやきが聞こえる

 

  もっと深い筋肉からの要求

 次の患者さんが待っていて

 30分過ぎてしまうが、

 

  深層筋のEFAで歩かせたら

 「だいぶ良い」の反応に一安心

 

  遠方からで

 下関には親友の長嶺先生がいる

 彼なら安心して任せられる

 

  紹介状をメールで送り

 笑顔で帰られた

 

  実費5000円の治療費を頂く

膝裏が痛い

  10年以上前に痛かった事が有る

 治療せず放置

 

   最近ランニングを始め

 右膝の裏と下腿外側が痛い

 

  確かに膝窩筋が硬く圧痛が有る

 単純に緩めて一安心したが腑に落ちない

 

  下腿外側は回内足で腓骨が

 下方にズレ下がるのを矯正した

 

  十字靭帯の引きだしテスト陽性

 これが膝窩の痛みの原因だ

 

  いまさら腱の再建手術はしたくない

 剣道をされているので

 太腿の筋肉の強化とテ―ピン法

 十字靭帯損傷用サポータの話をした

膝側副靭帯損傷

  10年以上前に一度膝を痛め

 治療せず放置したまま

 

  最近ランニングを始めたら

 膝が又痛くなった

 

  ランニングによる膝痛は

 膝蓋腱炎や腸脛靭帯炎と思いきや

 半月板・十字靭帯テスト

 何の検査をしても出ない

 

  QアングルはO脚でかなりある

 関節動揺テストが陽性

 膝の内側々副靭帯損傷による

 関節動揺がかなりある 

 

  これは10年以上前の怪我の

 治療もせず放置したことも原因

 

  健側に比べかなり緩い

 回内足も強く足のつき方

 正しい歩き方指導から

 

  膝の支持性を上げるための

 筋トレ指導をして様子をみる事に

馬尾神経痛

  産後3ヶ月の方から

 尾骨が痛いと予約

 

  お産で実際尾骨を痛める

 ケースも多いので

 今回もそれと思ったが

 

  座っても痛くなく

 伏臥位で痛みが増す

 

  これは尾骨ではないと思い

 伏臥位で触診するが

 尾骨の痛みは無い

 

   骨盤の仙腸関節が

 左右開いて戻りが悪い

 仙骨の先は右にズレている

 

  神経症状は腰椎5番辺りの神経

 そのあたりの椎間板内圧が高くなり

 馬尾神経痛が出ていると思う

 

  恐らく腰を後ろに丸くして

 いきんでいたと思われる

 

  その辺の神経圧迫を取る治療と

 骨盤を開きを戻す治療を施す

 

  産前産後はホルモンの関係で

 骨盤の関節が緩みやすい

 

  夜間の授乳に姿勢など

 気にしていられないでしょうが

 なるべくやんわり姿勢指導

短腓骨筋腱炎

  陸上部の男子

 足の痛みで予約が有り来院

 

  見ただけで分かる

 短腓骨筋腱が皮下に浮き出て見える

 

  回内足になり

 腓骨頭も下方にズレテいる

 長腓骨筋の影響も有るので

 

  腓骨を上方に整復し

 骨盤や股関節の調整

 

  障害側の股関節もズレる

 腸脛靭帯も硬くなっていた

 

  膝関節の内側にも負担がかかる

 長・短腓骨筋を緩め

 

  正しい足のつき方指導と

 回内予防のテーピング指導をした

肩が痛い

  肩関節の痛みで夜も寝れない

 

  電話の内容からすれば

 五十肩かなと思いきや

 運動制限は無い

 

  痛む場所を聞けば

 肩甲骨の内上方だ

 

  ここまで聞けばほぼ間違いなく

 結合組織の炎症だ

 

  ヨーロッパ等ではオイルを付け

 結合識マッサージが一般的

 

  結合識とは早い話スジ肉だ

 人間も残念ながら年齢とともに

 スジ肉になる

 

  聞くところによれば

 スジ肉で無いのは5歳未満とか

 

  筋繊維の中に結合識が増えてくる

 

  我々が牛や鶏の肉を食べる時

 若いのは柔らかく年いった肉は硬いと言う

 人の筋肉も例外ではない

 

  私は30年以上前から

 結合識の治療法の研究をしている

 

   結合識は筋繊維と平行に着く

 触るのも平行にしないと分からない

 

  治療法も同じく

 筋繊維と同じ方向に伸ばしていく

 

  結合識は毛細血管の分布も少なく

 筋繊維より伸びが悪い為

 冷えや疲労が増した時痛みをます

 

  夏でもエアコンで冷え過ぎて

 肩が痛いと沢山来られる

 

  僧帽筋の塊は所謂コリではなく

 結合識の塊です

 

  結合識はそれなりの治療をしないと

 改善しません

 

 

 

膝痛 小学生

  電話で成長痛かも?と予約

 痛い所を指ささせても

 骨端線が無い場所だ

 

  膝関節の内側だが

 靭帯でもなく

 クラークテストも陰性

 

  一般的なオスグットでは無い

 

  色々調べれば 股関節が内旋し

 下腿が大分外旋している

 

  骨盤の股関節部の大転子が

 かなり出っぱている様感じる

 

  股関節が骨盤の穴に

 正しく入ってない事です

 放置すれば変股になる

 

  大腿骨が内旋し続けるとO脚になる

 下腿骨は外旋していく

 

   所謂O脚の大腿骨と

 下腿の脛骨の軸が捻じれ

 膝内側の軟部組織が引っ張られ

 痛みを出していると思う

 

  実際指で軟部組織を外方に引けば

 痛みは無くなる

 

  応急処置として

 キネシオテープで外向きに引いて貼る

 痛みは無くなる

 

  原因はO脚だが

 O脚はすぐには改善しない

 

  足の間にお尻を入れ座る姿勢

 これが大腿骨を内旋させる

 

  正しい座り方指導や

 内転筋群の強化指導

 

  股関節の矯正をして様子をみる 

 

  私も余り経験したことが無い

 珍しい症例です

 

 

小学生の肩コリ?

  成長痛は当たり前に増加し

 

  最近小学生の腰痛や

 首・肩の痛みを訴える症例が多くなった

 

  特に激しいスポーツをしている訳でもなく

 大した原因は無い

 

  今回も首・肩の症状を訴える小学生

 立位では反り腰 座れば猫背

 

  重心線は外踝から股関節の大転子と

 肩の(三角筋)の真ん中に線を引き

 その延長上に耳の穴が来る姿勢が良い

 

  壁に頭から尻を付けて立たせ

 左右肩甲骨の下を結ぶ線に

 胸椎7番が有るがそこが一番先に

 壁に当たるよう胸椎は後湾している事

 

  座れば猫背も骨盤を立てる

 骨盤の傾斜角を決める体幹筋の

 使い方を知らない

 

  使わないから弱い

 正しい姿勢を親も知らない

 小さい時から正しい姿勢をして

 成長期を迎えるに越したことは無い

 

  どんなにスポーツで鍛えても

 それは浅層背筋であって

 姿勢を決定つける深層背筋ではない

 

  良い姿勢をし続けなければ身に着かない

 

  そもそも人類は二足歩行に

 適応した身体で立位では

 腰椎は重心や骨盤の関係で

 おおよその人は前湾している

 

  座った姿勢で後湾してしまう

 後湾すると椎間板内圧が上がり

 ヘルニアの危険が増す

 

  椎間板変性が早く進む

 骨と骨の隙間が狭くなる

 変形が早まる

 

  前湾が無い事でばねが効かず

 疲れやすい

 

  猫背の姿勢は

 肺や心臓を圧迫するだけでなく

 腹膜も下がるため内蔵下垂が起きる

 

  成長期の子供が猫背なら

 漏斗胸になる危険が有る

 (胸が水が溜まる位へっ込む)

 若い男の子に多い

 

  足を組んだり横座りを続ければ

 背骨が曲がり支える筋肉も左右差が大きくなる

 側湾症や変形以外のO脚の原因にもなる

 

  骨盤のズレは変形性股関節にもなる 

 

  良い事は一つもない

 もっと姿勢の事を真剣に考え

 成長に比例して筋肉も付けないと

 不健康な子供だらけになっていく懸念がある

 

  健全な肉体に健全な精神が宿る

 頭だけ良くても不健康では困る

 

  今回の場合も

 体幹筋の使い方 壁姿勢の指導

 成長に見合った筋肉の必要性

 骨格のズレの矯正をした

 

最近の整骨院事情

  10数年前に整骨院業界も

 規制緩和になり

 

  全国に整骨院の専門学校が

 僅か14校しかなかったが

 

  新設校の認可をしない厚労省を

 或る学校法人が裁判で争い

 最高裁の判決が

 「職業の選択の自由」と言う事で

 厚労省が敗訴して

 

  整骨院の専門学校が乱立

 10倍近くに増えたため

 

  新卒の資格者の研修先が無く

 研修もせず開業する事態になった

 

  若い先生が10名も治療院内にいて

 治療ではなく

 何処が痛くても揉むしかできない

 

  これは内に来た患者さんの話です

 

  私のとこに時々弟子入り志願者が

 分院長までしていたが

 一番辛かったのは

 「治せない事でした。」と言う始末

 

  こんな院長が居る整骨院が多い

 

  今月になって3名他の整骨院から

 治らなく不安で来られた

 

  上腕二頭筋腱炎で

 方が後外方に動かすと痛いが

 前方挙上は出来る

 

  話を聞いただけで想像が出来る

 二頭筋を緩め

 腱を緩めると可動域は改善した

 

  腰も膝も多い

 治せない

 

  整骨院業界も研修期間が必要

 

  今従業員を募集しているところ自体

 治す技術より

 すぐ戦力になるマッサージ系ばかり

 

  何年そこで修行しても治せない

 

  それに今は治せなくても

 マニュアルどうりすれば

 黒字経営・・・と言う経営重視の整骨院

 

  大手資本がチェーン展開する

 整骨院が多くなった

 

  どうなる整骨院

 本当の意味で患者さんの役に立っていっるのか?

 

腸脛靭帯炎

  ランニング後膝の外側が痛い

 本人もネット等で調べ

 腸脛靭帯炎ですか?と言う

 

  2日前に他の整骨院にかかった

 しかし納得に行く説明も無く

 治療後も改善せず来院

 

  誰でも走れば腸脛靭帯炎に

 なるわけでもない

 

  私のところではまず

 身体全体を診て

 背骨や骨盤、股関節を検査

 

  今回も患側の股関節が

 後外側にズレている

 

  重心線が外方に移動する為

 腸脛靭帯の負担が増し

 大腿骨に擦れ炎症が起きる

 

  二番目に多い原因は

 回内足です

 

  これも重心が外側にかかるため

 腓骨が下方にズレるため

 余計回内足になり

 

  床に足を着く注意点や

 回内予防のテーピングの貼り方

 

  腸脛靭帯や

 膝関節の内側が狭くなり

 膝の無い側まで痛くなる

 

  今回は骨盤矯正と

 股関節の側方矯正

 腓骨を上方に矯正し

 回内予防のテーピング指導

 

  腸脛靭帯をEFAで緩めた

 

  治療後立って運動してもらうと

 痛みが改善し感激されていた

 

  これからマラソンブームで

 ランナーがたくさん来る事でしょう

 

  何かあったらご相談下さい 

 

 

名古屋セミナーA

  名古屋セミナー

 名古屋に行き出して3回目

 

  今だ駅周辺しか分からず

 太閤通口 桜通口に

 金の時計、銀の時計が待ち合わせポイント

 

  今回も先生方と土曜日の夜は

 懇親会で名古屋めしを堪能

 

  三河鳥、美濃鳥、名古屋コーチンの

 食べ比べもメニューにありました

 

  今回名古屋は催し物が多く

 駅周辺のホテルが取れず

 栄になり仲間もばらばらの宿

 

  今回のセミナーは

 AKAテクニックの復習から始まり

 

  昼に坦々麺とチャーハンを頂き

 満腹状態で午後から本題の

 下肢のAKS治療の展開

 

  特に下腿後面のAKS

 鵞足筋群の鑑別と薄筋のAKS

 

  これの凄いとこは

 シンスプリント 足底筋膜炎など

 短腓骨筋腱炎等下肢の

 難治の症例が早期改善できる事

 

  そして薄筋等鵞足炎から膝痛全般に

 効果が有り、早期改善出来る事

 

  精度を上げていきます

 九州支部設立にも力を入れます

 

  還暦にして尚学ぶことの楽しさを知る

尻餅

  同じような患者さんが続く

 尻餅をついて重症化した例

 

  今月来られた重症3例

 

  両下肢まで痛みやしびれが有り

 腰痛もひどい女性

 

  男性の場合MRIでヘルニアと診断

 この方は元々腰が弱く

 以前にもヘルニアになった既往歴あり

 

  尾骨から腰にかけて痛く

 前後屈が辛い男性

 

  3例とも骨盤のズレが大きい

 受傷側の骨盤が前上方にズレ

 仙骨尖が左右どちらかに大きくズレる

 

  股関節外旋筋群の梨状筋や

 閉鎖筋、双子筋の筋緊張が強く

 坐骨神経を刺激する

 

  その結果坐骨神経痛様症状が増す

 

  続けて何度か治療された女性は

 2週目くらいにはほぼ症状が軽減

 

  他2名の症状も軽減している

 

  何でも早めの治療が必要です

 

  ズレて何週間もたてば

 関節周辺の軟部組織も伸ばされ

 伸びたままになり

 

  治療開始しても

 靭帯が緩いため

 関節の安定性が悪く

 治療期間が延びる

 

  これはむち打ち症も同じです

 

  痛くて動かさなければ

 支持する筋肉も弱くなり

 不安定になります

 

  早く適切な治療をすれば

 靭帯が伸びるが戻るのも早い

 筋肉が落ちる前に

 治療開始して欲しい

フルマラソン故障者

  今朝福岡マラソンの

 フルマラソン完走者が来院

 

  完走したが膝が痛く

 かなり苦戦した様です

 

  腸脛靭帯炎が痛く跛行

 マラソン選手で腸脛靭帯炎は

 股関節が後外方にずれている場合が多い

 

  重心線が外方に移動する為

 大腿部の外側の筋や靭帯の

 負担が増える

 

  腓骨も下方にずれる

 回内足になるため

 踵の骨や足首まで痛め易い

 

  また、ひざの内側が

 狭くなるため無い側に痛みがでやすい

 

  走る前にからだのチェックに来て下さい 

1年前の尻餅

  昨年暮れに尻餅をつき

 病院やカイロ他色々治療をされて

 症状は軽減せず縁あって当院に来院

 

  症状は腰殿部から両下肢まで

 痛み、シビレが常に有る

 

  触診でビックリ

 仙骨先端が右に3cm以上ズレていた

 

  仙骨のズレが周辺の筋肉を過緊張させ

 股関節外旋6筋が神経に触れ

 坐骨神経様症状を呈す

 

  こんなに仙骨がズレていても

 レントゲンやMRIで異常なし

 

  カイロの先生もズレの説明は無し

 こんな基礎的なズレが1年近く放置

 

  仙骨を中心に仙腸関節

 股関節、腰椎と頚椎に及ぶ

 

  今日で3回目

 腰殿部の痛みが軽減するが

 両下肢のシビレは残る

 

  今日は腸腰筋のAKSと

 腰椎頚椎、仙腸関節の矯正

 

  日増しに改善している

 何かの縁が無いと出会えない

 必要な治療との出会い

お問合せの件

  10月29日に

 ブログからの問い合わせを

 頂きましたY・W様

 

  アドレスが間違いないでしょうか?

 返信しましたが2回とも

 届きませんでした。

 

   もう一度お問合せ下さい

急患(4歳児)

  日曜日の雨上がり

 水たまりでジャンプして

 遊んでいたが、急に泣き出し

 足を着いて歩けない

 

  急患で飛び入りが入る

 少し待ってもらい、間に入れる

 

  お母さんにしがみついて泣きじゃくる 

 加重時のみ痛がる様で

 伏臥位で膝を曲げるが曲がる

 

  仰臥位で膝蓋骨や筋、腱に異常はない

 膝蓋骨脱臼も考えたが無い

 

  伏臥位で筋、腱を再検すると

 ハムストリングに硬縮がある

 

  EFA治療で緩めたら良い反応有り

 2.5cmのキネシオテープが

 大人の5cmに見える

 テーピングして湿布とネット包帯

 

  立ってもらい無くかと思いきや

 歩けたので一安心した

 

  子供は問診しても難しい

 症状観察や泣き声の反応

 痛がり様の観察をしながら

 治療法を探す

 

  いつ来ても緊張はします

 上手くいって良かったと安堵

 

スポーツに不向きな足

  最近オスグットより

 踵骨骨端炎が多くなった

 

  遠来の患者さんも目立つ

 北九州や田川、唐津や対馬

 

  成長期の子供の足が

 退化している事は早くから

 私は警鐘を鳴らしていたが

 いよいよ大変な時期に来ている

 

  聞くところによれば

 特にドイツでは足の形が出来上がる

 6〜7歳までに何度か足の検査があり

 歩き方や靴選びの指導が有る

 

  ベットに居るまで靴をはく国では

 足の障害は早くから問題視され

 対策が取られている

 

  足には左右で52個も骨がり

 身体全体の4/1の骨が有る

 それを動かす筋肉が有る

 

  成長過程で筋肉の発達が

 骨の成長についていかない 

 それが浮き指、回内足、回外足

 甲高、扁平・・等の足になる

 

  日本人が一般的に

 靴をはきだしたのが戦後で

 靴の歴史が違う

 

  特に最近は成長過程で

 十分歩いたり運動をしない為

 必要な筋肉が成長に追い付けない

 

  踵の場合浮き指で足底筋の未発達が

 踵の骨を引っ張っても痛くなる

 下腿三頭筋やアキレス腱も引っ張る

 

  回内足・回外足で踵の骨が水平に

 地面に付けず

 端っこが着く為痛みが出る

 

  回内足は長短腓骨筋に

 回外足は脛骨筋に問題が有る

 弱いかスパスムを起こしていれば逆も有る

 

  日本でも小さいうちから

 子供の足の検査が必要と思う

 

  スポーツをするには

 貧弱な足の子供が急激に増えている

 

  一昔前の我々の時代

 1年に10cmも身長が伸びたころ

 階段でうさぎ跳びを毎日させられたが

 仲間内で成長痛など聞いたことも無い

 

  その頃は暗くなるまで

 泥んこになって遊び、足を十分刺激できた

 

  今では遊ぶ場所も無く

 ゲームに興じて足が発達しない

 

  親御さんも子供さんの足に関心を持って

 子供ロコモ予防しないと

 大変な時代が来ます

足底腱膜炎

  朝起きて最初の一歩が

 足を着くと踵が痛い

 

  こんな患者さんの相談が

 多くなってきました

 

  成長期の子供の

 踵骨骨端炎も多いが

 成人の踵の痛みも多い

 

  成人の場合多くは

 足底腱膜炎が原因です

 

  マラソンランナーの高橋さん

 (Qちゃん)が成りましたが

 あのくらい走れば成りましょうが

 一般の人の場合足の構造的な問題が有ります

 

  まず、浮指

 指を上げれば、逆に足底筋が緊張します

 

  その状態で全体重をかけ歩けば

 足底筋や腱膜が炎症し

 付着部の踵骨を引っ張り

 踵の骨も炎症を起こし痛くなります

 

  浮指は指を曲げる筋肉ですが

 屈曲筋が足底筋で

 その筋肉も未発達になり

 横から見れば薄いひ弱な足

 

  ヒールの高い靴も原因

 

  指に爪が有るのは

 マニキュアを塗るためではなく

 地面を掴む、捉えて歩く為で

 浮いていてはだめです

 

  足底腱の治療法

 AKSやEFA治療法が有効です

ロコモ予防推進員養成講座

  台風一過の昨日

 九大の百年講堂大ホールで

 ロコモ予防推進員養成講習会があった

 

  ロコモは筋肉、関節、骨等運動器の

 障害の為歩行や日常生活に何らかの

 支障をきたしている状態

 

  平均寿命は男性が80歳を超えたが

 健康寿命は70歳位で10年近くは

 何らかの障害の有る期間です

 

  その原因の23%はロコモ

 日常生活の中に運動する習慣を

 加え、健康寿命を延ばすことが

 世界に類を見ないスピードで

 超高齢化を迎える日本にとって

 ロコモが必要な事を考えさせられた

 

  これまで患者さんにも

 如何に筋肉が大事かを説明したが

 これからもロコモの大事さを伝えます

 

  教授が最後に

 今の子供たちのロコモを心配されていました

 両極端で運動しない子供たちが多く

 当院でも小学生の腰痛、ヘルニアに驚く

 

  成長段階で必要な筋肉が発達せず

 スポーツに不向きな足の未発達

 

  そんな子が運動を始めると

 必ず足や膝に障害が出る

 これは後日詳しく書きます

 

  今月は4回セミナーや講習会に出ます

シーバー病

  踵骨骨端炎とも成長痛とも言う

 身長が伸びている間は

 全身の骨の端っこは成長する為

 成長軟骨が有る

 

  踵の骨の骨端線が

 激しいスポーツを続けて

 筋肉の端の腱で引かれ続け

 炎症を起こし痛くなる事を

 シーバー病と一般的に言う

 

  今回来院されたケースは特殊

 大きな病院にもかかっていたが

 改善せず遠方から来られた

 

  まず気になったのは

 舟状骨が出て偏平足

 

  回外足になる事

 それに一番痛い場所が

 踵骨の骨端線上ではなく

 足底の内側で有る事

 

  足底筋付着部の腱にも

 緊張が強く炎症している事

 ここも内側である

 

  回外側では踵骨が地面に

 平行に着地せず

 踵骨の内側が着地する

 

  それが足の裏の踵骨の

 内側が歩いても痛い原因

 

  足底筋腱を緩め

 回外予防のテーピングを指導して

 歩いた痛みは軽減していたが

 1回で治るとは思わない

 

  次回予約を入れてもらい

 経過観察と次の手を考える

肘内障

  日曜日例によって時間延長戦

 2時に終われないのが実情

 

  急患はできるだけ

 受け入れる事にしているがきりがない

 

  日曜日は1時半までの受付で2時終了

 急患はこの限りでない

 

   ラストが新患2名

 股関節が痛い患者さん

 治療後は歩いても痛みが軽減していた

 

  最後は5歳児の肘が抜けたと

 電話をもらい受け入れる

 

  整復は手慣れたもの

 ほんの1〜2分で整復完了

 子供の安心した顔が嬉しい

 

  橈骨頭は大人の骨は肘近くが

 大きくなり輪状靭帯から抜けないが

 小さい間は成長する軟骨で小さく

 無意識に引かれると抜ける

 

  終わって片付けたら

 4時をまわっていました

 

  今日も上手くいき

 充実した一日で

 治療家冥利に尽きる

橈骨神経麻痺

  深酒?か自宅のフローリングに

 片腕を下に敷き込み

 寝入ってしまった

 

  朝から腕がシビレ力が入らない

 心配で脳梗塞と思い

 MRI検査を受けたが異常なし

 

  橈骨神経麻痺は

 下垂手が特徴です

 

  幽霊のシーンで

 手を下に垂らした状態

 手首を上に揚げる筋肉を

 支配する神経が一時的に麻痺し

 手首が上がらない状態でした

 

  2回治療しましたが

 1回目でかなり動く様になり

 一安心して帰られました

 

  橈骨神経は腋の下から

 上腕の外を通り肘の外側に来る

 そこを寝ている間圧迫したため

 一時的な神経麻痺が起きた

 

  年に数件同じような方が来られます

 深酒で硬いとこに寝込まない様に!

姿勢が気になる

  最近若い人で姿勢が良いと

 思える人は稀

 

  信号待ちの車の中からでも

 横断歩道を歩く人の骨が気になる

 

  今回も腰が痛く姿勢も気になると言う

 若い女性の患者さん

 

  入ってくるなり気になったのは

 背骨の反り過ぎ

 

  壁に背中を着けてもらうと

 私の手が腰から背中までスイスイ通る

 

  本来肩甲骨の下端を結んだ線

 ここが胸椎の7番で

 後ろに一番でっぱているべき骨

 

  頭とお尻を壁に付けたまま

 両足を前に移動していき

 胸椎が壁に着く位置まで移動

 

  その状態から片方ずつ

 足を少しずつ壁方向に戻していく

 

  これを毎日家でもして貰う

 正しい姿勢をインプットし直す

 

  座れば猫背になっているのは

 背中を見ればすぐわかる

 

  背骨の曲がり具合や

 背筋の左右差が顕著に出ている

 

  正しい姿勢を自覚してもらい

 その姿勢を維持できる

 体幹筋の使い方を身につける

 

  最近では小学生で腰が痛いという時代

 姿勢を教える親が正しい姿勢をしていない

 

  正しい姿勢は一夜にして成らず

 

  猫背で座っている方が楽に感じても

 確実に椎間板は変形し

 ガラスの腰になり

 

  腰痛持ちの老後が待っています

腰痛の原因が知りたい

  年に数回ぎっくり腰を繰り返す

 私の腰はどうなっているのか

 腰痛になる原因が知りたい

 

  こんな患者さんも多くなりなした

 今回の場合まず

 

  デスクワークで長時間仕事をする

 右足を組む癖

 左重心(左のお尻に体重が偏る)

 背骨は左凸に曲がる

 

  足を組むには猫背になる

 腰椎は立位では前カーブしている

 

  前カーブの時骨盤の

 仙腸関節は締まっている

 

  腰椎を猫背で後ろに丸くすれば

 仙腸関節は緩くなり

 簡単にズレる

 

  前カーブに合った様に

 椎間板は横から見れば、お腹側が広く

 背中側は狭い台形状になっている

 

  これを後ろカーブにすれば

 椎間板内圧が上がりヘルニアの危険性が

 増すばかりか、変性が早くなる

 

  腰椎は前カーブして

 バネの役割もしている

 

  カーブが失われしなやかさもなく

 支える筋肉は運動不足で疲れ果て

 仙腸関節は緩く

 何時外れてもおかしくない状態

 

  これが腰痛を繰り返す原因

 

肘関節亜脱臼

  ここ2〜3ヶ月内で

 肘の脱臼が多くなった

 

  今回は完全脱臼でなく

 亜脱臼でしたが

 

  病院でレントゲンで異常が無く

 肘の曲げ伸ばしが有る程度しかできない

 この状態が1ヶ月以上

 

  一人治療院なので対牽引ができない

 腋の下にタオルを入れ

 足を入れて牽引しながら

 肘の操作し整復すると

 

 完全伸展、屈曲ができ

 患者さんが驚く

 

  完全脱臼ならレントゲンでも分かる

 症状的には脱臼状態

 一度整復してみるべき

術後の経過が悪く

  頚椎症で変形した骨が

 神経に当たり両腕がシビレ

 だんだんひどくなって手術をした

 

  術後リハビリに通っていたが

 経過が思わしくなく来院

 

  決して手術自体が悪いわけではない事

 骨の問題が無くなっても(根性症状)

 頚椎から腕の末端に行くまでの

 何処かで神経や血管の圧迫箇所が有るはず

 

  そこを治療してみましょう

 そう説明し、斜角筋、鎖骨下、胸郭出口の

 硬くなった筋肉をAKSで緩める

 

  数回の治療が経過

 良く寝れるようになって

 シビレも少しずつ改善してきた

 

  根性症状が酷い場合

 手術が有効な場合が有りますが

 手術が嫌で来られる患者さんもいます

 

  例えば脊椎管狭窄症でも

 グレード1から4まで有り

 1から2は保存療法でも有効だが

 3以上(排尿障害が有る等)は

 手術を勧めます

 

思春期腰椎分離症

  偶然の発見だった

 

  別の症状で治療中

 腰椎を触診すると

 階段状変形が有り

 押すと痛がる

 

  腰椎分離症が疑われる

 

 壁に背中を付けらせると

 胸椎まで壁に着かない位反っている

 

 下の挿絵(山内先生のセミナー)を参照して下さい

 

 

 分離症-01.jpg

分離症-2.jpg

 

 思春期の分離症は上下関節突起間部に起きる疲労骨折です

 骨強度が低く筋肉に柔軟性が低下も要因

 

 偽関節化した成人の分離症は治せませんが

 思春期は早期に適切な治療で骨癒合します

 

 下肢筋の硬さも影響します

 身体を伸ばす時骨盤を傾斜するのを妨げる

 股関節周囲の筋肉のAKS治療と

 骨盤のAKA治療が最適

 

 ・ 早期発見・早期治療で骨癒合が可能

 スポーツをしているお子さんがいて

 伏臥位で腰椎を触って上下に段差があり

 触ると痛い 身体をそると痛い等有れば

 レントゲン確認してみて下さい

 

 分離症は成長期までなら骨癒合の可能性は大きいです

 

 成長期を過ぎると偽関節になり

 辷症(すべり症)へ進みます

 

 辷が進んでくれば神経圧迫が起き

神経痛持ち人生が待っています。

 

早期発見・早期治療で人生が変わります

鵞足炎

  最近水泳の強化指定選手が

 鵞足炎で来院

 

  平泳ぎに多い鵞足炎

 薄筋や縫工筋がオーバーユースで

 スパスムを起こし

 筋肉の付け根膝の内側に

 炎症を起こし痛みを伴う

 

  その前に全体が硬い

 腸腰筋、大腿四頭筋と

 問題筋をAKSで緩めると

 

  次回は足首のねん挫で来院

 鵞足炎は早期に改善していた

 

  AKS治療法は

 Arthrokinematic stretchingの略で

 筋肉内の感覚器 筋紡錘を興奮させ

 1-a群神経線維や

 腱受容器のゴルジ腱器官を興奮させ

 1-b群神経線維を利用して

 筋肉を動かす運動ニューロンを

 興奮させたり抑制して筋緊張を改善する

 

  反復、同時収縮、他動的遠心性収縮刺激・・

 恐らく理解に苦しむと思います

 

  セミナーで手ほどきを受け

 仲間内で勉強会をし  

 ネットで調べたり

 参考書(2~3万円)買って調べたり

 猛勉強中です

 

  AKS これは使えます

 良いものを手に入れたと喜んでいます

 何より人の為になります

 

  明日は名古屋に麻痺のリハビリの

 セミナーに行きます

 

  ANA  ANT

 Articular neurological approximation

 関節神経学的圧迫法で

 固有受容器をinhibitionしたり

 facilitationする方法

 

  関節の共同運動を分離する勉強中です

 何時か麻痺の人の為になれますように

肘関節後方脱臼

  大変珍しい症例

 妊婦さんでレントゲンが否で

 以前来た事がある患者さん

 

  ジムでフレンチカールをして

 重みでてこの原理がきいて

 肘関節が脱臼した

 

  曲げ伸ばしも痛くてできない

 「ここに来たら何とかしてくれる。」

 見れば肘頭が後方に見事脱臼している

 

   これは痛いはず

 一人整復なのでベットの端に寝てもらい

 私の踵を患者さんの腋窩に入れ

 対牽引しながら片手で上腕骨と

 肘頭を固定し過進展気味にし

 前腕を外旋して肘を屈曲したら

 「グツグツグッ」と気持ちよく整復された

 

  患者さんの顔は蒼白気味

 曲げ伸ばしは痛いができる

 

  湿布して三角巾固定

 ちょうど日曜日で月曜が定休日になり

 今日来てもらったが

 

  整復後から月曜まで痛みがあったが

 今日は普通に使えている

 2週間は無理しない様指示

 

   これが不思議な事に

 土曜日西支部会で脱臼の整復法の

 ビデオ研修会が有り

 西原大先生・西島大先生の

 若かりし頃を思い出したばかりで

 おかしいやら不思議な事が有るもんです

 

  大先生方や支部長にも感謝します

 タイミング良すぎ

 

  私も昔は「ほねつぎ」で研修して

 毎日骨折や脱臼の新患さんが来ていた時代

 

  今は応急処置をして整形外科に

 送る様言われている

強度の股関節痛

  さまざまな股関節痛の

 患者さんが来られるが、

 今回は症状的に進んだケース

 

  整骨院に暫く通っていたが

 病院でレントゲンを取るよう言われ

 レントゲンでも異常は無し

 

  それでも患側腰殿部、大腿部

 それに下腿部まで痛い

 

  触診の結果

 左股関節亜脱臼(1cm以上)後外側にズレ

 大転子が出っ張っています

 

  左仙腸関節PIEXが大きくズレ

 重心線が外側に行くため

 大腿外側広筋に痛みが出る

 

  重心がずれるため

 足首は回内足になり

 腓骨が下方にズレ

 下腿全体まで痛くなる

 

 「治りますか?」と不安そうに聞かれるが

 1回で完治はしないが歩いて帰れますよと

 自信を持って言いきれた

 

  余り痛みを取ると

 動き過ぎて大概次回は

 痛みが増して来るケースが多い

 コントロールする必要がある

 

  治療後歩いてもらうと

 笑みがこぼれる

 

  慢性化すれば筋肉も落ちる

 症状が安定するまで

 継続した治療は必要です

 

尾骨痛が急増

  先週から尾骨痛の患者さんが

 急に増えてきたが

 患者さんが溜まる事は無い

 

 すぐ治る

 

  尻餅を突いた等強い外力によるものと

 姿勢が悪く骨盤を立てて座れないタイプ

 

  本来尾骨は床に着かないのに

 腰を後方に丸く座ると床に着く

 

  その姿勢を長くすれば

 尾骨は段々前にずれてくる

 

  馬尾神経が牽引され痛む

 

  仙骨のズレを取り

 尾骨に触らず前方変位を正せる

 

  その後座って確認してもらうが

 強い外力以外はほぼ軽減する

 

  稀に自爆ストレスによる場合がある

 考え方を変えてもらうと激変すると

 ある先生から聞いた

コンパートメント?

  コンパートメント症候群と予約

 それにしては痛む場所が違う

 

  一般的には前区画症候群で

 前徑骨筋当たりなのだが?

 

  外踝当たりが痛む

 良く調べれば回内足で

 腓骨が下にズレ

 同側股関節のズレがある

 ズレを正して足首のAKA

 

  立方骨のズレを正しくして

 回内予防のテーピング

 痛みはほぼ取れたが

 毎日難しい症例にあえてうれしい

 

  難しい数学を解いている感激

小学生の鼠けい部の痛み

  鼠けい部の痛みで多いのが

 上前腸骨棘の成長痛(剥離骨折を含む)

 腸腰筋炎も意外に多い

 

  前回は軽い剥離でした

 大腿四頭筋の腱下部付着部が

 成長痛を起こせばオスグットだが

 上部付着部は上前腸骨棘炎

 

  いずれも原因筋は大腿四頭筋で

 筋収縮を改善して腱付着部の

 仮骨形成を早める

 

  仮骨形成を早めるには

 骨膜電位を上げてやる特殊手技

 

  昨日もてっきりASSと思いきや

 腸腰筋炎でした

 

  太腿の膝近くに抵抗を加え

 足を上げさせると鼠けい部が痛い

 

  全体を見て

 腰椎・骨盤・股関節のズレを取って

 腸腰筋を過緊張を表在知覚で緩め

 

  横臥位で腸腰筋のAKS

 

 座位で同じ検査をするが痛みなし

ド・ケルバン

  狭窄性腱鞘炎の事を

 スイスの外科医 フリッツ・ド・ケルバンが

 発見してその名がつく

 

 テストはフィンケルシュタインテスト

 変法は母指を握りこみ

 小指側に曲げると患部の痛みが増す

 

  指を動かす筋肉の端は腱になり、

 腱鞘と言うトンネルの中を通る

 

  その筋肉が使い過ぎなどで

 疲れを溜め硬く収縮すると

 腱がピーンと張った状態で

 腱の内膜を擦り、炎症を起こす

 

  それを繰り返すと

 内膜は腫れあがり

 トンネルの中が狭窄して益々

 腱が当たるだけ痛くなる

 

  こんな患者さんが急増中

 

  慢性化し重症な患者さんほど

 色々な病院や治療院に行き歩いている

 

  腫れあがり触るのも痛がる状態

 石灰沈着した様に盛り上がった例

 熱感と発赤した炎症の最盛期

 さまざまの方が流れ着く

 

  母指を伸ばす短母指伸筋腱と

 母指を広げる長母指外転筋腱が

 腱鞘(トンネル)の中を通る

 

  治療はその筋肉を伸ばす

 特殊なテクニックがある

 AKSや皮膚の知覚神経反射療法

 腱鞘の修復を早めるには

 又、特殊テクニックを施す

 

  1ヶ月くらいはかかる

 軽度な人ならもっと早い

圧迫骨折

  80代の御婦人

 尻餅を突いて腰椎の

 圧迫骨折を患う

 

  受傷後1カ月して来院

 と言っても介助者が要る

 

  ベットに横になってもらうのも痛がる

 仙腸関節のAKAラインA

 肋椎関節のAKA

 下部僧帽筋をコントロールして

 

  腸腰筋のAKSを始めてから

 ベットから一人で起きれるようになった

 

  腸腰筋は股関節を曲げる

 背中が伸びなくなる

 

  そこを改善すると

 歩く姿も良くなったし

 早く歩け 介助者も要らない

 段々意欲も出てきた

 

野球肩と野球肘

  久々の彼は声変わりして

 高校球児になっていた

 

  聞けば肩が痛くなり

 今は肘も痛い

 

  野球肩や野球肘になる原因の一つに

 投球ホーム 特に肘が下がる

 肩甲骨が下方回旋してしまう

 

  原因筋は肩甲挙筋・菱形筋・下部僧帽筋のspasm

  疲労が溜まり収縮して伸びない

 

  原因筋をAKSで伸ばし

 肩甲骨の上方回旋をつけ

 

  肩の腱板の機能評価

 棘下筋と3rd肢位の小円筋のコントロール

 手首の掌屈筋と二頭筋のAKS

 

  投球ホームは首に手を当て

 cockingからacceleration動作で

 肘が下がらない様指導

 

  シャドウで投げらせるが

 先ほどの痛みもなくなる

 

 夏の甲子園はどうでしょう?

リスフラン関節亜脱臼

  久々の再新患さん

 足を捻じって以来

 歩けるが、正座が痛くてできない

 

  触診で分かる事は

 リスフラン関節がズレている

 

 これは一発で解決できる自信が有る

 

  早速、足関節のあそびの検査をして

 距舟関節、距骨下関節のAKAを施し

 Capsule Bendingで関節包を撓ませ

 

  足根中足関節のAKAを施し

 正座してもらうと

 完璧にできる

 

  その間5分以内

 たまには美味しい仕事が有る

 

  常に新しい手技を習う喜びが有る

 

ヘルニア

  朝からヘルニア患者さんが

 連続で3名 午後も入れて4名

 

  4月になってから急に多い

 MRIのどの検査機器が良くなり

 ヘルニアの診断が正確になる

 

  痛み止めか手術

 手技療法でも大概は改善する

 

  大概と言うのには

 薬なら誰でも日に何度か

 決められた時間に服用するから

 効果が有るが、

 

  治療は有る時期続けて来れる人でないと

 効果が期待できない

 

  少し良くなっても

 無理して悪化する場合や

 余り間隔が開いてもとに戻る事が有る

 

  今の4名は週最低3回は来てくれ

 全員順調に回復して

 それがまた治療する気になっている

 

諫早からぎっくり腰

  懐かしい声が電話の向こうからする

 今朝ぎっくり腰になったようだ

 

  今から行きたいと言うが

 よく考えたら諫早です

 

  仮に一発で改善しても

 往復3時間で又悪化しないか

 

  本人は来たい様で午後予約を入れる

 

  来院時は前傾姿勢で

 診察台に乗るのもシーツがはがれそう

 

  伏臥位から仰臥位になるのも大変

 仙腸関節のAKAと下部の肋椎関節の

 ダイナミックAKAをして寝返りもスムースに

 

  立ってもらい

 立位で仙腸関節の僅かなズレを修正

 

  歩いてもらうとスムースに歩け

 一安心し「さすが衛藤先生!」と言うが

 これからまた、2時間近くかけ自宅に帰る

 

  ビジネスでも泊まり

 明日もう一度治療する事にした

 

  座る姿勢、立つ時の体重移動の

 注意事項を告げる。

 

五十肩とAKS

  AKS治療の得意な疾患に

 関節可動域の大きな肩関節等に

 特効があります

 

  五十肩や野球肩で困っている方に

 朗報です。

 

  腱板の機能評価と

 AKS治療による腱板のコントロール

 

  外旋で棘上筋の前線維

  内旋で棘上筋の後線維

 他棘下筋・小円l筋・大円筋・肩甲下筋の

 癒着や筋肉の委縮を特定し

 機能的な治療法が確立しています

 

  夜間痛など1乃至2回も有れば改善します

 運動制限を邪魔する筋肉を検査で

 割り出し、その筋肉を回復する治療法が有ります

 

  肩専科の格段の進化を遂げています

 

  本日も2年来の五十肩の新患さん

 治療後の第一声は「オ―凄い!」でした

 

  近いうち実費専門に移行します

 

  今はまだ併用治療をしています

 今のうちにお試しを・・

骨折後の膝痛

  埼玉からの患者さん

 足の甲を骨折しギプス固定後

 かばった為か膝が痛く

 

  特に階段の下りが痛い

 院内もかばって歩く

 

  埼玉県の自宅近くの整骨院に

 一か月以上通院したが変わらず

 

  骨折部は完治しているが

 リスフラン関節が上下に僅かなズレ有り

 足首がかばった為か

 回内足で腓骨頭が下方変位

 

   そして股関節が後外方変位

 腸脛筋・靭帯が硬い

 

  膝関節が前後のズレ僅かあり

 下腿が外旋の軸ズレ有り

 

  以上を治した結果

 その日良くなったので

 風呂掃除をしすぎて又痛い

 

  本日2回目で同様の治療

 階段を下りれたと報告あり

 

 明日まで治療できるから

 完治して帰れそうです

夜間も寝れない腰痛

  数年前にヘルニアの

 手術をした患者さん

 

  関東から息子さんの入学式で

 福岡に来ている

 

  ネットで調べて来院された

 

  腰は後ろに丸くなり

 腰背部の筋緊張が強く

 触れても痛い

 

  仰臥位でSLRテスト、Fadirfテスト、Fabereテスト

 左右差を診てAKA治療

 その後肋椎関節のAKA

 下部僧帽筋を緩める操作

 

 その後立ってもらう時から

 「あー、楽になった。」の第一声

 今日は寝れると良いですね。

 

  入学式までは福岡に入るので

 何度か来院できそうです。

 

  それまでには改善させたいです。 

AKA−AKS療法

  名古屋の理学療法士

 山内先生が九州セミナーを

 今年から開催して頂きました

 

 AKA STUDIO NAGOYA

 

  会場は当院を提供

 

  AKA療法が先週「行列ができる・・・」と

 テレビ放映されました。

 

  身体の中の動きの少ない関節に

 AKAで関節の遊び・撓みを付け

 各関節の機能異常を改善する治療法

 

  一方動きの大きな関節は

 AKSで筋肉にアプローチしていきます

 

  AKA療法は医者がメインにやっていましたが

 困っている患者さんのためなら

 是非、本格的に勉強したいと思っていました

 

  今回逗子の浜野先生の御紹介で

 名古屋のAKAの有名な山内先生を

 ご紹介いただきました

 

 AKAは奥が深いので

 これからも進化し続けたいと思います

 

20140331

 

3月新患傾向

  何故か肩が続く

 俗に言う「五十肩や四十肩」

 

  不思議な事に

 続く時は連続して同じような症状を

 持った患者さんが来られる

 

  五十肩に一時

 改善しなくて悩んだ時期が有った

 

  色々なセミナーや

 DVDを買いあさったが

 

  結局自分で編み出した手法が

 一番効果が有る

 

  硬縮が有るものは

 絶対一度では改善しないが

 変化が分かる

 少し続けてもらうと改善します

 

  筋肉や腱の使い過ぎで起きる

 炎症性の物は比較的早い

 

  他に、この時期引っ越しシーズン

 荷造り等でぎっくり腰も多い

 

  平均して3~4名/日に来られる

 季節の変わり目

 早め早めに身体の手入れをして下さい

 

20140328

 

 

転倒

  転倒し膝蓋骨を擦りむいた

 それ以来足が浮腫み、だるくなったので

 足つぼマッサージに行こうと思った

 

  それでも気になり治療に来た

 

  診て本人もビックリするほど

 脚長差が有る

 

  打った足の方が3cmほど長い

 伏臥位で坐骨結節の高さを診ると

 障害側が高い

 

  明らかにAS骨盤です

 坐骨の矯正を2回した結果

 脚長差は無くなる

 

  障害側の股関節にも

 後外方のズレが有り

 正しい位置に戻す

 

 転倒した結果

 骨盤や股関節までズレていたとは

 本人も思わなかった結果でした

 

  骨がもろくなれば圧迫骨折も有るが

 元気なうちは外力で関節にズレが生じる

 そんなことも気に留めておいて下さい

 

  ほっておけば

 股関節の軟骨がすり減り

 変形していく原因にもなる

 

  AS骨盤はハムストリングスが

 上に引かれ異常緊張して痛み

 脚長差は腰痛にもなる 

 

変形性股関節症

  3年振りに電話が有り

 声の感じで思い出した

 

  今回はかなり酷そう

 来院時は杖が要る位な跛行

 

  昨年5月くらいから股関節が痛くなり

 友達の勧めで病院めぐり

 

  65歳までは痛み止めで我慢して

 人工関節を勧められていた

 

  セカンドオピニオンで別な病院へ

 そこでも痛みどめに注射

 

  いよいよになった時

 私を思い出してくれ電話をくれた次第

 

  今日で2回目杖はついてないが

 まだ跛行気味

 

   臼蓋形成不全でも

 大腿骨頭が擦り減っていても

 完全に関節面が破壊しない限り

 

  それなりには改善する

 人口関節は最後の手段で

 それまでに可能性の有る事は

 試して欲しい

 

  思いだしてくれて有難う

 何とかします

冷凍肩

  五十肩を海外では

 冷凍肩とも言う

 (フリージングショルダー)

 

  今回の患者さんは私です

 夜間に右肩が疼いて冷たい

 運動痛も出だした

 右を下に寝ると痛い

 

  自分の事は後回しになるが

 いよいよ何とかしないと

 本当の五十肩になる

 

  大体は風呂の中で

 自分の体は修理する

 

  仙骨・尾骨・骨盤・腰椎・頸椎の

 ズレは自分で矯正する

 

  顎や頭蓋調整も自分でしている

 頭皮のマッサージもしかり

 

  風呂に浸かっても忙しい

 

  今回は肩を重点的に行う

 肩周りの硬い筋肉を左指で

 対話しながら緩める

 

  3日も連続したら疼きは無くなり

 冷凍感も無くなる

 

  又右を下に寝れるようになった

 便利な手を授かった

Etotal method

  今、私がしている手技

 

  今回は特に、知覚神経(上行)を刺激し

 その反応で運動神経や自律神経を興奮させ

 筋肉や腱を緩める事だけ述べる

 

 

  (手技は他には一般的な関節のズレ

 軸合わせも他あるだろうが・・・)

 

  手を触れることで皮膚表面の

 知覚神経(メルケル盤やルフィニ小体など)を

 閾値ギリギリで刺激することで

 副交感神経や運動神経反射弓を

 反応させコントロールすることで

 筋肉や腱の緊張を緩和し痛みを取る

 

  筋緊張は揉まずに触れる方が

 格段と速く緩む

 腱にしても同様

 

  また、知覚神経を刺激することで

 運動神経反射弓を自由にコントロールし

 支配下の筋肉を快復させる

 

  骨膜の電位を揚げる事で

 成長軟骨の修復が速くなる

 仮骨形成が早まる

 

  成長痛の治療はこれだけで

 オスグットやシーバー病が

 今までの治療法より格段と速くなった

 

  神経の反応が始まる事が

 何故私の指で感じられるのか?

 

  それが「Oリングテスト」を

 一人でしている様に

 正しい方向へ押すと

 私の体には心地よい感覚がある

 

  私自身「一人Oリングテスト」と言っている

 

  他に指全体、指先、さらに

 限られた部位は爪先を使う

 

  私自身「指鍼」と呼んでいる

 

  余談だが

 鍼師の卓越者は鍼を通して

 筋肉の反応が「響き」として感じる

 

  指の場合鍼を介さないので

 直に反応がダイレクトに感じる

 動脈の拍動の変化も感じれる

 

  筋肉の反応も同じく

 指を触れれば

 患者さんの筋肉が押して欲しい

 強さや方向を教えてくれる

 

  関節のズレも

 正しい押す方向を教えてくれる

 この時心地よい感覚を覚える

 

  その結果筋肉は緩み

 ズレは修復され

 痛みが改善する

 

  私は自信を持って

 立って歩いてみて下さい。とか

 肩をあげてみて下し。と言える

 

   慣れてくれば

 感覚的に「あたり感」

 刺激の強さの「通り感」が

 身体で感じれるようになる

破壊の法則

  たったこれだけの事で

 貴方も破壊の法則に巻き込まれます

 

  正しい歩き方を知ってますか?

 

  当院では最近歩き方の

 指導が必要な患者さんが多いのに驚く

 

  踵で着地して

 体重は小指側に移動し(回内足)

 最後は親指側に移動して(内転筋を意識し)

 指で軽く地面を押す様に離れる

 

  こんなことで何が起きるのか?

 

  小指側で終わる人は

 回内で外側に体重がかかり

 回内足はいすれ、腓骨が下にずれる

 膝の外側の腓骨頭周辺の痛みや

 足首が常に痛くなる

 

  指を使えない事で別な問題も起きる

 横軸へん平足 肉刺や胼胝等

 

  膝は内側の関節面が狭くなる

 軟骨がすり減る

 いずれO脚変形してくる

 

  重心線が外方に移動する為

 太腿の外側が痛いか疲れやすい

 太くなる(女性にとって重要な事) 

 

  重心線が外方にかかりだすと

 股関節が後外方にズレ

 大腿骨頭の軟骨が擦り減り

 いずれ変形性股関節症になっていく

 

  これが破壊の法則

 あなたはすでにこの法則に乗っていませんか?

 

  最近膝や足首、股関節が痛い患者さんの

 原因の多くが足の重心

 つまり、正しく歩けていない事が多い

月給30万円

  少し前に押しかけ弟子入りが来た

 

 今まで分院長で3年やってきた

 その中で辛かったのは「治せない」事

 

  院の経営は本部のマニュアル通り

 こなせば黒字経営になる

 

   自分で開業したら「治せる整骨院」にしたい

  熱意は感じるが・・・・・

  妻子がいるので「30万円は最低欲しい」

 

   皆さんはどう思われますか?

  私が修業時代は1日2時間の睡眠

  どぶ掃除から犬の世話、錦鯉の世話

  家庭教師など雑用までしてこづかい程度頂き

  休みは盆、正月3日間でした

 

   それに私が行くセミナーは土・日で

  最低15万円から25万円など

  8回シリーズで140万円が最近行った

  それに毎月DVD研修に勉強会

 

  独自に開発した全国で私しかできない技術

  表在知覚神経を操り

  副交感神経をコントロールする手法

 

   今、整骨院で募集をしているところの多くは

  慰安的な治療で

  新人でもできる程度の

  治療をしている院がほとんど

 

  そんなとこなら

 少し揉めれば分院長になれ

 月給30万円貰える

 そこに行けばいい事

 

  結局何がしたいのか

 丁重にお断りした 

 

夜間寝れない膝痛

  1年半前に半月板の手術をして

 1年くらいは良かったが

 半年前くらいから夜間痛が酷く寝れない

 

  仕事は立ち仕事で

 立位、歩行では痛みが出ない

 拮抗筋テストは陽性+

 半月板のテストは陰性

 

  膝窩筋と鵞足部は触れても痛い

 ハムストリングに比べ前面の四頭筋が委縮

 

  とにかく触れても痛い部位の改善を図る

 表在知覚神経を利用した治療と

 キネシオテープ、円皮鍼を施す

 

  3回目の治療に来た時少し寝れた

 5回目では夜間痛も無く良く寝れる

 

  ハムストリングスのストレッチと

 四頭筋の強化を指導し

 本人もまじめに取り組んで結果が出た

 

  辛ければ治療法は何でもアリ

 要は治れば良い

オスグットが急増

  病院に2ヶ月固定具を付け

 リハビリに通った

 剥離骨折のオスグット

 

  よく見れば下腿の全ての筋肉が硬い

 アキレス腱から下腿三頭筋

 特に前徑骨筋が硬い

 

  慢性のコンパートメント症候群

 筋肉を緩める事3日

 日に日に痛みが軽減し

 土・日の試合には出れそう

 

  ほかにも今年になって3名

 小学生のオスグットが来院

 

  一応に足首から先が使えない

 踵を揚げて(床から離し)座れないから

 膝を曲げれない

 

  走る時足の機能を使ってなく

 膝で走っている

 

  これでは膝周辺に痛みが出る

 足の機能の低下は深刻です

 

  足には縦軸に2本アーチが有り

 横軸にもアーチが有ります

 

  全体重を上手く分散する機能が効かない

 ペタペタと足音を立て歩く人は

 指が使えず、横軸へん平足です

 

  もっと足の指を使える様指導が急務

 正しい歩行位相パターン

 

  ヨーロッパでは親の責任が問われると聞く

 ベットに入る時以外靴をはく人種

 

  日本では正しい歩き方

  正しい姿勢が理解してない親がほとんど

  何とのんきな国でしょう

 

  背筋を伸ばす筋肉も付いてない

 背筋を伸ばして座れない

 

  なんでも学校で教えてくれる訳が無い

 親も真剣に勉強すべき事と思う

膝の水腫

  膝に水が溜まって腫れる(水腫)

 

  今回はインディアカをした後から

 腫れだした

 

  膝蓋跳動テストで膝蓋外側滑液包にのみ

 水腫が認められる(外だけ腫れてる)

 

  全体を見れば

 骨盤のズレ 左股関節が後外方のズレ

 回内足で腓骨頭が後下方にズレ著名

 

  それらを修正してテーピングで圧迫

 

  2回目に来られた時は水腫はかなり引いて

 運動痛も軽減していた

 

  膝に限らず全ての関節は

 筋肉で支え動かしている

 

  筋肉自体が弱い場合もある

 

  今回の場合は

 外側の筋肉に負担がかかるズレが

 多数有った

 

  誘因(主原因?)を取ることで

 早期に改善した

 

 

骨格模型

模型.jpg

 

  10月30日に念願の全身骨格模型を購入

 骨盤と脊柱模型や頭蓋骨模型は持っていたが

 全身のイメージがさらにしやすくなりました。

 

  患者さんにも具体的に説明しやすくなり

 ズレや正しい姿勢等分かりやすくなると思います。

 

  骨端線が有る割には椎間板変性もあり

 ヘルニア 辷症も持っています。

 骨格からは若いのに重症です。

 

 名前を募集中です。

 

産後の激腰痛

  実家にお産で帰省中来院

 1ヶ月以上前にお産

 その後から股関節や恥骨 腰まで痛い

 

  初産はこんな物と思っていたらしい

 触診でおやゆびが引っかからない・・?

 

  産後の特徴的骨盤のズレ

 仙骨から骨盤が外に開き

 恥骨結合も緩んで産道が広がる

 

  お産の後は閉じないと

 骨盤に体重が乗せられない

 恥骨まで痛くなる

 骨盤底筋までゆるむと失禁する

 

  仙骨から骨盤(腸骨)に沿って

 外側に親指を動かすと

 正常な場合、仙腸関節に指が引っかかるが

 閉じてない骨盤は指が引っかからない

 

  この前も両足を外に開いて歩いてきた

 産後のお母さんが来た

 やはり指が全然引っかからない骨盤

 治療後は足も閉じ普通に歩けた

 

  今回も順調に改善しています

 産前でも後でも痛みが有れば

 早めに治療する事を勧めます

 

治療法は身体に書いている

  最近は触れれば

 患者さんの体が話しかけてくれる

 

  大体の場所は聞くが

 筋肉や腱は触ればその状態が分かる

 骨膜の炎症性の腫れまで分かる

 

  腱や筋肉はどうして欲しいと話しかけてくる

 

  Oリングテストが身体の中で出来る

 押す方向や強さも身体が教えてくれる

 

  一人Oリングテストができるようになって久しい

 最近では自分の体も修理できる

 

  風呂に浸かる習慣だが

 15分間ひまで仙骨、骨盤、腰椎、頸椎

 顎関節や筋肉まで自分で修理している

 

  皮膚表面の浅層知覚神経を操って

 触れる感じで自律神経や運動神経を

 コントロールして筋肉や腱を緩める事も

 衞藤式総合療法の一つです

 

  日々多くの治療が格段と進歩しています

短腓骨筋腱炎

  まだ小学校低学年(9歳)の女の子

 足を床についても痛い

 検査で触れても足を引っこめる状態

 

  1ヶ月以上前に足首を捻じり捻挫

 整形で毎週レントゲンを取って

 「骨には異常が無い」と言われ

 余りに痛がるので精神的な事も言われ

 親御さんや祖父母も心配していた

 

  やっとのことで触診させてもらえ

 第5中足骨基底部が後上方にズレ

 短腓骨筋腱付着部が肥厚し

 硬く緊張が強い

 

  ズレはすぐ取れたが

 腱の肥厚と緊張に何度か要した

 

  「運動会に出たい」との事 許可した

 そのあと来院するも悪化はしてない

 何度かの治療で終了

 

  痛みの原因はストレスと情報番組

 こんな小さな子供がストレスで

 こんなに痛がるのか

 

  私は痛いのは何か原因があると思う

 手の感覚を研ぎ澄まし

 経験と知識を積み触診すれば

 レントゲンでは出ない部分も見えてくる

 

 

人生で初めて真剣になる時

  小学校入学まで字も書けなかった

 平仮名を習って

 自分で本が読める事に感動して読みあさる

 

  蔵には「チビクロさんぼう」の漫画も有った

 小学校では常に学年一番で秀才と言われ続けるが

 ある日自分は相当な貧乏と気がつく

 

  母親一人で子供4人を育てていた

 つぎはぎだらけの服にお下がり

 

  そのころから目立たないように

 わざとばかになる

 

  中学時代も何の努力もせず

 学年10番以内だった

 就職も決まっていた

 大手の企業は夜間高校を持っていた

 そこに内定していた

 

  精米所の帰り

 坂の手前で、リヤカーを押す手を休め

 「高校に行くなら何とかなりそう。」と母が言う

 

  憧れた地元では有名な高校に行ったが

 勉強とは無関係

 アルバイトや農業の手伝いが忙しい

 

  シャレで国立大学に行くが

 思っていた以上に退屈

 目指したものとは違うので自ら中退

 

  京都の大学も母が勝手に願書を出して

 健康診断書が送られてきてビックリ

 

  バイト先の社長が大阪までの

 配送をまわしてくれ

 トラックで試験会場に乗り付け受験

 何の試験勉強もしてないが

 合格通知に社長が驚く

 

  京都も生活費から授業料まで

 バイトで稼ぎ出す

 

  何をやってもすぐそれなりに出来る

 バイトもすぐ責任者になる

 

  それが打ち砕かれたのが

 開業してからだ

 

  人間の体は十人十色

 腰痛一つとっても一筋縄ではいかない

 

  カイロに自信を持っていた時でも

 壁にぶち当たる

 自然形体 PNF JBM ・・・・・・

 

  五十肩が改善せず悩み

 本気で自ら勉強や努力をしだしたのが

 患者さんと向き合うようになってから

 

  この世界シャレではどうにもならん

 ワンデーセミナー25万

 8回シリーズ140万他

 うん100万掛けたセミナーにも出た

 

  これも全て患者さんの為

 自分の為

 

  壁が有れば何とか乗り越えたい

 何か新しい治療法はないか

 常に仲間と情報交換をして

 勉強会をしたりセミナーに出たり

 

  これは一生続くのか

 100%治せるスーパーマンなどいない

 出来るはずが無いと思う

 

  一生に一度くらい真剣に努力する場を

 得たのはありがたい 

 

 

 

 

腰痛になる癖ならぬ癖

  相変わらずぎっくり腰が多い。

 昼前に新患2名来た。

 

 ぎっくり腰の8割は仙腸関節のズレが関係している。

 

  ぎっくり腰は癖になりますか?とよく質問される。

 なる癖を持っているから、なる人はしょっちゅうなる。

 

  なる癖とはインナーマッスルを使わない癖。

 つまり骨盤を立てて座れない。

 

  腰を後ろに丸くして座る癖=なり易い癖

 後ろカーブは仙腸関節を緩くし、ズレ易い癖を作る。

 

 

  腰椎は元々前カーブしている時は

 腰椎の下 仙骨と骨盤(腸骨・坐骨・恥骨)が作る

 仙腸関節は閉まって安定している=ズレ難い=ならない癖

 

 

  骨盤を立てる癖はぎっくり腰にならない癖

 

  上向きで寝て、膝を立て

 お尻を床に押し付けて

 お腹を前に出すと腰椎は前カーブが出来ます。

 

  ※前カーブが有り過ぎ=反り腰の人は出しすぎない事

  このタイプも背筋が弱く、インナーマッスルを使えない。

 

  骨盤の傾斜角を作るインナーマッスルを鍛えて下さい。

 立っている時、寝てる時は必要ありません。

 

  座った時こそ必要です。

 胡坐座りでも骨盤を立てた座り方を武士座りと言う。

 

  最近は小学生から腰が痛いと来る事が

 珍しくない時代です。

 

  骨盤を立てて座る癖

 ぎっくり腰になり難い癖を身に付けて下さい。

くの字に曲がった尾骨

  昨年の秋以降ずーと尾骨が痛い

 車の乗り降りや座っていて痛い

 

  整形外科や近所の整骨院に通院していた

 あまり変化が無くホームページで来院

 

  触診して驚いた

 説明を聞いて患者さんも驚く

 

  仙骨先端は左に曲がり

 尾骨先端は右にくの字に曲がっていた

 

  レントゲンでは分からなかった

 触診しないと分からない領域

 

  座り癖で左、右坐骨に体重を偏って座る

  (足を組んだり、横座りで起きやすい)

 

  腰椎を後湾(後ろに丸くする)して座れば

 尾骨も椅子や床に当たり

 前方に押されズレる

 

  骨盤、仙骨の矯正と尾骨の矯正をしたら

 かなり痛みが改善

1ヶ月前からの痛み

  最近小・中学生で1ヶ月前から

 痛みが続くパターンが多い

 

  足・膝・腰・肩・肘等

 

  レントゲンやMRIでも分からず

 別な子は過敏症で痛いと言われた

 

  第5中足骨基底部の捻挫

 上にズレは整復したが痛みはひかず

 

  徹底的に調べると短誹骨筋腱に

 過緊張が有り緩めると完全ではないが歩けた

 

  もう少し腱圧調整をする予定

 

  別な子は足首のねん挫

 立方骨の亜脱臼で整復すると走れた

 

  アキレス部が長い事痛い

 骨盤調整が必要

 ズレで短足側がアキレス腱の負担が増す

 

  アキレス腱の炎症がひどくなると

 癒着を起こす事もある

 

  そのうち治る場合もあるが

 進行過程でさらに悪化して

 かばう為別部位まで悪くなり

 競技を継続できなくなるケースも出ます

 

  早く治療開始すればもっと早く治ります

 

あんみつ姫

 先週いつもの勉強会外で

 別グループの勉強会を姪浜で開催

 

 情報交換が必要な世の中

 色々なグループと交流

 

 夜、中洲「庄や」で軽く飲んで

 屋台で飲んで、締めにラーメン食って

 怖いもの見たさで「あんみつ姫」に行く

 

 噂には聞いていたが、なかなか行く機会が無く

 今回のメンバーはノリがよく即決で予約も取れた

 

 ショーは1時間、3公演のラスト11:30〜が取れた

 大音量の音楽と照明に圧倒され

 舞台も階段があったり、上下に動く仕掛けや

 宝塚のショーのミニバン並みに迫力があった

 常連さんが「おひねり」を渡す光景も多い

 

 「お釜をなめてはいけない」とメンバーのつぶやき

 エンターメント性とパフォーマンスの高さに圧倒された1時間

 

 又機会があったら酔った勢いで大勢で行きたい場所

 ちなみに1ドリンク付きで4500円です

宇部から新患

 西宮に住むお孫さんに連れられ

宇部から90歳のおばあちゃんが来られた

 

 お孫さんは以前治療した事がある

どうしてもここで治療を受けさせたいと連れてきた

 

 うつ伏せになれない体で

右腰殿部が痛く、右肩も痛い

 

 良く聞くとお盆から痛い

慢性痛でなければ何とか結果を出さないと

遠路来たかいが無い

 

 横向きで寝てもらい

触診をすると仙腸関節のズレがある

 

 腰椎は変形している

仙骨は先端が右

 

  余計な筋緊張を取り

 ズレは戻し

 

 上向きで寝てもらい

右肩の治療

硬いスジを緩め内外旋の可動域を付け

 

 立ってもらい

仙腸関節の仕上げをして

歩いてもらうと楽になったと笑み

 

肩も上がり易くなっていた

 

火曜日もう一度治療して帰るようです

遠路来た甲斐はあったと思って頂ければ幸いです

ホントに成長痛?

 「ホントに成長痛?」

みらいクリニックフットケアセンター

西日本新聞の記事のから

 

 ここでは靴選びや

指が伸びていますか?のように

「FC方式」で指の運動を指導しているようです。

 

 我々の足には片方に26個の骨が有り

人体すべてで骨が200余りにしては

両足で52個も骨が有り

全て関節が有ります

 

 今の子供は足の筋肉をあまり使わないまま

成長していくので指を動かす筋肉も

アーチを形成する筋肉も未発達のままです

 

 オスグットで来る子供に蹲距させても出来ない

同伴しているお父さんが驚きますが

これが現実です

 

 足の指先から

遠位指節間関節 近位指節間関節 中足指節間関節

ショパール関節 リスフラン関節 ・・・・・・・・・と沢山関節が有ります

それが使えないのです

 

 足の指が使えず何故膝の成長痛になるか

 

 人は3関節歩行(股関節・膝関節・足関節)をします

 その中で特に足の小さな関節がうまく使えないから

 膝関節に負担が多くかかり過ぎ

 オスグットにも影響します

 

 ドイツでは足の骨が出来上がる7歳までに

足の検査が何度も有ると聞きました

 

 ヨーロッパではベットに入る以外靴の生活です

その靴が履けない足は親の責任とまで言われます

 

 正しい歩き方指導や

紐靴で足の甲にフィットした靴選びは親の仕事です

 

 余談ですが、

足の裏は体表面積のわずか1%あまりです

その足がうまく使えなければ

一流のアスリートには成れないでしょう

 

  オリンピックで金メダルを量産したいようですが

まず足から強くした方が早足です

 

足の退化 

背筋を伸ばすインナーマッスルが使えない

あごと咀嚼筋の退化

 

 治療サイドは危機感を持っています

 

「健康」に掲載

衛藤整骨院-001.jpg

 

 健康の編集者から忙しい時間に何度も連絡を受け

凄腕の治療家の特集に掲載させて欲しいと電話があり

色々交渉し、文章も何度も手直しをして9月号に掲載されました。

股関節痛

山田さん-01.jpg

 

 北九州から股関節痛で来られたH・Y様ありがとうございました。

 

 股関節が痛くなるのは、外傷性でもない限り日常の体の癖が

 

 左重心の生活をしていれば、左に負担が増えます。

 

  定期的な体のチェックは必要です。

小学生の腰痛

  8月に2名小学生の腰痛来院

 

 

  一昔前なら考えられない事だ

 10歳くらいで普通の子供が

 普通に腰痛で来るようになった

 

  特に激しいスポーツをしているわけではない

 

  原因は関節を正しい位置に固定する

 インナーマッスルが弱く

 重心が左右偏っているため

 直ぐズレる

 

  つまり姿勢が悪い

 正しい姿勢を知らない

 

  正しい姿勢をするだけでも

 インナーマッスルは強化できる

 

  背中は鏡

 日常の姿勢の癖が全て出ます

 ベットにうつ伏せになれば分かります

 

 日ごろの姿勢が写し出されます

 

  悪い姿勢で背骨が曲がり

 脊椎から出る自律神経が

 全ての臓器、血管、筋肉を

 コントロールしていますが、

 やがて、重篤な症状を起こします

 

  成長する時期の子供にこそ

 正しい姿勢を是非身に付けて欲しいです

 

 

 

 

 

 

尾骨痛・けんびき

  昨日までの問い合わせの中で

 「けんびき」 と 「尾骨痛」が半分以上を占めています。

 

  「けんびき」について

 そもそも「けんびき」と言う医学用語は無い

 

  関東では通じるが、ここ福岡では通じない。

 

  結合識が筋肉内に多くなった状態、

 又は、筋肉表面を覆う筋膜の塊です。

 そこが炎症を起こした状態を言うのでは。

 

  ヨーロッパにはオイルを塗り

 筋繊維に沿ってマッサージをする方法があります。

 結合識マッサージです。

 

  あるいは、アイロンテクニック

 筋膜の皺を伸ばす様筋繊維に沿って

 オイルを塗って指で伸ばします。

 

  人間の筋肉内に結合識が無いのは

 5歳未満と思っています。

 

  実際に1歳から8歳位の子供たちも

 頚部捻挫等で頻繁に来られます。

 滑り台から落ちた、ソファーから落ちた等が原因

 

  結合識とは早い話スジ肉状態。

 大きさや量は個人差がありますが、

 中学生では立派なスジ肉です。

 

 今時期、エアコンで冷え過ぎても痛くなります。

 

  そのスジ肉が使い過ぎ等で

 炎症を起こした状態を

 「けんびき」が痛い

 「へき」「けんぴき」・・色々な方言があります。

 

  治療法は

 アイロンテクニックや結合識マサージが

 私見ですが、有効と思います。

 

  自己療法は体操、運動も良い。

 冷やしすぎない事。

 

 

  「尾骨痛」

 中学生の尾骨痛の問い合わせが

 尾骨痛の半数を超えます。

 

  原因が無く痛くなるのは姿勢でしょう。

 そもそも骨盤には坐骨があり

 椅子に当たるのは坐骨です。

 

  骨盤を立てて座れば尾骨は

 椅子には当たりません。

 

  腰を後ろに丸くして尾骨を

 椅子に当てて、座ると内方にズレます。

 

  腰椎を前湾して

 骨盤を立て座る。(意味不明かな?)

 

  正しい姿勢が分からなかったら

 当院でも指導します。

 

  自分で出来る治療方法は

 四つん這いになり、出来る限り足を

 片方づつ後方上にあげる。

 膝は少し曲がっていても可。

 

  年輩者で殿筋が弱くなって

 尾骨痛を起こしている場合も

 殿筋を鍛えるのが有効です。

 

  多少時間はかかります。

 

  早く治すためには

 専門に治療できるとこをお勧めします。

 

  何割かは尻餅をついて

 尾骨痛になった場合も有ります。

 

  かなり前方変位があれば

 ちゃんと治療する必要があります。

 

  仙骨の先が尾骨ですが、

 仙骨の先が左右ズレている場合

 仙骨から治す必要があります。

  

  自己療法で悩まず

 専門に治療できるとこに行けば

 数回で治ります。

 

   20130718

痛風?

  昨日最後の患者さんは

 急に足の指が痛くなり歩くのも痛い。

 

 診察台に上がり靴下を取ってもらうなり

 吹き出してしまった。

 

  足の拇指、中足指節関節が本当に真っ赤

 お酒を飲んだような赤で腫れてる。

 

  これは捻挫の炎症の腫れ方ではなく

 臨床上良く見る「痛風」でした。

 

 お酒も、プリン体を多く含む食べ物も好きと言う。

 

 自然形体では痛風の治療法も有るが

 病院に行ってもらた方が無難と思い

 明日でも尿酸値の検査を勧め終了した。

 

  以前にも腰痛で来た患者さん

 良く話を聞けば、尿管結石

 即、病院を勧めた。

 

  その前は、糖尿病の脱疽で指が真っ黒

 恐らく、切断になると思いながら

 病院に行ってもらった。

 

  鑑別しないとやばい疾患は時々遭遇する。

スロージョギング

  「痩せる」という言葉に女性は敏感

 

 テレビ番組でスロージョギングを

 福大の考案者の先生出演でやって興味を持ち

 我が妻が暇があればやっていた。

 

  治療室でも暇があればフローリングの上で

 ナースシューズを脱ぎその場飛び

 

  2週目から足の甲が腫れて歩けない

 

 見ると「リスフラン関節炎」になっていた

 

  ジョギングで無く、その場ジョギングと

 靴を脱ぎ硬いフローリングの上でやった事が

 原因と思う。

 

  元々足の指が浮いた足底筋が弱い足で

 足底筋が弱い足の方は

 素足やその場ジョギングは足を痛める事も有ります。

 

  土踏まずが高くなったインソール入りのシューズ

 最初から沢山しないで

 徐々に結果を出して下さい。

 

  ここ2日、毎日治療してます。

 

バネ指

  同じ症例が不思議と続く

 

  バネ指の治療も格段と進化したので報告

 糖尿病等全身代謝疾患は

 複数の指に起き、治りにくい

 

  一般的な使い過ぎによる

 腱が炎症した肥厚(コブ)が腱鞘(トンネル)に

 引っかかり、伸ばす時引っかかりが外れて

 バネのように伸びる事からバネ指

 

  原因は筋肉の使い過ぎで

 硬く縮んでその端の腱を引っ張り、

 ピンと張った腱が擦られて

 炎症を起こし肥厚して引っかかる

 

  治療は筋肉を伸ばし

 腱の緊張を取ること

 

  筋肉は刺激の入れ方で簡単に伸びる

 腱は腱圧のかけ方次第で緩む

 

  昔からバネ指には苦労した

 お灸をしたり

 テーピングをした時期もあった

 

  PNFや自然形体等色々やったが

 それなりには効果が有った

 

 現在のやり方は

 自分で試行錯誤の結果編み出した新手法

 

  よほど酷いバネ指でもない限り

 その日の治療後には変化が分かります

 

  筋肉や腱と対話しながら

 相手がして欲しがる方向に触れるだけ

 

  話しても分からんでしょう

 体感してみてください

 

オスグットか?

  子供が急に階段や屈伸で膝が痛い

 原因は激しいスポーツをしているわけではない。

 

  「オスグットでしょうか?」と来院

 

  脛骨の粗面を触るが痛くない。

 オスグットでは無い。

 

  腓骨頭周辺に圧痛と自発痛

 これは足関節の問題

 

  回内足は腓骨を引き下げる

 腓骨頭が下がり痛くない

 

  回内足の矯正をして

 腓骨の矯正をし歩かせたら

 痛みは消失している

 

  あとは予防に回内防止のテーピング指導

 運動会には出れたでしょうか? 

 

 

北九州からシーバー病

  田中先生のホームページが目立つのか

 北九州から長崎に電話したら

 同じ治療が衛藤整骨院で出来ると

 紹介され来院。

 

  病院でレントゲンの結果

 成長期の踵骨骨端炎(シーバー病)と言われた。

 

  来院時は両踵が痛くロボット歩き

 下腿部を触れても痛がり、

 踵は熱っぽい。

 

  治療は簡単です。

 原因は下腿3頭筋ですから、

 筋肉を緩め、踵の骨端線上の骨膜電位を上げ

 化骨形成を促す治療

 

  良い反応が出たので

 ベットから降りて貰い歩かせると

 「痛くない。」普通に歩けている。

 

  どこでも治せる所に行く気が有るのは

 賢明な選択

今月100名新患達成

  衛藤整骨院は80名/月新患さんが来院

 今月は100名です。

 

  紹介が多く、ホームページからも多いです。

 

  予約優先でやっているため予約なしで来られ

 空いている時間を予約して

 あとから来られる人と、諦める人がいます。

 

  昨日も忙しい2時に、飛び込みで腰痛の方が来られ

 次の空きは5時と告げると帰られました。

 

  どこに行っても私ほど早く治せないと思いますが、

 3時間待ってその場改善した方が得と思います。

 

  急性期の腰痛はその場改善します。

 何年も痛い、器質的原因のヘルニアや

 狭窄症、変形でも継続的な来院が出来る人は

 改善します。

 

  良く「治りますか?」と聞かれますが、

 「治す気が有れば、なおります。」と答えます。

 

 早く治したければ毎日来れば早く治るし、

 週1ならゆっくり改善していきます。

 

  早く治したいならその気になれば良いだけのこと。

 私としては来ない人を治せるわけでは無い。

 

  大体治すとは何か?

 治すのは貴方の自然治癒力です。

 私たちはその力が最大限発揮できるよう

 治り易い環境を作っているだけと思います。

 

  切り傷は化膿しない様消毒したり、

 傷が深ければ縫い合わせると体が治してくれます。

 

  外科医が治すのではなく、治りやすい環境とは、

 縫合や消毒している事です。

 

  週1の消毒で化膿が治らんと言うのと同じこと。

 

  私は手しか使えません。

 貴方の筋肉と対話しながら押してほしい方向や

 強さを、指先の反応を感じながら

 運動神経を興奮させたり、自律神経を興奮させ

 筋肉を元気にすることが出来ます。

 

  筋肉が関節の軸ズレを起こして居れば

 筋肉の左右差を取り関節軸合わせをします。

 

  月に1〜2回しか来ず「全然変わらん。」と言われる方が居ます。

 治す気が無ければ、こちらで断ります。

 

  症状が有るのは、何か原因が有ると思います。

 痛む場所が原因で無い場合も有ります。

 

  私は関連する全体を見て診断します。

 治療方針も自問自答を常にしています。

 

男性の股関節痛

  今まで、股関節痛は女性に多いと思っていたが、

 最近当院には男性で股関節痛の患者さんが増えてきた 

 

  男性特有のぺルテスではなく  

 (大腿骨頭壊死)、単純に股関節周辺が痛い

 

  2週間の間に3名大腿外側が痛く跛行している

 転倒が2名 他1名はゴルフが原因か?

 

  大腿外側の筋肉が疲労し硬い

 大腿骨頭が外後方に浅くズレている場合が多い

 

  周辺の筋肉を緩め

 大腿骨頭を整復すると歩けるが

 何度か継続した治療は必要

 

  直ぐ結果が出るので喜んで通院してくれている

 

 

 

背筋を使いなさい

  立てば反腰猫背

 お尻を後ろに突きだし猫背状態の事

 

  座れば腰も猫背になる

 余り背筋を使ってない状態

 

  もっと分かりやすく説明します

 立った時お腹を出し、お尻を後ろに突きだし

 骨盤の上に体を乗せ頭を前に垂れている姿勢

 

  心当たりの方は居ませんか?

 

 立った時腰椎は前に反っているのに

 座れば腰も後ろに丸く座る

 

  まったく背筋を使っていない

 使い方を知らない、忘れている

 

  腰を丸めた老後を迎えたいなら

 そのままで居て下さい

 

  当院では反腰猫背から腰痛になって

 治療に来られる方に

 自分でできる体操を教えています

 

  背筋を使う癖も必要です

 楽をすれば、背筋も細いままです

 

  特に背筋運動をしなくても

 日ごろから背筋を伸ばして(背筋を使う)

 左右の坐骨に体重を均等に乗せて

 座る時間を1時間のうち5分でも良いから

 はじめて下さい

 

  きっときれいな姿勢になります

 そして健康になります

 

  猫背は肺や心臓を圧迫して

 内臓を下垂させます

 胸を張る、背筋を伸ばすだけで

 内臓は上がり、心肺は解放されます

 

  全ての臓器は背骨から出た

 自律神経に支配されコントロールされています

 だから背筋を伸ばす必要が有ります 

 

整骨医学会会員

  整骨院の先生で作る学会

 整骨医学会がある。

 

  柔整師でありながら会員になってない人が多い

 

  3月17日が整骨医学会で

 特別講演「肩のスポーツ障害」は

 大変勉強になった。

 

  信原病院・バイオメカニズム研究所 院長

 (公社)日本柔道整復師会顧問 

          信原 克哉先生

 

  特に肩関節に関しては第一人者と思う

 

  大概講演は寝てしまうが

 今回は最初からノートを取りながら

 最後まで興味深く拝聴しました。

 

  特に我々は薬も手術も出来ず

 手技だけで結果を出さないといけない

 

  肩関節の構造や問題点を再認識し

 役立ちそうな情報を吸収できた事は

 日曜日を休診にしてまで来たかいが有った。

 

  更に勉強しないといけないと思い

 良い刺激を受けました。

 

 

左首が痛い

  不思議なことに先週3名同じ症状の患者さん

 

 一応に左肩から首が痛い

 しかも検査したら皆同じ結果が出た

 

  椅子に長時間右足を組んで座る

 左の坐骨に体重が偏って乗る

 

  背骨を支える背筋は左が緊張状態が続く

 重心は左になり背骨も左に曲がる

 

  頸椎7番の上下も左に曲がる

 反動でバランスをとるため上部頸椎は右に曲がる

 

  治療は背筋の左右差を操体法で整え

 骨盤や腰椎の左ズレを治し

 頸椎を整えると楽になるが

 姿勢指導、座り方も大事です。

 

  姿勢は次項

スノボー尾骨痛

  今週に入って2人尾骨痛で来院

 しかも2人共スノボーで尻餅を着いて受傷。

 

  長時間痛くて座れない

 立ち座りや力が要る動作で響く。

 

  腰にも影響が出ています。

 

  私自信スキーしか経験がなく

 スキーの場合は膝を痛めるケースが多いような気がしますが、

 スノボーは尻餅をつく事が多いのでしょう。

 

   雪質にもよるでしょうが、

 尾骨直撃のケースが考えられます。

 

  遠方よりホームページを見て来られる場合

 気合が入ります。

 

  仙骨のズレ、仙腸関節のズレ

 尾骨は前方のズレが多く治療後は

 かなり結果が良い。

 

  何度か経過を見ながら治療を続けて貰う。

 

  スノボーも雪質が軟らかい時期の方が安全でしょう。

 寒暖の差が表面を氷らせ、硬いと聞きます。

 

  後は座り方指導

 骨盤を立てて座ると尾骨が床に着かない。 

 

休日診療

  月曜日が定休日です。

 

  電話の問い合わせが良くありますが、

 直接来られた場合

 私が院内に居れば良いのですが、

 住居兼ようではありません。

 

  今朝も月末月初めのレセプト仕事中

 スイッチを切った自動ドアの前に人が立っていました。

 

  ぎっくり腰で見るからに痛そう。

 

  近所のお医者さんで

 私が仕事中で居る事を確信して来られました。

 

  重篤な急患さんは時間外でも私の体が空いてれば診ます。

 

  左仙腸関節が内下方にズレていました。

 腰椎は後湾していました。

 

  筋肉の過緊張を取って

 仙腸関節の矯正をして

 立位で微調整をしたらなんとか仕事は出来そう。

 

  腰椎コルセットは持参していました。

 

  明日昼休み前にもう一度治療します。

 

 中央区から通勤しています。

 月曜日は居ない事が多いです。

 

 重篤の患者さんは必ず電話確認しておいで下さい。

蹲踞出来ない今の子供たち

  蹲踞と言う言葉自体知らない

 早い話和式トイレにしゃがむ様な座り方

 

  これが出来ないのに驚きだしたのは

 もう10年以上前からです

 

  一緒に来たお父さんも「こんな事も出来ないのか?」と

 驚かれますが、現実です。

 

 

  オスグットで屈伸の検査で膝を曲げらせるが

 尻を後ろにつきだし

 踵は地面に着いたまま

 膝は90度以上曲がらない

 

  原因の一つは腰の前カーブが無い事

 骨盤の傾斜させる深層背筋(インナーマッスル)を使えない

 足の指を使えない(足の退化が顕著)

 

   特に中足指節間関節、ショパール関節、リスフラン関節が使えない

 まさに深刻状態 この関節は何のためにあるのか?

 (つま先立ちが出来ない、バランスが取れない、早く走れない)

 

  これ自体オスグットの原因の一つと私は考えています

 

  学校や家でも腰を後ろに丸くして座る

 骨盤を立てて座らないから

 インナーマッスルを使わないからその筋肉が弱い

 

  坐骨を床に平行に着け骨盤を立てて座る

 これ基本です

 

  なにが悪い?

 

 腰椎は生理的には前カーブになるよう

 椎間板もお腹側が広く、背中側が狭い軟骨が入っている

 

   後ろに丸くすると椎間板内圧が上がりヘルニアの危険が増す

 椎間板内の水分が押し出され

 レントゲンでは骨と骨の間が狭く写り

 将来は変形性脊椎症や狭窄症が約束されている

 

  後ろに丸くすることで猫背

 猫背は内蔵下垂、肺や心臓を圧迫する

 

  正しい座り方一つで良いことだらけです

 

  足の退化は前回書きましたので省略

 今の子供たちどころか親御さんも正しい姿勢が出来ていません

 子供に教えるどころではない状態

 

  足も深刻です

 ヨーロッパでは就学前に国の指導で足の検査が有り

 歩き方、靴選び等親の責任が問われると聞きます

 

 日本は何とのんきな国でしょうか。

後方坐骨

  ランナーが膝の裏が痛いと来院

 

  鵞足炎かなと思い検査するも違う

 膝蓋腱炎でも無い

 

  走って無理をした後が痛く

 最近長く走れない

 2月のマラソンに出る予定で走り込みをしたい

 

  ハムストリングが直ぐに痛くなる

 左右差が有るし緊張がある

 

  その原因は坐骨が後方にズレていた事でした

 坐骨結節にハムストリングが着く

 

  その坐骨結節が後方に(上方)ズレ

 ハムストリングっを上に引き上げて

 常に緊張した状態で直ぐに疲れ易い状態

 

  来院時は歩いても痛い状態でしたが

 3回目に来られた時は大分よさそう

 

  坐骨のズレも小さくなってきました

 

  何故坐骨がズレるのか?

 

 日常生活の中の座り癖や仕事上の姿勢も影響します

 

  ランナーは利き足側が骨盤がズレ易い(PI骨盤)

 逆足側は(AS)骨盤 坐骨が上にズレる方

 

 利き足で骨盤の仙腸関節を走るたびに上に突き上げている

 少しの左右差も何年もやっていると影響が出る

 

  谷口選手や宗兄弟にしても皆右肩下がりになる(PI)骨盤の特徴

 やがて坐骨神経痛持ちになりやすい

 

  坐骨単独でズレる訳ではなく

 骨盤全体でズレるが

 ランニングで酷使した太腿後方の筋肉に

 ストレスがかかり疲労が蓄積して固く縮み

 無理をすれば炎症が起きるようになったと思われます

 

  順調に回復しています

 

ギックリ腰注意報

  昨日の午後4名続けてギックリ腰

 

  担がれてくる程重症ではないが

 一日に昨日だけで6名来院

 

  改善せず帰した例は無い

 

  寒くなると循環が悪くなり

 筋肉の機能低下やスジが固くなる・・・・

 

  色々言われるが

 へっぴり腰になっているため

 仙腸関節が緩くなっている

 

  腰椎は元来前カーブをしていなければいけない

 長時間座っているとどうしても

 腰椎を後ろに丸くすると

 骨盤の仙骨から腸骨が離れ緩くなる

 

  この状態でくしゃみや咳をしても

 更に仙骨から腸骨がズレ

 結果ギックリ腰になる

 

   緩い状態は片足立ちで

 靴下、パンツ等履こうとしてもギックリ腰になる

 

  デスクワークの人は

 足を組んで片方の骨盤が上がり

 更に緩くなりやすい

 

   せめて立ち上がる前だけでも

 腰椎の前カーブを作り仙腸関節を

 閉めてから立ち上がると良い

 

  年末の忙しい時に寝込まない様

 正しい姿勢(親も子供を指導できるほど良い姿勢を知らない)で

 強い腰を作っていきましょう

 

脊椎管狭窄症

  77歳女性 2年前から左下肢しびれと

 100m、5分と歩けない間欠性跛行が著明

 左上肢も痺れが強く寝れない

 

  何でも治してもらったと娘さんが強引に連れてくる

 

  変形も多いがズレは治るよと治療を始める

 

 初診10月17日上記症状

 11月26日:痺れが無い時が有る

 11月1日:夜間疼きが無くなり寝れるようになる

 11月9日:段々長歩きが出来ると笑顔の報告

 

  年配で骨の変形と諦めていた

 病院には行っていたが、痛み止めの効果があまり無かった

 

 完治を目指し、週2回のペースで来院

 

  同じ症状の方は沢山お出でです。

 それどれ経過は違いますが、信じて付いて来た人には

 結果は出ています。

 

  関節の動きを付け、支える筋肉を回復させる治療がメイン

O脚の新手法

  最近福岡シティーマラソンの

 ハーフマラソンに出る人が4名来ています

 

  症状は様々ですが

 面白い症例を報告

 

  膝が走った後痛いと来院

 ランナーの膝外側の痛みが主訴

 

  外側なら腸脛靭帯炎と決めつけ

 色々検査したが当てはまらない

 

  しばし考えたどり着いたのが

 腓骨頭(ふくらはぎの外側の小さい骨)が

 下がって外に出ている(ズレている)

 

  全体を見ると患側の骨盤が上がり

 股関節が後外側にズレ(浅くなって)

 

 体重も外側に掛るようになり

 本来体重が乗らない腓骨に乗り

 腓骨を押し下げたと考えられる

 

  下がった腓骨は

 足関節を回内にして(小指側に体重がかかる)

 踵から小指側も痛い

 

  O脚もまさにこの影響の場合が多い

 股関節が浅く外に出て

 体重が外側に掛るようになり

 大腿が太くむくむようになる

 

  又下腿も腓骨が外側に出て

 むくみ太くなる

 足関節も回内が酷くなる

 

  この場合も骨盤、股関節

 膝のアライメント、腓骨、足関節まで

 治療しないと変わらない

 

  股関節のみのO脚は比較的早く改善するが

 下腿が曲がっている場合

 腓骨の矯正

 足首の矯正必要です

 

  その治療法を最近開発しました

冷やすの、温ためるの?

  苦悶の表情でやっと歩いて来院

 

  球場の観戦の帰り階段でつまづき

 股関節が「グキッ」としたが、その時は歩けた

 

  自宅に帰り風呂で温め

 自分で強く揉んだらしい

 

  その夜から股関節が痛く寝れなかった

 

  冷やしたら良いか 温めたらよいか

 まさに皆さん迷うとこでしょう

 

  今回の場合

 股関節に軽い炎症が起きていた

 それを温め、しかも丁寧に揉んだ

 

  この事で股関節の炎症は更に悪化

 夜間も痛くて寝れなくなった

 

  治療当日 筋緊張が強く熱があるので

 しばらくアイシングをしてベットに寝かせ

 その間他の人を治療して

 20分以上冷やして軽く筋緊張を取って帰す

 

  今日からシャワー程度にしてもらい安静を指示

 次の日は歩いて来院

 

  怪我してすぐ温めたり

 強く揉む事がいかに悪いかお分かり頂けましたか。

 

  「痛めてすぐは冷やす」を肝に銘じて下さい

  急性期は冷やす

 

 氷が一番良い 

 冷却材は冷え過ぎ凍傷になる事も

 また、氷に塩は絶対入れないように

 これも凍傷になります(経験者)

 

  アイシングのしかた

 ビニール袋に適量冷蔵庫の氷を入れ

 痛いところに置くだけ

 皮膚の弱い人は下にタオルを敷く

 

  時間は冷たく痛みを感じたらのける

 目安は20〜30分位

 

  はずして20〜30分したら

 もう一度繰り返す

 炎症の程度にもよるがこれで十分

 湿布を貼るより効果あります

 

 

  温めて良いのは「慢性的な痛み・コリ等」です

肘内障(肘が抜ける)

  夜以前来ていたお母さんから

 肩の脱臼を見てほしいと電話

 

  よく聞くと3歳の男の子

 3歳で肩の脱臼は無いと思い

 肘が以前脱臼したことが有るか聞く

 

  肘内障または肘の脱臼は

 幼児期には肘の橈骨頭が軟骨で小さく

 それを固定する輪状靭帯から抜けやすい

 

  つまり不意に引いたら丸い輪っかから

 幼児期は先の細い骨が抜けやすい

 

  小学入学前には極端に減る

 まれに6歳くらいで治療経験がる

 

  治療室でずーと泣いていたし

 腕を体に着け動かさない

 

  整復は簡単

 橈骨頭を拇指で確認しながら

 前腕を回内し肘を屈曲すると

 「ポコッ」と拇指にはまる感じが伝わる

 

  お子さんは直ぐ泣きやみ

 手を動かせます

 

  昭和50年代から

 肘内障は相当数整復経験が有ります

 

 これほど子供の笑顔に出会えるのも

 仕事冥利に尽きます

 

 

尾骨が痛い

  40代男性 尾骨痛

 

  特に原因は思い当たらない

 昨日から立ち座りや歩くのも痛い

 

  治療台までは顔をしかめて苦悶の表情

 歩き方もかばった様子

 

  治療台にうつ伏せになってもらうが

 台に乗るのも痛そう

 

  当然尾骨周辺は触れても声が出る

 全体を見れば

 

  お決まりの左重心で腰の前カーブが無いタイプ

 骨盤は左に開いて

 右足が短足

 仙骨は左に曲がっている

 

  全体調整をして

 骨盤や仙骨を真っ直ぐして

 前方にズレた尾骨を戻す

 

  尾骨周辺には指も触れてないで

 尾骨を治療する

  痛がって触れない状態

 

  立ってもらうが先ほどより動きは早い

 歩いてもらうが苦悶の表情はない

 

  次の日が出張で早朝来てもらう

 かなり痛みは取れていて

 仙骨の左曲がりを治し

 座り方や姿勢指導をして出張に間に合った

 

手を着くと痛い

  手を着く動作が一番痛い

 これも病院でXP/MRI検査をしてきたが

 分からずじまい

 

  手首は主に5個の骨で構成しています

 手根骨が上や下に少しズレていても

 手を着けないし、

 尺骨がズレると手首を回せなくなります

 

  前腕の筋肉を緩め

 手根骨を下に入れる

 

  立ってもらい手をついてもらうと

 感動ものでした

 

  ずーと悩んでいたそうです

 

  靭帯が緩んでいる場合再発します

 一定期間の固定は必要と思います

 

  テーピングとストレッチを教えて

 痛みが出るようなら来てくださいと告げ

 終了しました

 

 

MRIで分からず

  首の付け根にしこりが有り

 押して痛いのが気になり

 

  病院でMRIを取ったが分からず

 様子を見てそのうち手術の話をされた

 まだ20代の男性

 

  見れば頸椎2番が右にズレているだけ

 全体を見れば左重心で体は左に曲がっている

 

  椅子に座る時

 右足を組めば左の坐骨に体を乗せる

 これが左重心です

 

  背骨が左に曲がり

 背筋も左側が大きく盛り上がります

 

  頭のてっぺんは真上を向くよう

 頸椎は右に曲がります

 

  背骨や背筋を緩めズレを取り

 頸椎を元に戻すとしこりは消えていました

 

  MRI代いくらかかったか知らないが

 

  利き足があり、利き手が有って

 左右対称に体は使えないので

 背筋に左右差は出来、ズレも必ず出来ます

 

  足の組み易い方向が有る事自体

 貴方の骨盤はズレています

 

  コップに水を注いで

 こぼれた時に感じるのが症状です

 

  大概の人は大なり小なりズレを持っています

 私なら総合的に検査、治療できます

 

美容師が急に・・

  今週になって急に美容師さんが

 続けて新患で来ています

 

  長時間体を捻じって洗髪したり

 拘束時間が長く

 若い人でもきついでしょう

 

  ギックリ腰 腰から右足まで痛みが走る

 首・肩が痛い等症状は様々

 

  ここで治療を受けた患者さんが

 美容院で担当者に勧めてくれているようです

 

  歯医者さんが6人続いたり

 なぜか続く時は続く世界かな

 

  なんでも早めに治療した方が良いのは

 分かっているが、いよいよになって来られる

 

  貴方も症状が軽い内に早めの手当てを

 心がけてください

 

  

筋肉が硬くなる

  筋肉が硬いとは

 疲労と糖化とスジ肉

 

  先ず、疲労して硬くなる場合

 血液学的には疲労物質「乳酸」が多くなる

 

  筋肉内の老廃物が処理能力を

 オーバーすると筋肉は

 神経の信号を邪魔するホルモンを出し

 動かないように自分を守りだす

 

  (アセチルコリンとコリンエスタラーゼ)

 突然スランプの原因になる

 

  乳酸は酸素が足りない状態で

 エネルギーが燃焼したため出来る

 

  酸素と出会えば「水」と「二酸化炭素」になり

 体内から消える

 

  自分でできる方法は

 血流を良くして酸素と

 出会うチャンスを作ってやる

 

  夏でも風呂に入り循環を良くする

 マッサージやストレッチをこまめにする

 

  私の治療は

 血流をコントロールする迷走神経を

 活発に働いてもらい

 筋肉を回復させる方法

 

  刺激の入れ方で

 刺激は知覚神経を介して脳内に行き

 その刺激に応じた反応をする

 

  たとえば氷を皮膚に置く

 冷たい知覚情報を脳が感じ

 自律神経介して毛細血管を収縮させ

 鳥肌を立てる等反応が起きる

 

  迷走神経を優位にするのも

 指先のさじ加減一つで起きる

 

  慣れてくると筋肉が語りかけてくれる

 反応も指に伝わる

 血流が改善したのも分かる

 

糖化は長くなったので次回

オスグット

  医療機関に通院していた

 次回MRI検査の予定だが

 剥離骨折の疑いあり

 

  その前にここで診て欲しいと電話で

 気は進まないが受けた

 

  持論では成長期の剥離は骨折ではない

 ほっといてもくっ付く

 

  現に私は中学時代バイクで転び

 下腿骨をぱっくり骨折したが

 ギブスを自分で石で割り

 ほっといたが今でもなんとも無い

 

   オスグットは太腿の筋肉が

 疲れを溜めこみ硬く縮むため

 成長する軟骨を引っ張り

 痛みが出る

 

  酷ければ剥離骨折も起す

 

  治療は硬縮した筋肉を伸ばし

 特殊治療です

 骨膜電位を上げ終了した

 

  2回目は検査後来院

 検査結果を聞いた

 

  もう痛くないと言ったら

 MRI検査も無くさすって終わったらしい

 

  ストレッチを指導して終了した

 

 

 

産後の腰痛

  お産の後1ヵ月経つが

 風呂に入れたり、授乳が辛い

 

  可動域の検査の後

 ベットにうつ伏せに寝てもらう

 

  骨盤の開きを見ると

 指が仙腸関節に引っかからない

 

  指が引っかからないとは

 骨盤が外に開いて戻れていない状態

 

  お産はホルモンの関係で

 仙腸関節と恥骨結合が緩んで

 産道が広がる

 

  産後緩んで広がった部位が戻りきれない

 最近特に多いようです

 

  大事にされ過ぎ運動不足も関係あると聞く

 

  広がった仙腸関節を閉め

 指をあてると引っかかる

 

  腰椎のズレを治し

 頸椎や特に顔が曲がっていたので

 修理して終了

 

  してはいけない姿勢や動作の指導

 

中足指節間関節捻挫

  レントゲン異常無く

 一定期間固定していたが、

 歩くのに痛く、腫れる

 近いうちにMRI検査の予定だと言う

 

 足をかばい跛行して治療室へ

 

 今は腫れは引いているが夕方は甲まで腫れる

 

 左右を念入りに比較すると

 患側の中足骨が落ちている(下がっている)

 

 角度が大きくなって歩くたびに炎症を起こす

 

 足裏にラバーパットで当てものを

 キネシオテープで固定して

 歩いてもらうと痛みが無い

 

 指の軸も合わせる

 

 1週間もしない間に腫れも出なくなり

 歩くのも楽になる

 

  足の指の捻挫

 結構治りにくい経験ありませんか? 

 

肩関節周囲炎

  テニスで肩を痛め

 整形のリハビリに1ヵ月以上通って

 内転動作痛が取れず来院

 

  重複になるので実費治療ですが

 私の検査では棘下筋、小円筋、前鋸筋に

 筋挫傷からの硬い塊が感じられ

 

  そこを念入りに取り、筋肉が緩んできたので

 立たせ痛い動作をさせると

 内転出来る

 

  後は二頭筋短、長頭腱の炎症を取る

 

  2ヶ月近くテニスが出来なかったのが

 数回で改善すれば実費も喜んで来てくれています。

 

モニター募集の件

  今週の土曜日に勉強会が有ります。

 

  現在、モニターは来院患者さんで満席です。

 新たに募集できない状態です。

 

  楽しみにされていた方には

 大変申し訳ありません。

 

  7月には月2回開催予定で、

 新たに募集する可能性が有ります。

 

尾骨痛−姿勢

  中学生が尾骨痛で来院。

 

  治療台まで来る間に原因が分かった。

 

  来てすぐベットに座らせると

 思った通り腰を後ろに曲げて座る。

 

  椅子には骨盤の坐骨が着いっているが、

 腰を後ろに丸く座ると尾骨も当たる。

 

  その姿勢を長くすれば

 尾骨は前方にズレてくる。

 

  治療後は座っても痛みは無かったが、

 正しい座り方や、姿勢指導をして返す。

 

  他に、原因もなく尾骨が痛くなるタイプとして、

 殿筋が弱く、小さくなってきた場合も多い。

 

  歩いたり、四つん這いで足上げ運動を

 リハビリで処方する場合がある。

 

  尾骨が右左ズレ方で足を上げる方向が違う。

 先端が右なら、右足を左方向に上げると効果的。

モニター募集

  土曜日に勉強会をしています。

 

  少人数で勉強会をするため実際のズレが有るモデル不足になり

  ズレを臨床で多く学ばせるためモデル募集です。

 

  @腰痛:骨盤や仙腸関節・仙骨・尾骨・腰椎・頸椎・等の

      ズレが有る方、痛みが有る方モデルになって下さい。

 

  AO脚でお悩みの方

    実際の勉強会でO脚で勉強会のモデルになっていただける方。

    男女問わず、今回は若い人で、老化のO脚変形は含まず。

    一度では完璧に治りません。改善は分かります。 

 

  B整顔のモデル

   目の位置が左右違ったり、大きさが違う

   顔が左右差が有る・顎のズレ

   鼻筋が曲がっている

   豊麗線の左右差等・・・

 

  リスティング(ズレの有り方、計測)が終わると私が正常にします。

 A、Bは患部のみ、写真を撮らせて頂きたいのですが、

 before afterの写真です。

 

  治療費は頂きません。

  モデルになって頂けたら1000円の商品券進呈

 

 取り急ぎ今回の募集は@のみですが、

  5月19日(土曜日)午後8時から

  @で骨盤・腰椎・頸椎のズレが気になる方

   今な体の状態をお知らせします。

  勉強会のモデルになって頂ける方を5名募集します。

  年齢不問ですが、変形が激しい場合勉強に不向きです。

 

  A・Bは@の勉強会が終了し次第後日募集します。

  お楽しみに!

 

  ホームページ上のお問い合わせのメールアドレスに

 「腰、首のズレが気になる等」と

 「モニター募集に参加します。」とお送りください。

 追って連絡します。  

 

  有意義な勉強会になれますう様ご協力ください。

 勉強会の役に立って下さい。

 

 リスティングの後は私が責任を以て治療します。

 少しですが商品券(1000円)進呈 飲酒後はご遠慮ください。

 

 お待ちしています。

 

  

 

腸脛靭帯炎

  学生で運動部が先週う2名

 腸脛靭帯炎で来院

 

 2名ともO脚で大腿外側に

 重心が移動しているタイプ

 

 腸脛靭帯や大腿外側広筋の

 筋緊張が強い

 

  それを緩め

 機能的O脚の解消法を教える

 

  ランナーで回内足の場合も起きやすい

 

  筋肉が疲れやすいので

 疲れを溜めこまない事が一番

 

  手入れが大事

 

尾骨痛

  中学生の尾骨痛

 

 歩くのも痛い

 ジャンプはまだ痛い

 

 腹臥位で尾骨周辺を触ると

 痛みの為体をくねらせる

 

 

  大体の原因は分かった

 

  座る時腰を後ろに丸くして

 坐骨で座らず

 尾骨を椅子に押し当てて座る為

 尾骨が前にズレてしまった状態

 

  前方変位(前にズレている)

 

  一回目で座れるが

 ジャンプは痛い

 

  姿勢指導をして次回

 

  2回目は動かし方で痛い

 変位はかなり取れている

 

  前方のズレを取って終了

 

 尾骨は仙骨の先にある

 仙骨のズレを取ることも重要

 

足関節捻挫

  以前も足首の捻挫で来た患者さん

 

  先ほど部活(バレーボール)中に捻挫して

 帰宅途中に足をかばいながら来院

 

  わざわざバスや電車を乗り継いで来てくれる

 こちらとしても期待を裏切れない

 

  無理なときは無理と言う

 

  内返し捻挫でかなり酷い

 内出血が有り既に腫れている 

 

  木曜に来て土曜日の試合に出たいと言う

 普通なら絶望的

 

   足を着けないのは

 単に前距腓靭帯が損傷して

 痛みの為足を着けない訳でなく

 

  足を構成する10個の骨の位置関係が

 壊れてアーチが体重を分散できないから

 足を着けない

 

  靭帯が主原因なら

 内返しのみ伸ばされ痛いはず

 

  そーと着地しても痛いのは

 アーチが外傷で壊れているからです

 

  下腿部の筋緊張を取り

 足根骨の位置を合わせ

 

  特に立方骨の亜脱臼の整復

  痛がるが心を鬼にしてもとに整復

 

 腓骨と脛骨を合わせて

 自信を持って

 立たせると歩ける

 

  キネシオテープで固定

 

  とにかく今日はシャワー程度で

 アイシングをすることを告げ帰す

 

  次の日、朝方は少し痛かったが

 スイスイ歩いて治療室に来た

 

  微調整をしてキネシオテープで

 内返しの予防

 

  明日試合に出たい

 ジャンプしても痛くないとアピール

 

  母親は必死に止めるが

 ジャンプできるのなら監督と決めろ

 

 日曜日に来院する

 やはり試合には出たが大丈夫だったようだ

 

  テーピングを交換しながら

 自分の足が内出血で真っ黒なのを見て

 いまさら驚く 

 

出産ラッシュ

  昨日3月10日に出産された2名が

 腰痛と恥骨痛で来院

 

  一人は3月1日臨月に恥骨痛で治療

 痛みがなくなり10日は

 陣痛が来て1時間の超安産

 

  授乳中に腰を痛め10日退院を待って

 院内で知り合った腰痛酷い人を紹介して

 2人で来院

 

  もう一人は月末転勤になり

 余り来れない事情が有る

 

  少し横に足を広げてなんとか歩いている

 「ガタガタです。」と恥骨を指差し痛そう

 

  立位の検査後

 腹臥位での検査

 骨盤の仙腸関節と恥骨結合が

 ホルモンの関係で緩んで

 産道が広がりお産が出来る

 

  産後戻りが悪いと痛い

 体重が骨盤に乗れないので

 立つと痛い

 

  戻れてないと仙腸関節が浅い

 周りの筋緊張を取り

 仙腸関節を閉める操作で

 立たせると歩ける

 

  立位で微調整をして歩くと

 股を広げた歩き出なく

 スイスイ歩け「全然違う。」と

 喜ばれていた

 

  授乳中横座り等長時間すれば

 またズレる事が有る

 何度かすれば安定します

 

   それに大潮の満潮時間

 月の引力の強い時間帯に

 出産ラッシュが重なる事を聞いた

 

 大自然の中人も生かされているんだなと

 関心仕切りの一日でした

 

花粉症でお困りの方

 花粉症でお困りの方

  朗報

 

 花粉症歴28年の私もしています

 

 耳のアレルギーのツボに

 円皮鍼を貼るだけで効果が有ります

 

 滅菌された衛生的な円皮鍼です

 鍼はテープに内蔵されていますので

 どこかに行く心配はありません

 テープが取れたら一緒に取れます

 

 丸いテープの中央に

 画鋲の様な形の細く短い鍼が内蔵

 

 鍼は非常に小さく

 痛みをほとんど感じません

 

 

 4〜5日に1度貼りかえると効果的です

 

  是非お試しを

 

 初回お試し 200円

 次回から  500円

両股関節痛

  昨年4月には整形では

 日常生活に支障が有れば手術と言われて

 あっちこっち治療に遠征していた

 

  友人の紹介で肩を前後に振って

 ロボット歩きで診察室に来た

 

  最初は右から始まり

 今は左股関節の方が痛みが強い

 

  炊事など長時間立っていられない

 

  触診すると股関節を支える筋肉が石のように硬い

 衛藤式で緩め立って歩いてもらうと

 後ろ歩きまで出来たと関心仕切り

 

   今まで色々行ったが全然違ったようだ

 1週間くらいまじめに来てくれ

 今では炊事も余り休まず出来るようです

 

  手術は関節破壊の程度によると思います

 日常生活QOLの質 今ある筋肉が

 治療でどのくらい復活するかも大事な事

 

  昔担当していた患者さんが

 人工骨手術になった事に今も力なさを後悔しています

 

  あれから自分なりに経験を沢山積み

 あの頃よりは救えるようになったと思うが

 井の中の蛙にならず精進します

 

 

学校の身体測定に思う

  小・中学校の身体測定の記事が新聞に

 座高測定の廃止がメインになって

 スポーツ障害検査項目も追加されていた

 

  もっと大事な事が有るだろうと言いたい

 

  姿勢指導や足の検査

 ドイツでは小学校に入るまで

 (足の形が出来上がる前に)

 足の検査が何度も有ると聞く

 

  足の指を使えない子供や今はその親まで

 指を動かす筋肉の退化による横軸偏平足

 扁平が原因の外反母趾、内反小趾 槌指、モートン神経腫

 中足骨痛 タコや魚の目等の障害が出る

 

  成長期に体育館シューズを履かせている事自体 無知

 踵の高さが足りない事がいかに成長期の子供に危険か知らない

 成人では指先より踵が2cm位高いのが理想

 重心線が踝を通るので足の負担が少ない

 しかも成長する骨端線が有る軟骨に対して

  言いかけたらきりがないほど無知

 

  姿勢指導についても親が姿勢が悪いのに

 子供に指導できるわけがない

 

  背骨の生理的湾曲があって

 疲れにくい強い体が出来る

 

  背骨を支える筋肉が発達しないから

 いつのクニャクニャして落ち着きがない

 精神面にも影響する

  

  最近では小学生にヘルニアを経験した患者

 中学生に腰痛が多くなっています

 

  親も教えられない時代

 子供に姿勢や正しい歩き方や靴選び

 基本的な事を教える機会も必要では

 

  

 

 

大腿骨頭壊死

  40代の男性2名

 一人は膠原病で薬の副作用から併発

 

 とにかく椅子に座っていても、

 立ち上がっても痛く

 その場に立ちすくむ事もある

 ロボット歩きで歩幅が小さい

 

  デスクワークも辛い

 

  股関節周辺の筋肉が硬い

 関節を支えきれていない

 動かす力が出ない

 

  この場合私にできる事は

 股関節を自身の筋肉で支え歩けるようにする事

 

  薬害の壊死を治せるわけではない

 難しい事はお医者さんに任せる

 

  股関節はインナーマッスルの

 内閉鎖筋 外閉鎖筋 下双子筋 上双子筋 梨状筋など

 

 アウターマッスルの

 小殿筋 中殿筋 大殿筋 腸腰筋 内転勤 腸脛筋などに

 関節を無理に支え続けた為

 疲労が溜まり支えきれなくなっている状態

 

  触診すると疲れた筋肉が分かる

 筋肉と会話をしながら異常緊張を取ってやる

 

  毎日来れるわけでない

 週末や痛みが酷い時に治療に来て

 1ヵ月前後

 

  今では、2人とも職場復帰して

 普通に歩けています

 

  無理をすれば痛みが出る事が有る

 その場合は早めに治療するように

 

恥骨が痛い

  多くは産後の女性

 何割かはお産に関係ない女性

 

  今月も3名が来院

 重症の方が東区の端から来てくれた

 

  とにかく産後は立てなく入院

 帰ってもやっと歩いている

 

  叔母の紹介で縁有って来院

 破行(ビッコで歩く)顔をしかめ苦悶の表情

 

  仙腸関節が浅い(WEX)

 

  お産は仙腸関節と恥骨結合の

 靭帯がホルモンの関係で緩むため

 産道が広がりお産が出来る

 

  それが戻り切れていない状態

 上からの体重を支えきれない

 

  仙腸関節を閉めて

 周りの筋肉の支持性を上げる

 

  腰椎や骨盤のズレを正す

 治療後歩けるが

 1度で安定するとは思えない

 

  1週間後来た時には

又痛みが出ていたが少し軽い

 

  3回目来院時は「大分いいです。」

 関節の戻りが正常になっている

 一安心 時間を作り少し歩くように指示

 座り方や姿勢指導も忘れずに

股関節痛

  先週は股関節の新患が続く

 

  比率は女性が8〜9割

 骨盤が広く関節が浅く

 支える筋肉が男性より弱い

 

  横座りや足を組んで捻じる事が多い

 ズレや痛みの原因は筋肉

 

  異常に緊張した筋肉を緩め軸を合わせる

 

  男性の骨とう壊死も改善している

 骨盤や腰椎のズレも取る

 

  ほとんどが治療後は

 治療前より違いが分かる

 症状によっては何度か治療が必要 

 

総頸動脈の音

  寝ても覚めても血が流れる音がする

 

 内耳の真下に総頸動脈が通る

 何かの原因でその音が内耳に響く

 

  「ビユッ・ビユッ・・・・・・」と勢いよく流れる

 その音が常時聞こえる

 

  気色が悪いと本人

 

  側頭骨が内回旋していて

 そこに着く胸鎖乳突筋が異常に緊張している

 

  3回目の治療の後劇的に音がしなくなる

 今度は寂しくなった

 

  姿勢的に頭部が重心線から前に出たタイプ

 胸鎖乳突筋が緊張しやすい

 

  色々な悩みが有る

自然形体療法正会員を退会

  自然形体療法正会員を

 今月を以て退会しました。

 

  今の私の治療法は

 正規の自然形体療法の流れから

 変わりつつあります。

 

  私には30数年の治療家の流れが有り

 私独自の治療法へ発展しています。

 

  正式な自然形体療法ではない

 なら、退会しようと思い届けを出しました。

 

  患者さんにとって、治れば

 何流は関係ないと思います。

 

  私独自の治療法で

 他ではやっていない治療法も有ります。 

 衛藤式総合療法とします。

 

いきなり大いびき

  部活帰りの8時過ぎに来院

 

  膝を中心に大腿後面に軽い肉離れ

 膝裏も触ッただけで痛がる

 脛骨粗面にもオスグットがある

 

  簡単な検査と触診(指の感覚で異常が目に浮かぶ

 

  私が編み出した新手法を施す

 知覚神経の刺激の入れ方で運動神経と

 自律神経が反応してくれる

 

  具体的には迷走神経が興奮すれば

 血流が良くなり鼓動が大きく手に感じる

 その方向、強さ加減で反応してくる

 

  副交感神経が優位になれば眠くなる

 人によっては腸の蠕動運動が良くなり

 腹が鳴りだす人もいる

 

  治療は副交感神経が優位ならなければ意味が無い

 硬い筋肉を強刺激を与えれば緩むわけでない

 全て反応の取り方で変わる

 

  緩んできたのが指に感じる

  大いびきのなか治療は終わり起す

 立って歩かせるとかなり楽になっていた

   

腰椎椎間板ヘルニア

  手術日も決まっていた患者さん

 腰椎椎間板ヘルニアで

 日に3回痛み止めを飲んでいないと動けない

 

  術前まで少しでも軽くなればと

 友人の紹介で来院

 

  症状的には最悪

 薬漬けで痛みが感じない状態では

 反応が感じ取れない

 

  ヘルニアになりやすい体型や姿勢とは

 まず、腰椎の前カーブが無い

 

  体が左右に捻じれそこに加重が集中して

 椎間板内圧が上がりやすい場所がある

 

  患者さんの捻じれを取って

 (椎間板内圧が集中しない様)

 その支持性を上げる治療を続けるうち

 

  なんだか調子が良いので手術を断った

 と報告が有った

 

 治療を始めて2ヶ月

 今では本人の意思で薬も3分の一にしているそうです

 日常動作に支障はないが

 まだ走ると響いたり、急に体勢を返ると痛む

 今は、週一で通っています

 

  NHKの番組でストレスによるヘルニアの番組

 私は見ていませんし患者さんの話しか聞いていませんので

 詳しくは分かりませんが、注目しています

 

  でも全ての人が猫を飼って治るでしょうか?

 

  私たち勉強会メンバーはストレス除去療法を習得中です

腰仙角

  時を同じくして女性でギックリ腰

 

  これがまた、背骨の生理的湾曲が真反対

 興味深かったので報告

 

  @は反り腰で前カーブが強く猫背

 横から見たらS字が大きいタイプ

 

  Aは腰の前カーブが無く後湾している

 胸椎を前に出し本人は姿勢を良くしていたつもり

 胸椎は本来後ろカーブなのだが前カーブ

 

 @もAも何度かで動けるようになったが

 姿勢指導を丁寧にやって家でも続けてもらう

 

 @タイプは仰臥位で両膝をたて

  片膝を両手で持って自分のお腹に着くよう引く

  息を吐きながら10秒位、

  更に反対の膝、両膝と3方向1セットで5セット

  腰からおしりの筋肉が延ばされ強い前カーブが矯正されてくる

 

  猫背は頭とお尻と両肘を床に押し付け

  胸を上に反らす 10秒普通に呼吸しながら

 

Aタイプは同じく仰臥位で膝をたて

  尾骨を床に押しつけお腹を出す

  骨盤傾斜角を付ける

  この運動をする深層背筋を鍛えいつも使えるようにする

 

 椅子に座って腰を後ろに丸くしていると前カーブがなくなる

 腰は前カーブに合うようにお腹側が大きく

 背中側が小さい椎間板が入っている

 

  それを後ろカーブにしていると中の水分が失われ

 レントゲンで骨と骨の間が狭いと言われる様になる

 また、椎間板内圧が上がりヘルニアになりやすい

 

  壁に背中を付けた時胸椎の7番

 肩甲骨の下の線が一番にカベに当たる

 それが出来なければカベに背中を着けたまま

 足を30cm位前に出し背中を丸めD7を着ける

 それから少しずつ足を戻すと背中が着くようになる

 

  長年の癖だから直ぐには出来ない人も続ければ

 良い姿勢が出来るようになる

 

  最近来る親にしても正しい姿勢を子供に教えられない

自立した子供が寝違い

  「次の人」で入ってきたのは

 5歳の女の子一人

 「お母さんは?」と聞いてしまったが、

 何でも一人でする子供で

 診察室にも一人で来て症状を答える

 

  首が痛く上下、左右の回旋痛がある

 仰臥位で頚部の診察をすると

 左右にズレが有り

 右の筋肉に緊張が強い

 

  遊んでいて、頭から落ち首をねじった様だ

 ズレと筋肉を少し痛めている

 

  ズレは直ぐ取れたが

 筋肉のケガ(挫傷)4〜5日はかかると説明

 

  2回治療したがほぼ運動制限は無くなる

 

  お母さんは「親離れが早くさみしいです。」

 受付で言われていました

 

  しっかりした子供もいれば

 中学、高校生になっても親が一緒に来て

 子供に聞いても親が答える

 

  待合室におられても

 治療後は両親に説明をしに行きます

定休日に急患

  月初はレセプト仕事で

 日・月と泊まり込みで仕事

 

  3時前には終わり

 帰ろうとした時、電話がなる

 

  月曜日は定休日と告げる

 

  ドアの前に人が立っている

 見るからに腰が悪そうな姿勢

 

  何度か「ギックリ腰」の度に来られる患者さん

 「どこか言い整骨院は無いですか?」

 

 整骨院の前で他の整骨院を紹介しろ

 おかしな会話です

 

  先ほど電話して定休日ならと諦め

 他に行こうとして探していたらしい

 

  近くを紹介しようにも

 この腰は俺以外治せる整骨院が有るか

 しばし頭を回転させたが

 自分でやった方が早い

 

  帰り支度で、そのまま治療を開始

 深腰で左仙腸関節が内下方にずれていた

 筋緊張も強い

 

  深腰とズレの修正

 仙腸関節を入れなおし大分歩ける

 

  貴方の訴える目に負けました

 早く帰って女子サッカーを見る予定でしたが

 間に合って、観戦しながら

 

  餃子を皮から包むのが私の得意技

 30位作った

 

  夕方は小一時間ジョギングに出かけた

 いい汗かいて餃子を肴にビールがすすむ

 

  サッカーも勝って良い日でした

 

  

1歳の歩行困難

  滑り台で母親と遊んでいて

 台から滑り降りた時

 体のどこかを捻った様だ

 

  直後から足を着いたら泣き出す

 這い這いは出来る

 

  整形でレントゲンは取ったが

 異常は無い

 

  問診しようにも1歳では話せない

 「どこが痛いですか?」

 ・・・・・・・

 

  おかあさんと滑っていたが

 一瞬の出来事で良く分からない

 

  膝をレントゲンで撮ったとの事

 触診では異常ない

 

  腰臀部を触診すると

 筋緊張が異常にある

 左右脚長差が著名

 

  仙腸関節を中心に

 筋緊張を取り仙腸関節を軽く整復

 

  初日は治療後足を床に付けると泣き出す

 

 2日目は「昨夜は少し歩きました。」とお母さん

 まだ触診で異常個所を治療

 

 3日目には診察室に歩いて来た

 かなり脚長差も無くなり

 腰臀部の筋緊張も軽減

 用心のため明日の予約を入れてもらう

 

  4日目は普通に歩いていたので

 一安心 仕上げの治療をした

 

  夏休みで実家に帰るのに間に合う

 子供は素直だから

 痛かったら泣くし、歩かない

 

 帰りは満面の笑みでバイバイをしてくれた

 お母さんも一安心

 

  昔は小さい子供も多かった

 「肘内症」肘が抜けた(脱臼)や

 股関節周りが痛がって急に歩かなくなった

 風邪の菌が原因なのか?

 等々  

「つら折れ」が痛い

  年配の方に難解な言葉が、

  「つらおれ」が痛い。

 

  どこでしょうか?

 手首でした。

 

  腱鞘炎の鞘とは

 腱が通るトンネルの様なもの

 

  腱の使い過ぎでトンネルの

 内膜がこすれて

 炎症を起こした状態を 腱鞘炎

 

  「つらおれ」はこの治療で改善

 

指の腱損傷

  珍しいケース

 転倒して右手をついた際

 第2指から4指の親指側の

 側副靭帯を損傷して

 一定期間固定をした

 

  固定を取っても腫れが引かず

 指の皺が無くパンパンに腫れている

 

  病院では3ヶ月かかると言われたが

 競技に早く復帰したい

 

  紫色にはれ上がって痛い

 指の軸が小指側に曲がっていた

 軸合わせをして緊張を取る手技

 

  ソフトに横引きや指撫法を入れる

  治療後軟らかく感じる

 

  4回目ぐらいから腫れが引いて来た

 曲げた痛みも軽い

 

  競技復帰も見えてきた

 

自ら腰痛へ

  我々人間は数百万年前

 四足から二足歩行になり

 進化、適応した体です

 

  椅子や床に座る時の癖で

 骨盤や背骨にねじれやズレを

 知らない間に作っています

 

  椅子で右足を組む人は

 左坐骨に重心を掛け座っています

 

  左重心は右骨盤を上げ

 腰椎を左に曲げ

 支える背筋も左が大きく硬くなります

 

  足を組むには

 腰を猫背にしないとできません

 腰椎の生理的前弯カーブが壊れます

 

  椎間板内圧が上がり

 ヘルニアが増えてきます

 

  腰椎が左に曲がれば

 バランスを取るため

 胸椎か頸椎が右に曲がり

 バランスを取ろうとします

 

  こうして知らず知らずのうちに

 慢性腰痛持ちが増加していきます

 

  椅子に座った時

 1時間に数分でもいいですから

 背筋を伸ばし

 左右の坐骨に均等に

 体重を掛けてみて下さい

肩関節脱臼

   日曜日のごった返している時

 大学生のラガーマンから

 脱臼の電話

 

  土日は前日から予約で

 埋まっているのが普通

 

  なんとか時間を作り

 受け入れる

 

  前方脱臼で肩の前に

 骨頭が分かる

 

  久々に「ゴンコツ法」で入れた

 ゼロポジションで確認

 

  立たせて肩の動きを確認

 普通に動かせる

 

  禁止事項と一応確認の為

 整形外科に行くよう伝える

 

  禁止事項は前方脱臼は

 骨頭が腕を後ろに上げると

 又、抜けやすい

 

  習慣性にならない為には

 最低限の固定が必要

 

  整形の受診は

 関節に傷が無いかの確認

 念の為

 

  以前,前方脱臼で

 手に負えず整形に送ったら

 鎖骨に骨頭が食い込み

 凹んでた事がある

 

  麻酔を掛けないと

 整復できなかった例

 整形の先生も何度か整復をしたが

 変化が無く麻酔になった  

 

連休前日

  連休に入る前に

 ギックリ腰や股関節炎

 寝違い、肩、肘の痛みを

 訴える新患さんが続く

 

  返って息が抜けない

 明日から休みだから

 結果を出さないと

 心配で休めない

 

  幸い今日のギックリ腰2人は

 うまくいって次回は5日予約

 

  事故の腫れた首の

 患者さんもなんとか引いて来た

 一安心

 

  一息ついたら電話

 バレリーナが股関節が痛い

 今、急患の待ち時間です

 

  3日はイサキ釣り予約済

 

 自由になりたい

 残りはレセプト仕事です

産後の腰痛

  院内は一時保育園状態になる

 

  当院は1時間に3名〜4名

 予約で診ているので

 子供さんを連れてくる方も多い

 

  這い這いから伝い歩き

 ベットの端に上向きに寝たままから

 

  中を走る お絵かき

 

  産前から産後

 授乳期から育児期のお母さん

 

  それぞれに骨盤や腰

 手首や肩 膝が痛い

 

  お産では骨盤がホルモンの作用で

 ゆるんで開くからお産ができる

 

  その後しっかり戻ってない為

 腰や恥骨が痛いと来られる方が多い

 

  筋力が無い 運動不足

 抱っこのし過ぎ 

 

   子供はすぐ重くなる

 3,4カ月で8kgの赤ちゃんも来た

 1歳では10kg以上にすぐなる

 

  男性でもきついと思う

 母は強し 頑張りすぎないで

 母親も元気で子育てして下さい

 

  母親の精神的変化を

 赤ん坊は感じています

ぜんそく 1歳半

  当院の最年少患者さん

 1歳半の男の子

 

  呼ばれるとお母さんより早く

 チョコチョコと走ってきて

 ベットにうつ伏せになる

 

  ぜんそく治療は

 背中の筋肉が異常に硬い

 そこを緩めていくと

 「気持良い?」の問いかけに

 「うん」と言いながらよだれを出している

 

  最近は吸引も行かなくて良くなった

 「ごくろう」「おだいじに」を覚えて

 終わったら連呼しています

免許更新

  ゴールド免許になって久しい

 免許更新の葉書が届く

 

  あれから5年経ったのか

 今度は渡辺通りに

 ゴールド免許の更新センターができた

 

  日曜日は第2,3がやっている

 10時からだが小用を済ませ

 10時30分に着く

 

  整理券番号は245番

 皆何時から来てたのか

 

  かなり待つ覚悟で

 前の喫茶店に行く

 

  出たらすぐ始まり

 帰りには新しい免許所も貰えた

 

  老眼で検診時二重に見え

 難儀してたら

 係官は優しく

 「目を細めてゆっくり見て下さい。」

 

  俺も歳を取った感じ

  なんとかメガネなしで更新

 

  来年船の免許更新

 メガネが要りそう

埼玉から押しかけ患者

  2月中頃に大変懐かしい声が

 電話の向こうからする

 

  埼玉県川越市は整骨院の

 修業時代5年間居たところ

 

  その頃同じ職場で受付をしていた

 同僚でした

 

  27年振の声はちっとも変っていない

 

  何事かと聞けば

 肘の手術の後から屈曲制限がある

 

  治療に行くから、行く方法を教えてくれ

  と言う内容

 

  なんの手術をして、運動制限が残っているか

 状況がさっぱりつかめない

 

  いきなり来ても治せるか分からない

 と断ると 観光ついでに寄るからと強引

 

  3月初めに 11日から13日まで

 飛行機の切符と博多駅近くのホテルを

 予約できたと電話があった

 

  観光ついでに顔を見に来た

 くらいの軽い気持ちで診察

 

  肘に血腫ができ9か月前手術

 それ以降関節が曲がらない

 経過次第ではもう一度手術予定

 

  手術痕もそれほど大きくない

 何が原因かずーと考えていたが

 仕事で良く手を使う

 

  二日目の治療では全体を診て

 二頭筋を緩め、操体法を何度かしたら

 指が肩に着いた

 

  これが9カ月ぶりとのこと

 大騒ぎして

 何で早く思いつかなかったか悔んでいた

 

  今回のケースはたまたまです

 

  昼休み前に来てもらったので

 近くに昼飯食いに行って

 昔話と同僚の近況を楽しく聞いた

 

  東北関東大地震が起きる何時間前に

 羽田をたち九州入りして

 帰りの飛行機もなんとか出て

 無事に帰宅したと電話があった 

 

  

手のしびれ急増

  今何名来ている事か

 首の痛みに手のしびれ

 

  斜角筋症候群、胸郭出口症候群

 頸椎ヘルニア、頸椎症

 

  病名は診断したもの勝ち

 でも治らない

 

  要は手に行く神経や血管が

 軟骨や硬くなった筋肉で圧迫を受け

 症状としてしびれや疼き、痛みを出している

 

  「治りますか?」と聞く患者さん

 逆に「貴方に治す気があれば有れば治ります。」

 

  しびれや疼きが1,2回で治るもんですか

 しかも1週間に1回や月1回で

 

   時々月一で「変わりません」と言われる患者さん

 当院の治療方針に合わないので

 「次回から来院を断る」ケースがあります

 

  これが治す気があるのか

 我々の治療は薬で管理しているわけではない

 

  手技は貴方の自然治癒力を助けているだけ

 週一で変わらなければ2回、3回来るべき

 

  良く揉んでほしいならだけなら

 若くて元気な整骨院は山ほどあります

 そちらを紹介します

 

  当院の頸椎症、ヘルニアなどは 

 皆解放に向かっています

 

  ヘルニアで病院で手術まで直ぐに必要ないが

 進めば手術の患者さんも

 忘れたように元気です

 

舟状骨亜脱臼

  19日(土)は毎月恒例の勉強会

 例によって盛り上がり

 朝3時過ぎに仮眠

 

  途中トイレに行く音

 6時に帰る組 全員7時には帰る

 それから、窓を全部開け放し掃除

 シーツ替え、掃除機などで2時間の睡眠

 

  朝8時から夕方4時まで予約で一杯

 5時に床屋さん予約していたので

 それ以降は予約を断っていたが

 

  足首が痛いが原因が分からない

 踵を着けて歩けない

  どうしても診て欲しいと電話

 

  原因の無い捻挫なんて有る?

 困っているようなので断れなく受ける

 

  掘りごたつに足を入れたら

 しびれたようになり立つと歩けない

 

  良く聞くと足を延ばすまで横座りで

 お尻の下に足を敷きこんでいた

 

  触診すると舟状骨の周囲が痛い

 亜脱臼になっていた

 

  足は足根骨が8個あり

 アーチを作り体重をうまく分散している

 その関係が1mmでもずれると

 体重をうまく分散できない

 

  回内強制では立方骨

 回外強制では舟状骨の亜脱臼が起きやすい

 

  予約を断らなくて良かった

 整復後(無痛・ソフト)普通に歩いていた

 キネシオテープで固定

 

  このケースはおそらくどこに行っても治らない

 眠いから予約を断ったのに

 頑張って予約を入れた貴方も偉い

 よかった よかった

久々にPNF治療

  電話予約でPNFをやっているところを

 区役所まで電話して(もちろん無理)探した

 

   どこで聞いたか当院に来られた

 話を聞くと「お茶の先生」のさらに師匠が膝を痛め

 東京でPNF治療を受け良くなったから

 あなたも行くように言われたようです

 

  正座ができないと仕事にならない

 2か月前自転車で転び

 MRIやレントゲンでも異常は無い

 治療は色々やってきたようです

 

  診れば膝関節周囲の筋肉や軟部組織が異様に硬い

 これでは曲げれないでしょう

 

  軸合わせに何年振りかPNFを入れて

 自然形態やアレンジした衛藤式総合治療をする

 

  2〜3回では正座までいかないが

 自宅前の坂道が歩けたり

 正座用のいすを使えば短時間なら

 正座ができる様変化しています 

 

待った無のギックリ腰

  かなり酷いギックリ腰

 今宿方面からタクシーで来られた

 降りて院内に来るまでもやっと

 タクシーの中も座席の後ろの取っ手に

 しがみついて来たと言われる

 

  仕事が出版関係で

 締め切りまじかで休めない

 

  できうる限りの治療をして

 なんとか立てて歩ける

 無理は分かっていても安静を告げて

 帰りもタクシー

 

  時間が無いので直前に予約を入れ

 2回目の治療に来られた

 

  無理して悪化していなければよいがと

 思っていたら、なんとか歩いて来られた

 

  治療の反応は良い方で

 帰りは電車で帰れそうと駅の方え歩いて帰られた

肉離れ

  住所を見て驚いた

 唐津市内から松葉杖をついて

 車なら運転できると来院

 

  左足下腿部内側に肉離れの硬結あり

 触れても痛い

 

   遠方からわざわざ来てくださり

  何とかしたい思いでした

 

  筋緊張を取りJBM手法もいれ

 立ってもらうと歩ける

 

  踵を着けて歩く方法を教える

 帰りには松葉杖は手に持って帰る

 

  それから4回来られたがかなり普通に

 歩いている様見える

息を吐いていきめ!

  冬に脳溢血やクモ膜下出血が多い

 専門的なことは医者にまかせ

 呼吸と血圧について一考察

 

  息を吸った状態は心臓が

 膨らんだ肺や、横隔膜が上がり圧迫を受ける

 

  トイレでいきむ時、息を吸った状態より

 息を吐きながら(肺をしぼめ、横隔膜を下げながら)

 いきむ(きばる)ほうが血管にかかる圧が低い

  

  他に寒暖の差

 

  特にお年寄りで血管壁に柔軟性が少なくなれば

 なおさら危険になり

  血圧が上がり動脈瘤などが破裂しやすいのでは

 

  若い人でも息を吸っていきむと

 顔などに血管が浮き出ます

 

  スポーツでも呼吸は大事になります

ランナーの右肩下がり

  2年ぶりに寛平さん帰国

 ユーラシア大陸最後の中国青島

 泣きじゃくりながら、異様に

 右肩が下がっているのが気になった。

 

  マラソン選手に体が傾いた選手が多い

 靴ぬけちゃったの谷口選手

 体が傾いて、坐骨神経痛持ちも多い

 

  では、何故体が傾くのか?

 足は股関節で骨盤に付く

 足には利き足があり

 少しの左右差も何年も繰り返せば体は傾く

 

  股関節の位置が骨盤の真横のやや下

 骨盤と仙骨の関節(仙腸関節)は後方にあり

 走るたびに、骨盤は上方へ押し上げられ

 仙腸関節は下方にズレる

 

   今度は真後ろから骨盤を見れば

 右が高く、左が低い

  よって、股関節は右が浅く、 左が深く入る

 股関節炎の原因にもなります

 

  股関節を支える筋肉に負担が大きくなり

 中臀筋や梨状筋が硬く神経に触れるようになり

 神経症状が出るようになるのも一因

 

  また、右骨盤が高いと

 背骨、特に腰椎は左に曲がる(左凸のカーブ)

 

  ここでも神経の出口が左が狭く圧迫される

  出てくる神経は、知覚神経に運動神経、自立神経が

 あり、すべての臓器は神経支配されている

  坐骨神経痛以外にも色々考えられる

 

  体が左に曲がれば、右肩が下がり

 頸椎は右に曲がるケースが多い 

 

 スポーツ選手は定期的なケアーが必要と思います

 スポーツ以外に右足を組みやすい、横座りしやすい等の

 体の使い癖でも起きます

 

  寛平さん完走した後

 十分体の手入れをしてください

 

   私より5歳も年上の寛平さんに勇気と感動をもらいました。

 あと少しです、偉業を成し遂げてください。

杖を忘れた 4年来の腰痛

  4年前に腰を痛め

 友人の紹介で色々行った

 最近は2週に1回徳山まで通った

 

  近くの方だが

 待合室で知り合いに合って

 根掘り葉掘り聞かれるのが嫌で

 近くは敬遠していた

 

  当院は1時間に3,4名しか受け付けていません

 待合室で人に合うことは稀です

 治療内容によっては1名の場合も有ります

 日本一暇な整骨院です

 

  患者さんの子供さんがギックリ腰で

 直ぐ治ったので来る気になったようです

 

  杖をついてやっと歩いて

 院内も壁伝いに歩き

 ベットに寝るのも、上向くのも難儀

 

  とにかくうつ伏せになってもらい

 触診すると

  それは驚くほど左仙腸関節が

 下にズレてそれをかばうため

 周囲の筋肉が硬直したまま

 

  これでは歩けません

 3回目の治療に来られた時

 院内を壁伝いではなく歩いている

 

  本人もびっくり 私もびっくり

 4回目に来た時はかなり力強く歩いている

 「正月に間に合うじゃないですか。」と

  明るい声になる

 

 

  慢性的になればなるほど

 マイナス思考になって精神的ケアーが必要

 相当落ち込んで

 もう寝たきりになるのではとも考えた時期がある

 

 

  正月前には普通に歩けると思います 

 

剥離骨折のオスグット

  遠方からオスグットの中学生

 病院では剥離骨折状態で

 サポーターをして片足を引きずるような歩き方

 膝を伸ばせない

 

  触診しても触れるだけで「ビックン」とする状態

 厄介な患者さんを引き受けたと一瞬後悔

 

  丁寧に時間を掛け筋肉の緊張を取る

 新手法を取り入れ

 骨電位を上げ仮骨再生を促す手技

 筋緊張が取れたので歩いてもらう

 

  恐る恐る着地

 膝を伸ばすよう指示

 歩けるまで回復

 

  3回目の治療では正座もでき

 体育の授業にも復帰

 

  近くにS先生がいるから紹介しようとしたが

 厄介な患者を送って叱られそうで

  最後まで面倒を見た

 

 

臨月の腰痛

  もうすぐ出産予定の妊婦さん

 他院に2回通院したが変わらず

 近所の方に紹介され来院

 

  初めは腰が痛かったが

 段々に太腿まで痛くなった

 

  妊婦さんの腰痛も多い

 腹臥位(はらばい)の治療以外はできる

 

  今回はAKAで腰椎と仙腸関節の可動域をつけ

 牽引捻転法で筋緊張を取り

 仕上げに立位の仙腸関節を整えて終わり

 

  帰りには大分軽くなっていた

 

 今日2回目に来院

 「どうですか?」の問いに

 「全然」変わらないと出たらショックですが

 「全然良いです。ほとんど痛くない。」

 

  一安心 もう一度可動域を付け

 筋肉をゆるめ

 再検査も骨盤の高さに左右差が無いので

 今日で一応終了

 

  安産を願っています

小6でヘルニア

  小6でヘルニア 

 いよいよその時が来たと落胆

 

  姿勢が悪いにもほどがある

 今の若者は背骨を支える筋肉が無い

 

  若者がヘルニアで我々が老人になった時

 若者の面倒をみる時代が来る  かも?

 

  背筋、腹筋ですか?と聞いてくるが

 姿勢が大事です

 

  背筋には鍛えて強くなる筋肉と

 背筋を伸ばして良い姿勢を

 し続けることで身に着く筋肉がある

 

  授業の最初1分でもよいから

 背筋を伸ばすことから始めて

 徐々に長くしていくと無理にならない

 

  この筋肉が無いから

 腰にとって安全な姿勢を保持できない

 若くしてヘルニアや腰痛持ち

 

 誰しもなりたくてなる人はいないでしょう

 

  腰は生理的に前カーブしている

 その前カーブに収まるように横から見たら

 椎間板はお腹側が大きく

 背中側が小さい台形状をしている

 

  それなのに腰を後ろに丸く

 猿のようにしていると

 前側の広い椎間板が圧迫され

 内圧が上がる  危険

 

  繊維輪を破って出ないまでも

 風船のように後ろがふくれ

 神経を圧迫する

 

  若い人のヘルニアが急増

 高校生の自転車に乗っている姿や

 椅子に座った姿は

 腰から背中まで丸くして猿そのものです

 

  一昔前は姿勢にうるさく言われました

 一人でも多くの方に

 姿勢についてもう一度考え直し

 健康な生活を送って欲しいものです

 

  1時限の初めの1分間姿勢を正す

 これを実行してくれた学校があります

 今では5分は大丈夫だそうです

 

 

北九州からオスグット

  長崎の田中先生に電話して

 長崎まで治療に行くつもりが、

 福岡の方にも同じ治療が受けれると

 当院を紹介してもらい来院

 

  両膝で特に右が痛い

 触れてもビクつく状態

 脛骨粗面が少し盛り上がり

 軽い剥離状態

 

  北九州から車で1時間と言う

 早く結果を出さねばいかんので

 気合を入れて治療

 

  初日で正座はできた

 あとストレッチや注意事項を伝え

 何度か治療を勧める

 

  2日後に2回目の治療は

 かなり曲げれるようになり

 仕上げの治療で様子を見ることに

 

  長崎に行くことを考えれば

 お役に立てたかな

 

  オスグットの治療法も

 自然形態療法以外にもにさらに進化中

姉からSOS

   埼玉の姉から腰が痛いと連絡

 旅行で座りっぱなしの後草取り

 タイル磨きがたたり腰痛

 

  駅前接骨院に行ったら

 電気治療、足裏マッサージ機ブルブル

 少し手で押してくれて湿布して帰るが

 まったく変化ない

 

  メールの内容から即座に

 深腰になっていると推測される

 

  腰の前カーブが少なくなって

 腰が痛くなったケースです

 

   素人接骨院に行っても

 しょうがないから行くなと伝え

 自己療法を教えました

 

  草取りやタイル磨きは

 腰を後ろに丸くして作業するため

 前カーブを失います

 

  自己療法

 スクワットの要領で

 足を少し開いて立ち

 両手を太ももの上に置き

 胸を張り膝をゆっくり曲げる

 腰の前カーブを意識して

 頭が前に行かないように

 上下は20cm位

 

  痛かったら無理はしない事

 

 足裏ブルブルマッサージ機より

 はるかに効果あります

美容院の洗髪台にて頚部捻挫

  長たらしいタイトルですが

 結構多い

 

  頸椎の運動に回旋(左右を向く)

  屈曲(上下を向く)がある

 

 回旋は頸椎1番2番でその50%を担当する

 屈曲は後頭骨と頸椎1番で50%する

 

   寝違いで左右特に右に向けない場合

 頸椎2番が右にずれていることが多い

 

  上下にむけない場合

 後頭骨がAS(前上方)や PS(後上方)にズレている

  

   洗面台で上向きで寝かされ

 台に後頭骨や頸椎1,2番が変に当たり

 ズレることが多い

 

  後頭骨がズレることが経験的に多い

 美容院や理髪店で上向きで洗髪する場合

 

  台が低すぎたり高すぎたりすると

 ズレる場合があります

 

  無理ない姿勢になるまで調整してもらってください

 

 最近何例か有りましたので

 注意勧告します

 

  後頭骨まで治せる整骨院にいかれた方が

 安心です

X脚で足首が痛い

  10歳の女の子 病院では偏平足痛と言われた

 靴の中敷きを作っているが

 学校の帰り足が痛く泣いて帰る

 

  電話で偏平足の相談

 偏平足で泣くほど痛いか疑問だった

 

  診察台まで歩いてくるのですぐ分かった

 X脚で回外足になり舟状骨が出ている

 有痛性外脛骨痛ともいうが

 この場合X脚が主な原因でしょう

 

  子供のX脚ならすぐ治る

 重心線が変われば足の痛みも落ち着く

 帰りには笑顔で歩きやすい

 

  治療は何度か必要でしょう

 治せる人に出会って良かったねと言いました

巻爪(陥入爪)

  陥入爪が正式名で一般には巻爪

 とくに足の親指の爪の端が巻いて皮膚に食い込み

 歩いて痛い

 

  指を真正面から見ると

 内側か外側に曲がっているのがわかるでしょう

 

  外側に曲がっていると爪の外側が曲がり

 皮膚に食い込む

 

  色々な治療法が有る

 爪の上に広がる性質のものを張り付ける

 これを専門にやっている先生も知っている

  数か月ごとに何千円もかかる

 

  指の曲がりを矯正する方法

  これは専門性が必要で一般の方には無理

 

  私が推奨する方法は

 やすりで爪を削る方法

 

  真正面から見ると

 爪は丸く弧を描いている

 その頂点をやすりで削ると

 巻きこむ力が薄れ巻きこまなくなる

 

  身が出るほど削らないでください

 何人にも教え痛くなくなったと

 感謝されている方法です

 

  鑑別疾患には爪角炎があります

 赤くはれ膿がたまる

 それが出ると皮膚がむけ治る

 

  これは爪の上の方爪角に起きる

 合わない靴で歩きすぎたとき起きる

 陥入爪でない人にも起きる

 

  時々こんな相談も有ります

有痛性外脛骨痛

  聞きなれない言葉ですが意外に多い

 

  足の重心がいくらか内に入り(靴底の内側が減る)

 回外足になって舟状骨が内に出ているタイプ

  もともと20%前後の人はこの舟状骨が

 2つ以上になっている

 

  足首を回内運動する主動筋が外脛骨筋

 その筋肉の端 腱が付くところが舟状骨

 

  筋肉が疲れを溜めかたく収縮すると骨を引っ張り

 その周囲に炎症を起こし痛くなる

 

  今回も病院に通っていた

 

 スポーツ障害に特化した治療を

 専門やっている院は少ない

 

  治療後歩かせると軽い

 母親も驚くが 何度か治療が必要でしょう

 

  ほかにも、今年富士山マラソンに出る男性

 立っているだけで痛かったのに

 最近はマラソンに向けトレーニング中

 

  50代女性病院では変形でしょうがないといわれ

 諦めていたが今では普通に歩ける

  等々多数あります

 

  外脛骨痛はあきらめないでください

 

  

棚障害

  春日市のほうから中学生

 陸上部で整形外科では「棚障害」

 

  病院は診断名をつけてくれるのが仕事

 治療は安静痛み止めとサポーター装着

 

  病名なんて参考程度

 痛いのは何か原因があって

 その結果が痛み

 

  いろいろ検査をすると

 拮抗筋テストがひどい

 

 大腿部のハムストリングスと四頭筋

 内転勤・が足を緩め再びテスト

 ほぼ正常範囲

 

 立たして膝屈曲で痛みは軽い

 中体連には出てみる気になった

学生の腰痛

  我々が中学生や高校生の頃

 腰が痛いなどはおよそ考えられなかった

 

  先週中学生と高校生が腰痛で来院

 近くの整骨院に通っていたようです

 

  前屈が辛い 側屈や捻転痛もある

 背骨のズレを修正して、筋肉の異常緊張を取って

 動作時のズレを取るとかなり前屈できる

 

  次回来院時は「余り痛くありません。」

 まだ残っていたズレを取り全体調整で終了

 

  2人とも2回で治癒 

 こんなに早く治るのも学生だからでしょう

 適切な処置をすれば早く治ります

 

  全体調整料1000円は高いでしょうか?

  何カ月も通院する時間的ロスを考えたらどうでしょう

  

むち打ち治療協会

  長年の実績が認められ、この度

 「むち打ち治療協会」からむち打ち治療の

 専門治療院として認められました。

 

 日々診療の中で過去にむち打ちに遭って

 いまだ頸椎にズレを残したままの方が

 首の痛み、頭痛等で苦しんで来院されます。

 

  初期に適切な治療がされていないからだと思います。

 レントゲンでは分からない頸椎のズレでも

 私の指には分かります。

  私しか救えないという強い信念で治療に当たっています。

 

  お困りの方ご相談ください。

 また、小冊子「交通事故にあってしまったら」を無料で

 お分けします。(6月入荷します)

 

 むち打ち治療協会 http://www.mutiuti.jp

 料金改定

 整骨院も一部の人の不正行為が問題になり

 事業仕訳の行政刷新会議にかけられ

 一時は7割カットや5割カットは当たり前と

 厳しいうわさが流れていましたが

 なんとかまとまりました。

 

 4部位目は全額カット  出ません。

 3部位目は3割カットになりました。

 その代わり3部位以上は原因がないとできません。

 

 1部位2部位は25円アップしました。全体的には

 プラスマイナス0です。

 

 まだ、細々と保険治療ができそうです。

 整骨院存亡の危機は首の皮一枚残っています。

 

 6月1日から料金改定します。

分裂膝蓋骨

  分裂膝蓋骨には痛みを伴わない無痛性分裂膝蓋骨と

 痛みを伴う有通性分裂膝蓋骨が有る

  

  先天的にお皿に2個以上小さな骨片があり

 スポーツや打撲が引き金で痛くなる。

 

  大腿四頭筋の外側広筋が付着する部位に多く

 スポーツ障害の場合筋肉の手入れが間に合わなく

 疲れが溜まり硬く収縮した筋肉が

 骨にストレスを掛け起きることが多い。

 

 今回のケースも

 小学6年生で野球部のキャッチャーで盗塁を刺すのに

 片足立ち=最大筋力が要る時痛い。

 

  下肢全体の筋肉を緩める特殊治療で3回目に

 来院した時には痛みがほぼ消失していた。

 

 スポーツ障害は筋疲労を如何に早く取るかで

 回避できる。

 

 

筋肉をつける

  夜食事の準備している時間に早足歩行している

 すれ違う人それどれ目的があって運動されていると思う

 ダイエットや体力維持、向上、はたまたお散歩と

 

  筋肉を太く強くするにはどうしたら良いのでしょう

 

  30代の頃、本格的ウェイトトレーニングをしたことがある

  大飯食いでしたが、体が細く当時60kgなく、

 ウエストも59cmのきゃしゃな体型でした。

 

  修行先の院長が筋トレを患者さんにも指導していました。

 その一環として従業員にも指導が出来るように鍛えてくれ

 胸囲が120cm体重が70kg台になりました。

 

  冬でもタンクトップと皮ジャンの世界

 腕が太すぎてTシャツも着れない状態

 

  では何故短期間にゴリラのような

 筋肉マンになれたと思いますか?

 

 筋肉を大きくするには法則が有ります。

 その筋肉の持つ最大筋力の8割の負荷がポイント

 初めての人は6割からはじめて下さい。

 

  早歩きでも同じです。

 最大時速10km出せる人は時速7〜8kmの速さで

 歩かないと筋肉を強くする目的にはなりません。

  3分間早く、3分間遅くするインターバル歩行を

 テレビで紹介していました。

 

  良くおしゃべりをしながら歩いている人を見かけますが、

 筋肉を強くする範囲まで達していないように感じます。

 

  お散歩で気分転換なら良いのですが、

 基礎代謝を上げダイエット目的なら程遠いようです。

 

  次に大事なのは心拍数

 ジョギング中に心臓麻痺でなくなる人が居ます。

 最大心拍数の8割以下の運動

 

  簡易計算では220から自分の年齢を引く

 それが最大心拍数=心臓のMAX

 それ以上こき使ったら止まる危険性あり

 

  普段運動している人で8割くらい

 初めての人は6〜7割くらいから始める

 

  私の場合どの筋肉に刺激をかけるまで考えて歩いています。

衛藤式トータル療法

  とかくアジア系は強い刺激がすき

 強く揉めば筋肉がほぐれ柔らかくなると思いますか?

 

  もしそんな治療家が居たらど素人です。

 

  刺激を与える

 例えば、熱い、冷たい、電気刺激、手技等の刺激は

 知覚神経を介して脳内運動神経野に行きます。

 そこで熱い、冷たい、心地よい刺激を感じて

  その反応がフィードバックされ

 運動神経や自律神経を介し同じ場所に帰り

 そこで熱ければ汗をかき冷たければ鳥肌を立てます。

 (実際には脊髄反射も有ります。)

 

  手技も同じで筋肉に与えた反応が

 強すぎれば緊張し、心地よければ緊張を解き

 その反応としてほぐれます。

 

   アルントシュルツの刺激の法則

 強すぎる刺激は毛細血管を収縮させ筋肉を緊張させ

 交感神経を緊張させアドレナリンを出し

 ・・・体に良いことは有りません

 

  一方自分で心地よく感じる刺激は

 体をリラックスさせ副交感神経を優位にし

 眠気までもよおします。

 副交感神経の迷走神経は毛細血管のコントロールもします。

 

  私が行う治療は患者さんの筋肉と対話しながら

 一番良い反応が出る方向や強さを感じながら

 行っています。

  カイロやオステオパシー、PNF,AKA,自然形体を

 総合的に融合させたトータルな私のオリジナルな治療法です。

 

  人の体を治療するのに部分的な治療では

 対症療法と変わりません。

 

  体全体を一つのユニットと考えトータルに治療する

  唯一無二の治療法を 

  衛藤式トータル療法と言います

結合織炎

  結合織炎とは耳慣れない病名でしょう。

 でも8歳以上の誰でも筋肉内に結合組織は増え続けます。

 

  平たく言えばスジ肉になっていきます。

 人は2本足で項頚部から腕をつるして歩行します。

 腕の重さは体重の約1割あります。

 

  肩甲骨までが腕です。

 肩甲挙筋と僧帽筋が担当します。

  その筋肉繊維だけでつるせるのがせいぜい8年から10年

 その後は補強材として結合組織が増え続けます。

 

  中学生では既にスジ肉です。

 まだ数パーセントですが、同じ姿勢や運動不足でコリを訴える時期です。

 

  牛肉のスジ肉を見たことが有りますか?

 赤い身の端に硬い白い組織が有ります。

 

  お肉を焼く時スジを切ります。あれです。

 霜降り肉の脂肪ではありません。

 白いとこは毛細血管も少なく疲れやすく、快復も遅い。

 人も例外ではなく誰でも増え続けます。

 

  この時期疲れを溜め冷えたり、夏場エアコンに当り冷えたとき

 肩甲骨周り、特に肩甲骨の内上角や菱形筋に痛みが出やすい。

 

  硬い部分スジと筋線維には伸びに差が有り使いすぎると炎症が起きます

 それが結合組織炎(結合織炎)です。

 

  最近肩の肩甲骨の上や内側が痛いと

 来られる患者さんが多くなりました。

 

  予防は冷さない、風呂でよく暖める

 体操やストレッチ、軽い運動を心掛ける

 

  当院では、結合織マッサージを30年近く研究しています。

 下手に揉み壊すと益々硬くなります。

 筋線維に沿って軽く伸ばしていきます。

  線維を柔らかくすることは出来ますが、消えることはありません。

 放置すれば益々硬い塊になっていきます。

  何でも手入れが必要です。

 

質問の返事

 毎回色々な質問を受けます。

 

 患者「まえはりが気になる」若い女性

 衛藤「エッ!まえはりってなんですか?」

 患者「太腿の前が出っ張って大きく見えることをまえ張りと言う」

 衛藤「それって姿勢の問題でしょう」

 

  壁に背中を着けて貰うと胸椎まで大きく前に出て壁に着かない。

 横から見たら体全体で弓なり姿勢をしている

 

  他人事ではなく多くの人が同じような姿勢をしています

 

  壁に背中を付けた時何処が一番先に着くべきか

 胸椎は後カーブ 肩甲骨の下を結んだ線が胸椎7番

 胸椎7番が最初に壁に着く姿勢が正しい

 

  両足を20〜30cm前に出し背中を付ければ

 誰でも胸椎7番が壁に着きます

 少しずつ足を壁まで戻して正しい姿勢を認識する

  その時くるぶし・股関節の骨(大転子)・肩の真ん中・耳の穴が

 一直線になる姿勢を目標にして下さい

 

  そうすれば「まえはり」解消します

リスフラン関節炎

  ジョギングをされている男性

 足の甲当たりが痛い

 

  よく見ると甲が高い

  土踏まずが上がっている

 こう言うタイプの足はリスフラン関節や

 ショパール関節を痛めやすい

 

 治療は周囲の緊張を取りハイアーチのズレを矯正した

 中足骨が上がり契状骨が下がりやすい

 

  リスフラン関節は契状骨と中足骨がなす一連の関節

  ショパールは契状骨と舟状骨がなす一連の関節

 

  難しい話になりそうですが

 要は甲高の足は走るたびにその2関節が

 大きく動く為に痛くなる

 (アーチは衝撃を分散するが

 ハイアーチは分散する動きが大きい)

 

  予防は土踏まずが高い靴底の靴を履く

 同様に土踏まずが高いインソールを入れる

 

  指を上げていると余計土踏まずが上がる

 暇があれば指を靴底に押し付けるか

 タオルギャザー運動(バスタオルを足指で寄せる運動)などで足底筋を鍛える

 

  偏平足も疲れるが甲高足も痛めやすい

種子骨炎

  30代女性足が歩くのも痛い

 昨日ハイヒールで長時間歩いた事くらいですと言う

 触診すると右足の裏、拇指の圧痛が著明

 

  拇指種子骨炎です

 種子骨炎は外反母趾や開帳足に起きやすく

 スポーツ選手にも多い

 足の指特に拇指を上げて歩くとてきめんです

 

  足の形状から来る腱の緊張を取り

 底に負担がかからないようラバーパットを入れ歩いてもらうと

 痛くない

 

  次週は別な症状で来られ

 足のことは聞くまで忘れていました

 

  短母子屈筋、拇指外転筋、拇指内転筋の腱と

 中足骨の末節の膨らみが擦れないように出来た

 繊維性軟骨です

   (余談:人体で最大の種子骨は膝蓋骨・お皿です)

 

  走る時やジャンプの衝撃も吸収してくれます

 普通は2個有りますが、

 元々分裂している場合や外傷で骨折する場合も有ります

 

  どんなことでも底に衝撃がかからないようにすれば

 炎症は治まります

 

19歳のオスグット

  オスグットの問い合わせ

 男性で19歳だと言う

 自分は中学時代からずーとオスグットが痛い

 

  成長痛なら普通骨端線は閉じている

 成長する軟骨が・・・・?

 とにかくオスグットと言い張る

 

  来院してもらい診ると

 脛骨粗面が剥離を繰り返し隆起している

 隆起したものは戻らないことを告げる

 痛みは取れる様努力する

 

  治療後膝を曲げても痛まず

 暫く曲げ伸ばしをして痛みが無いことを確認して帰りました。

 痛みが出たらすぐ来る様に告げたが

 あれから3ヶ月以上経つ

 

  成長期が終わっても成人男性が時々同様な痛みで来院する

 原因は同じと思う

 大腿四頭筋が疲れを溜め収縮した結果

 膝蓋腱が脛骨粗面を引っ張って腱炎か骨膜炎を起こす

 

  オスグットも適切な治療をせずにいると

 剥離を繰り返し隆起してきます

 軟骨はいずれ硬化します(普通の骨) 

 板の間など硬いところに正座すれば当って痛いか

 見かけ上の違和感くらいで

 支障はほとんど有りません

 

  今回の場合もそうですが、

 適切な治療をしていれば

 剥離を繰り返さず

 隆起せずに澄んだと思います

 

  オスグットに対して当院の治療は画期的です

 料金面も

 普通の自然形体院では1回に5000円かかりますが

 当院は整骨院料金で3/1以下です

人工関節後の痛み

  股関節が痛く跛行(かばってあるく)で来院

  

 以前股関節(大腿骨頚部骨折)を人工関節に置換

  元々痩せ気味で筋肉が手に取るように分かる

 

  腸腰筋が硬く圧痛が強い

 変形している股関節より

 支える筋肉だけを考えれば良いのでやりやすい

 坐骨神経痛もあり時々キリキリと痛い

 

 今日で4回目

 杖は突いているが元気になり 

 今では一人で来られるようになる

姿勢が悪いにもほどがある

 小学生の男子

 「うちの子は体が硬い」と前屈をさせると

 腰椎が曲がっていなく、胸椎を曲げて

 前屈しようと必死

 

  それは無理だわ

 体の使い方が私たち世代から見れば不思議

 背骨も曲がって生理的カーブが無い

 

  疲れやすく、あっちこっち痛がる

 無理もないことでしょう

 

  人類が4〜500万年かけて2本足になって

 二足歩行に適した体になった

 背骨のS字カーブも衝撃や力を上手く分散してくれる

  それすら姿勢悪く座る為獲得できていない

 

  水汲みの瓶を頭に載せけなげに仕事をしている子どもたち

 アフリカや東南アジやの光景(テレビでしか知りません)

 

  そんな子が猫背では重い水瓶を頭に載せて運べない

 あんな子どもたちの方が姿勢は素晴らしい

 足も発達している

 

 我々は便利にはなったが体は退化している

 子どもの成長期の始まる前に良い姿勢を教えてください

  一生腰痛持ちで過ごす我が子を想像してください

アキレス腱炎

  アキレス腱炎で何度か病院にいっていたが

 少し運動すると繰り返す。

 

 アキレス腱炎になりやすい原因は

 骨盤にも有ります。

 

  一般的にうつ伏せで骨盤がズレて

 短足側のアキレス腱に負担が大きく

 アキレス腱炎になりやすい。

 他に膝の内側や踵も痛くなりやすい。

 

  当院は全体を診て治療します。

 今回の場合も、骨盤や腰椎に大分ズレが有りました。

 

  骨盤は姿勢や使い癖で必ずズレます。

 大きな故障になる前に

 定期的な調整は必要です。

 

 

顎関節痛

  先週2名女性顎が痛い と来院

 最初の人は歯科でマウスピースを

 何ヶ月か装着している

 

  遠目からでも右に顔が曲がっている

 咬む癖の場合、左右の咀嚼筋に左右差ができ

 筋肉の緊張の強いほうに下の顎骨が引かれてズレる

 

  2回目に来られた時マウスピースが合わなくなった

 数ヶ月前からの症状なので

 少し継続して治療してもらっています

 

  友人からも顔が変わってきたと言われ

 喜んでいます

 

  もう一人は食事中音がして痛くなる

 

  全ての人は顎が大なり小なりズレている

 左右均等に使えるほうがおかしい

 それが、許容範囲内を越した動きをした場合

 関節内の軟骨を鋏み音がする

 

  慢性化して咬むたびに音がする人もいる

 軟骨に傷がつき治りにくい事例

 何でもはやめはやめに治療をお勧めします

 

  その方は2回目でかなり痛みがとれ

 食事も出来ています

尾骨痛

  男性、昨日から尾骨が痛い

 歩く時も咳、クシャミも辛いと苦悶の顔

 

  よく聞くと椅子を変えてから

 背中を丸くして長時間座っている

 

  本来骨盤には坐骨が座る為についている

 猫背気味に座ると尾骨が椅子にあたり

 段々前に押されズレて来る

 

  そうなって(馬尾)神経に触りだすと痛い

 治療はほとんどが前方変移の治療

 前に行き過ぎた骨を後に戻す

 

  数回やって立ってもらうがいくらか良い

 私より大きい男性で私が疲れる

 再度伏臥位で治療して何とか歩ける

 

 次の日にも来て貰うと

 今朝からかなり痛みがなくなったと笑顔

 

  尾骨痛には他に

 お尻周りの筋肉が弱くなって起きる場合も有ります

 歩いたりして、最低限の筋肉は持っていてください

新患8名

  明けましておめでとうございます

 

  1月5日より仕事始めでした

 前予約が少なく今日は年賀状整理と

 出し忘れを書こうと思っていましたが、

 電話もよく鳴り新患さんが沢山来てくれました

  8名が新患さんで夜家でカルテ整理残業と

 年賀状書きが有りました

 

 ギックリ腰が多かったです

 寒くなりますので慢性的に

 弱いとこが有る人は冷えすぎ注意です

踵骨骨端炎

  小6男子野球をしている

 病院で成長痛と言われ来院 

 

 ようく見ると偏平足

 しかも回外足(内側が地面に着きそうな足)

 

  言われて母親も驚く

 こんな疲れやすい足では踵の痛みも出る

 骨端炎の治療後

 筋トレとストレッチ指導

 

 姿勢も悪い

 指導が多すぎて嫌われそう

オスグット続く

  冬休みになったからか

 小中学生のオスグットが続く

 

  相変わらず膝をうまく曲げて座れない

 どの子もどの子も連れてきた親御さんも驚く

 

  踵が浮かず、お尻を後に突き出し膝を曲げれない

 最後の腱の修復の手技が追えない

 

  病院で3ヶ月安静を言われた子は

 一度で正座ができた

  

 

 うまくいく子は一度で正座までいける

 何度か治療が必要です

鵞足炎

  中学生男子サッカー部

 3週間前から膝の内側が痛い

 

  病院に行くかと思っていたようだが

 縁あって当院を受診

   電話予約ではオスグットのような話

 検査すると鵞足炎(がそくえん)でした

 

  伏臥位と仰臥位で丁寧に大腿部の筋肉を緩め

 立たせて運動してもらうと痛みが無い

  

  鵞足は膝の内側にある

 半腱様筋・半膜様筋・薄筋・縫工筋の端の腱が

 鳥の水掻き状になって脛骨内側に着く

  その水掻き状の様を鵞足と言う

 

  ハムストリングや内転筋と並んで痛めやすい

 

  捻挫や打撲のように瞬間の外力で起きるものを

 スポーツ外傷

 

  鵞足炎やアキレス腱炎・オスグット等徐々に起きるものは

 スポーツ障害

 

  スポーツ障害の多くは筋肉のメンテナンスが悪い

 どんなに若い世代でも筋肉は疲れて硬くなる

 

 筋肉が硬くなれば収縮して短くなり

 端の着いてる骨や骨膜を引っ張る

 

  そこが炎症を起こした状態が

 スポーツ障害です

 

  筋挫傷(肉離れ)も筋肉が硬い状態の

 結果起きるのでスポーツ障害の部類と思います

 

  スポーツ障害は放置すれば疲労骨折や

 最悪選手生命をたたれますが、

 反面予防もできます

 

  アイシングやストレッチは常識

 ストレッチも暇があればやる

 

 筋肉が硬いと言うことは疲労物質乳酸が多い

 乳酸は酸素と出会うと二酸化炭素と水になって消える

 

  酸素と出会うチャンスを多く作る

 風呂も烏の行水でなく額から汗が出るまで入る

  半身浴も工夫してみる

 

 手入れが一番

 

  

日本人に肩こりが多い訳

  人間が二本足で歩行する為

 頚から僧帽筋で肩甲骨からの上肢を吊るしている

 他に肩甲挙筋を含め中枢神経に支配される

 

  頭を左右に傾けた際その筋肉の張り具合で

 平衡感覚の補助をさせている

 

  肩凝り 僧帽筋や肩甲挙筋が凝り過ぎても

 自律神経に影響を及ぼす

 

  

  そのため頭痛、吐き気、めまい等の症状を伴う

  筋肉量の少ない女性にはもろに影響する

 

  中枢神経(脳第12番の副神経)に支配される為

 ストレスを受けてもその筋肉は影響を受ける

 骨格筋では顔の筋肉以外は肩だけです

 とかくストレスの多い日本では肩こりが多い

 

  実際留学生や外人さんに聞いても

 日本に来て肩凝りを実感した人が多い らしい

 

  肩凝りは万病の元

 余り我慢せず適切な治療をお勧めします

仙腸関節炎−B

  最近腰痛警報発令!!

 日に数名のギックリ腰の

 新患さんが来る様になってます

 

  腰痛の原因の内仙腸関節炎が一番多い

 次いで筋挫傷、椎間板関連

 

   何故仙腸関節がズレ易いのか

 腰椎の下が仙骨

 仙骨と骨盤の腸骨がなす関節が仙腸関節

 

  腰椎の生理的前カーブを維持している時

 仙骨に腸骨は寄せられ締まるから安定する

 

  逆に猫背のように前カーブを無くし後カーブにすると

 仙骨と腸骨は離れ緩くなり片方に力が片寄るとズレ易い

 

  ズレた場合 この関節は関節内に固有受容器を持ち

 異常があると関連する筋肉群を緊張させ

 自分(仙腸関節)を守ろうとする

  そのため酷い時はトイレにも行けない状態になる

 

  ヘッピリ腰が如何に危険かお分かりでしょう

  

  冷えや疲労した状態では

 筋肉は支えきれず更に危険になる

 

  重いものを持つ時は膝を使い 前カーブを意識して

 膝を曲げ下のものを持つ

 

 長時間椅子に猫背で足を組んで座っていた場合

 立ち上がる前に腰椎の前カーブを作って立つ等

 注意すれば防げることはいくらでも有ります

 

 年末の忙しい時期に腰を痛めないように気をつけてください

耳管狭窄

  耳管は副鼻腔から内耳に繋がる管

 

  子供のころは内耳と副鼻腔の距離が近く

 風邪をひくとすぐ菌が内耳に入り内耳炎になる

 

  大人になりと少し頭も大きくなり

 距離も長くなる

 

  急に高い山から下ってきた時

 鼓膜の内側と外の気圧の差で

 鼓膜が異常をきたすことは多い

 

  この状態が常時ある

 耳が詰まった状態

 

  基本は全身調整

 顎と頭蓋調整 特に耳が収まる側頭骨の調整

 前頭骨調整をします

 

 原因が頭蓋の場合数回で改善します

紫斑病

  40台の男性

 左右の膝から下、肘から下が内出血したように

 黒ずんでいた

 下腹部が痛い

 頚や顎は以前から気になり診て欲しいとの事

 

  病院に加療中で本人はアナフィラクトイド紫斑病と診断

 インターネットで調べるとアレルギー性紫斑病、

 シェーンライン・ヘノッホ紫斑病、血管性紫斑病から成り

 紫斑病は多くは3歳〜11歳の男児が女児の2倍の頻度

  成人男性は私は初めての治療 でした

 

  全身調整と四肢の指撫法と胸背部の筋緊張を取り

 頚椎の調整が大事

 顎も頚椎に影響するので調整

 

  週二三回ペースで1ヶ月は続けて欲しいと初診時告げる

 四肢末端の内出血は何度かで消える

 下腹部の痛みも余り無い

  ただお酒を飲んだ翌朝は戻る

 お酒を控えてもらう

 

  一ヶ月後には飲酒後の症状は出るが

 治りも早いと言われます

 

ガラスの腰

  最近若者に腰痛が多い

 私が常々警告していることが現実化している

 

  特に多いのが「仙腸関節炎」によるギックリ腰

 治りかけては再発して悩んでいるガラスの腰

 

  そもそも仙腸関節は構造上良い姿勢ではズレ難い

 ヘッピリ腰の時緩んでズレ易い

 それプラス足を組んで片方に体重がかかる場合特に危険

 

  腰椎は第3番目を中心に前カーブをして安定している

 その時仙腸関節も安定して締まっている

  相撲のシコウを踏むのも良い

 胸を張ってスクワットも締まる

 初めての方はあまり無理をしないこと

 

  逆に腰椎の後カーブが癖になっている場合 

 猫背状態で後カーブをとり続け足を組む

 この状態は仙腸関節が緩んで危険な状態

  この姿勢から急に立ってギックリした事例も多い

 ヘッピリ腰で重量上げの選手など見たこともない

 

 60分のうち60分良い姿勢は難しい

 せめてメリハリをつけ

 何分の一かは良い姿勢を心掛けてください

 

 猫背で長時間座って立つ時は

 一度背筋を伸ばし前カーブを作ってから立ち上がってください

 

  良い姿勢を保つには訓練しかありません

 等尺性の筋肉と言って長さを変えず支え続ける筋肉

 これが背骨を支える筋肉の特徴です

 この筋肉はダンベルを持って鍛えられる筋肉では有りません

  お茶や踊りの先生が姿勢が良いですが

 決してダンベルや筋トレで鍛えたから

 良い姿勢が保てるわけではありません

  良い姿勢をし続けたから獲得した筋肉です

 運動部の高校生でも姿勢が悪い子は沢山居ます

 背骨が安定せず軸ブレを起こし良い成績は出せません

 

 腕や足の多くの筋肉は収縮して仕事をします

 これは等張性の筋肉です

 この筋肉はダンベルや筋トレで大きくなります

 

 等尺性の筋肉を身に付け疲れ難い体を獲得して下さい

 

  余談ですが、

 等尺性の筋肉は赤筋で脂肪燃焼効率が高く

 ダイエットにも効果が有ります 

 

 

 

 

 

広島から足関節で来院

  足首が変形して痛いと電話相談

 住所を聞けば広島だという

 

  整形では変形性で将来は手術と言われ

 たいした治療もなし

 近くの整骨院ではテーピングをしてくれる

 

  一度来たいといわれるが

 遠方から来ても期待に添えるか分からない事や

 一度で改善しないことを告げるがその日に予約を入れられた

 

  先週の予約に来られた

 ようく診れば脛緋関節が緩く広がって

 炎症を起こし水が溜まっている

 

 恐らく何度も捻挫をしたらしく

 そのと脛緋靭帯が伸び緩くなっていたのに

 旅行で山道をかなり歩いてから痛みが酷くなったと言う

 

  坂道を歩くと脛緋関節は余計広がります

  足全体の筋肉を緩め

  足首の調整をして

  緩い靭帯をキネシオテープで締めて

  歩いてもらうと良さそうに言う

  テーピングの仕方を教えて

 広島にもメンバーがいるので紹介をした

 

  後日電話があり調子が良いのでこの治療を続けてみる事と

 紹介した治療院に行ってみるが

 又こちらにも寄らせて下さい

 

 遠方からはプレッシャーが有ります

 

妊婦のギックリ腰

  土日と6ヶ、7ヶ月の月妊婦さんが

 かなり腰が痛く来られました

 

 一人は結婚され飯塚に嫁がれた人

最近左の腰臀部まで痛く朝方力が入らない

 

 日曜日の妊婦さんは車から降りようとして

 腰がズキッとして来院

 

  妊婦さんの場合腹臥位はできないので

 横臥位で筋肉や仙腸関節を調整して

 仰臥位で頚椎調整と腰部牽引を軽く

  もちろん手技で安全に行います

 

 立位でさらに仙腸関節を微調整してかなり改善

 開いてて良かったと帰られました

中学生の腰痛

  中学生のバレー部の男子

 今年の3月から左腰が痛い

 

  整形外科でレントゲンは異常なし

 注射はしたときは痛みが軽いが又痛くなる

 ○○整体や色々行ったようです

 

  前屈と左に側屈して痛い

  これってケンプステスト陽性

 腰椎に問題あり

  伏臥位になり腰椎検査をすると

 骨盤と腰椎3番が左に変移している

 

  それを戻し立位で前屈と側屈させても痛くない

 3月からずれているので戻る可能性を説明して

  再度来院してもらうが痛くない

  様子を見ることにして治癒

 

  整形もMRI等検査機器の発達に伴い

  簡単な検査をしなくなったようです

 

  仮にケンプス陽性でも治し方を知らなければ同じこと

  残念です

成長期のスポーツ障害

  最近多いのがオスグットをはじめ

 野球肘、踵骨骨端炎、・・成長期のスポーツ障害

 

  成長期の骨の端には骨端線があり

 成長し伸びる最前線があります

 

  筋肉は肉の部分とその両端に腱があり

 骨に着いて収縮することで関節を曲げます

  成長期はその骨が軟骨だから障害を起こします

 

  その筋肉の手入れが間に合わない

 疲れ(疲労物質=乳酸)を溜めていくと

 筋肉は収縮し硬くなって軟骨を引っ張るようになり

 痛みが出ます

  それを無理にやっていると骨端が剥離します

 剥離した骨片が関節鼠になり

 いずれは除去手術しないと曲げ伸ばしに引っかかります

 

 肘の場合ピッチャーを諦め野手転向する場合も有ります

 痛みを隠し無理して駄目になっていくケースが多く有ります

 

 成長期の骨は伸びる特殊な骨である事を忘れないで下さい

 その反面しっかり治療すれば剥離骨折でもギプスも無く

 快復していきます

  成長期が終わると(骨端線がない)ギプスが要る

 

 スポーツ障害の多くは(大人も含め)

 筋肉の手入れが間に合わない為に起きます

 異常があったら早めに 潰れる前に

 専門の医療機関に見てもらってください

 

妊婦さんの腰痛

  ここ最近2名の妊婦さんの腰痛の相談が有りました

 妊婦さんの場合電気治療はできませんし

 伏臥位(腹ばい)になれません 

 

  色々な制約の中比較的効果が出ているので

 報告します

  治療は横向きで骨盤の動きをつけ

  筋肉をほぐして

  股関節の前側の腸腰筋のストレッチ

  これを左右行って

 

  上向きで腰の牽引を2方向

 座位で肩や頚の治療もします

 

  危険な手技はありません

 定期的に来られている妊婦さんが居られます

 

我々は日本人

  黄色人種の多くは農耕民族で

 何千年も前から

 雑穀や発酵食品(漬物、みそ、醤油)を食べ

 魚介類を食べ

 肉や油物はめったに口にしなかった

 

  戦後

 アメリカの穀物政策の一環もあり

 学校給食が始まり

 食事の欧米化が進む

 

  欧米人は逆に何千年も前から

 高カロリー食を食べ続けてきた民族

 

  身体のつくりがそもそも違う

 高カロリー食を消化できる身体を持っている民族と

 雑穀を消化できる民族 

 小錦クラスの体型でも糖尿病にもならない

 

  実際雑穀を消化できるよう

 小腸の長さも長く

 それを収める為胴長民族が日本人

 

  肉ばかり食べたがるから病気をする

 時々食べればよい

 

  玄米食で自炊をしていた時

 現在栄養学的には不足が多いでしょうが

 病気一つせずバリバリしごとも遊びもできた

 

  メニューは玄米と味噌汁

 めざしの焼いたもの(頭から尻尾まで全体食)

 自家製の漬物くらい

 

  三度三度食後には水に浮くウンチが出ていた

 水に浮くには食物繊維が多くないと浮かない

  

  海外の方が日本食に注目している

 日本人は日本食をしっかり食べて

 本来の身体を取り戻してください

 

  

 

  

 

 

ギックリ腰

  夏の疲れか?ギックリ腰が多発してます

 早め早めの身体の手入れをお勧めします

 多い日は4〜5名ギックリ腰の新患さんが来られます

 

  健康な筋肉がいきなりギックリ腰を起こすことは

 よほど無理をしない限りありません

  多くの患者さんはちょっとした動作や

 クシャミ、咳で痛めています

 

  疲れを溜め込んだ筋肉は硬く収縮しています

 これを皆さんは「凝った」と感じています

 伸びの悪い筋肉は無意識の動きについてこれず

 簡単に伸びきって炎症を起こします

  

 夏はクーラーや扇風機で身体を冷し

 風呂はシャワー程度

 

 疲労物質乳酸は酸素と出会うと

 二酸化炭素と水になって消えます

 酸素と出会うにはよく身体を温め

 血管を拡張して血流を良くして下さい

 

  筋肉が硬くなっていても良くありません

 ストレッチや軽い有酸素運動もお勧め

 食事も気を配ってください

 

  腰が違和感を感じたら

 早めに治療されて下さい

 起こしてしまえば1週間前後は苦労します

 

ランナーズニー

  来月4日は福岡シティーマラソンです

 参加予定者の一人が膝蓋腱炎=ランナーズニーで来院

 他に膝外側にも痛み

 おそらく腸脛靭帯炎と内転筋にも圧痛

 

  スポーツ外傷の多くは筋肉の手入れが悪いことが原因

 筋肉は使えば疲れる

 疲れれば収縮して硬くなる

 筋肉の両端は腱 

 その腱が常に引っ張られる

 炎症を起こすと痛いの構図

 

  別な人も来れれています

 膝の内側が痛い  検査結果は

 鵞足炎(ガソクエン)

 縫工筋、薄筋、半腱様筋、半膜様筋などが

 鳥の足を広げた様に膝の内側に着くが

 それらの筋肉の手入れが悪いと炎症を起こし痛くなる

 

 外脛骨の患者さんもランナー

 最近ランナーも多く来ています 

 

頚椎捻挫

 8歳の男の子が頚部痛で来院

 3年前に滑り台から滑り落ち頚を痛めた

 

 それから、子ども病院に暫く通院したり

 色々な治療を受けたらしい。

 

 初診時に頚椎7番胸椎1番が右にずれたままでした

 3年間も痛い状態で背中も筋緊張状態

 筋肉の緊張を取って下部頚椎のズレを治すと

 こどもがニッコリする

 

 長年頚をかばって肩甲骨を動かす癖がある

 治療中も盛んに動かす

 ファミコンの時間を減らすよう来るたびに言っている

 

 4度目だが本人は痛みは軽くなったと言う

 今日は自転車で一人で来た

有痛性外脛骨

  7月31日に部活中痛める

 

  翌日整形外科でレントゲンを撮ると有痛性外脛骨と診断された。

  当院には2日の日、かなり痛く片足を着けず跛行して来院。

  お母さんには1週間はかかる旨伝える。

 

  回外足で船状骨が内側に出て扁平気味

  外脛骨は文献によってまちまちですが

  船状骨の内側に10〜20から26%ある小さな骨です

 

  外脛骨筋の腱が付着していて

  捻挫や打撲、筋疲労等により外脛骨が引っ張られ

  炎症を起こします。

  

  外脛骨の形や大きさはまちまちです。

  治療方法は同じですが、

  治癒の過程には個人差が有ります。

  

  今回は経過がよく

  初回の治療後足は何とか着けた。

  2回目は歩行痛は無い

  3回目にはキャチボールが出来そうだったが

  用心のためもう一回経過を見てからにする。

 

 今回の場合早めに治療に来られたから

 非常に経過が良い

 

  何年も痛いケースが時々来院されますが

 続けて来れない場合が多く経過は長引く

 ちゃんと治療すれば改善します。

2人の股関節痛

  来院した時期が同じ股関節痛の2人の患者さん

 方や先天性股関節脱臼から来る変形性股関節症

 もう一人は頚体角が少しレントゲン的には異常がある股関節症

 

 痛みを数値化したり比較は出来ません。

 当の本人にとって重大なことです。

 2人とも跛行して苦悶の顔をされて来院されました。

 

 でも2週間もせず治ったのは先天性股関節脱臼の方でした。

 股関節の状態、立ち仕事が無理なこと、治療の必要性が理解され

 仕事もやめられ治療に専念されて普通に生活できるようになりました。

  変形した骨が元に戻ることは私の技術では不可能です。

 何を持って治癒か 

 痛みのある生活から普通に生活出来るようになることも治癒です。

 

 もう一人の方はあまりに熱心な為

 痛いことはしない事と言っているのに

 毎晩痛いのを我慢して筋トレをしていた様です。

 痛みとは使って欲しくないから

 身体が痛みと言う信号を出していると何度も説明をした。

 

 昨日からは安静にされているようで経過が楽しみです。

 

何年来首が痛い

  普通寝違いで痛いのを放置しても

 一週間もすれば改善して忘れてしまう場合が多い。

  ここ最近1年や2年前から頚が動かし方で

 痛みが有ると言う患者さんが目立つ。

 

  @原因は様々ですが、頚椎の上部がずれている場合

 多くは顎のズレが原因の場合が多い。

  噛み癖、利き顎の関係で左右どちらかに多少は偏る

 顎の運動軸は頚椎2番なので2番がズレやすい。

 

 A頚椎の4,5番は頚椎の前湾カーブの中心です。

  鞭打ちなど強い外力を受けた場合ズレやすい

 

 B下部頚椎(6,7、胸椎1番)のずれは

 長時間デスクワークをして下を向いている人に多い。

 例えば、顔が正面でなく右にパソコンがあると

 頚椎は右に回旋する為頚椎の後方の棘突起は左に向く

 それが長年続くとズレたままになる。

  進行すれば頚椎症になり腕の痺れまででる。

 

 人の身体は長年の使い癖で筋肉に左右差が起き

 緊張の強いほうに引かれてズレる場合と

 強い外力によってズレる場合がある。

 

 いずれの場合も放置して治るものもあるが

 何年も続くのは異常です。

  異常を感じたら早めの治療を心掛けて下さい。

衛藤整骨院では・・

  今週は土曜日日曜日と予約の電話を沢山頂き

 日曜日は1時30分までの受付が、

 最後の患者様が終わったのが5時近くでした。

 お昼ごはんは5時過ぎに頂けました。

 

  当院の治療方針は私が最後まで診る。

 一人にかかる時間は15〜30分

 1時間に3名〜4名

 1日フル稼働で30名が限度です。

 

 以前は日に80名以上診ていた時期が

 有りましたが、

 治療というより人をこなす

 時間内に終わらせる治療でした。

 これでは本当に患者さんの為になっているのか?

 

  自分がこの世界に入った目的

 私がこの世界に入るきっかけは

 自分自身坐骨神経痛に

 20代で患って

 整形外科を受診して

 3時間まって

 「骨には異常が無いね。」

 それだけの結果を聞きたくて行ったのではなく

 病院に行けばこの痛み苦しみから

 開放されると期待していたのが

 余計酷くなって帰った経験から

 医者でも治せない世界があることに気がつき

  カイロやオステオパシー

 整体、PNF,自然形体とセミナーを渡り歩き

 私自身で吟味して

  今の治療体系を確立中です。 

 

  手技療法では最新の情報を得る努力は

 自分なりにしているつもりです。

  1泊セミナー15万円は当たり前の世界

 家一軒は建つ以上の研究費は使っています。

  嫁は既に諦めモード

 これで人の役に立つなら

 それも人生と思っています。

 

 我々の世界では

 弟子でも一生懸命治療すれば6割の患者さんは治せる

 7割治せるには10年修行が必要

 8割治せるには一生懸命修行して

 20年はかかると言われています。

  私もこの世界である程度は努力して33年になります。

 まだまだ修行が足りません。 

 

  でも治せない人が居るからさらに精進して

 色々犠牲にして研究していきます。

   

腰が危ない

 私は常図ね、現代人は足・腰・顎の

 三点が退化してきたと警告していますが、まさに危機的状態。

  先週に重度のぎっくり腰(俗称)が4名来られました。

 いずれも腰椎の生理的前湾が極端に少ない為起きる腰痛。

  人は二本足で重力に逆らって立っている構造物なら

 背骨は耐震構造を持った(生理的湾曲)支柱。

  

  カーブがあるからバネ・クッションが効いた支柱(背骨)

 それが猫背や姿勢が悪い為前に曲がっているべきところに前カーブが無い

  支える筋肉も少ない。

 腰は前カーブに適した椎間板を持っている。

 すなわち、お腹側が大きく背中側が狭い形状になっている。

 それを後カーブに座っていれば椎間板内圧が上がり

 腰椎椎間板ヘルニアになる危険性が多いにある。

 

  姿勢を決定つけるのは深層背筋群。

 表面の浅層背筋群は鍛えればドンドン強くなるが、

 深層背筋は等尺筋=長さを変えず良い姿勢を支え続ける筋肉。

 背筋を伸ばし良い姿勢をし続けるだけで強く鍛えられる。

  お茶や生花の先生は良い姿勢をすることで深層背筋が強くなっている。

 

  コンビニや電車の中で座り込む若者はこの深層背筋が無いから

 本当に立っているのもきつい。

 だから我慢も出来ないし、座り込みたくなる。

 我慢強いとは深層背筋と関係有るのでは?

 

  小学校の先生方に聞いても背筋を伸ばしている子供はいませんと皆さん言われる。

 ドイツでは小学入学までに足の検査が公費で数回行われ

  歩き方や靴選びは親の責任が問われる。

 昔は日本でも親父の威厳が有った時代は

 挨拶や姿勢についてやかましく言われたが

  今では親が正しい歩き方や姿勢を知らない人も多い。

 

 危機的状態は既に親の代になっている。

 今からでも決して遅くは無い。

  生活習慣病とかメタポも日頃のほんの少しの心がけで改善できるように

 姿勢も意識することで改善されます。

  将来腰曲がりの腰痛やヘルニア持ちにならない為にも

 良い姿勢を考え直してみては如何でしょう。

 

 

手技の効能

  今日は少し難しい話になります。

  ザート目を通してください。  

  手技療法は手を使って行なう治療法全般ですが、

 例えば硬い筋肉を強く押さえるから伸びるわけでは有りません。

 強すぎると筋肉を構成するアクチンとミオシンの

 アミノ酸結合が壊れ「揉み返し」が起きます。 

 

  人体に手技(針灸や電気的刺激も含め)を施すと、

 その場所の刺激はまず知覚神経が感じ取り上行経路を通って

 大脳の運動神経野に伝達され、そこでフィードバックされ同じ場所に

 運動神経と自律神経を介して帰ってきて筋肉や周辺組織に影響を及ぼします。

 

  余り強すぎる刺激は、交感神経まで優位にして逆効果になります。

 心地よい刺激は副交感神経を優位にして免疫力や自然治癒力を高めます。

 副交感神経の迷走神経は毛細管の血流をコントロールします。

 良い刺激を与えるから血液循環が改善されます。

 

  決して強く揉むから血流が改善するわけではありません。

 馴れてくると筋肉の反応を手に感じながら手技を行なえます。

 言い換えれば筋肉と常に対話しながら治療が出来ます。

 

 神経が刺激を感じる最小の値を閾値と言います。

 ほんの少しの刺激で筋肉は良い反応をします。

 押したり引いたりする方向を少し変えるだけで反応が変わります。

 (運動神経反射弓の変化)

 

  PNFや自然形体療法も最小の刺激で

 体の反応を見ながら治療します。

 お年寄りから子供でも安心して治療が受けれます。

 

 

 

 

下関から足関節捻挫

 中学生の男子が足の捻挫で来られたが、

 住所を見てビックリ。山口県下関市。

 お父さんが学生時代福岡市内にいた経験から詳しいとの事。

  遠方から来られたので、少しでも早く治して上げたい。

 全身を診ると、患側の骨盤がずれている。

 ショートレッグ側が捻挫しやすい。

  足を診ると回外足。船状骨が出ているタイプ。

 外返し捻挫で三角靭帯の痛みが著明。

 全体の筋緊張を取って、軸あわせをして

 立って歩いてもらう。痛みはかなり軽減している。

  土曜日から試合があり出たいと言う。

 明日も来るといわれるので予約を受けた。

 2回目の治療で足を踏みたてても痛まない。

 回外予防の軽いテーピングをして終了。

 試合には間に合ったようだ。

  腫れはあったが、内出血が余り無い状態でした。

 このケースは比較的早い。

自賠責保険のトラブル

 最近交通事故で治療に来られる方の中で、色々なケースのトラブル事例。

 

  事故から2週間経過して頭痛の症状が強く出てきた為、

 慌てて脳神経外科病院に行くと MRIやレントゲンに異常は無く、

 筋緊張性頭痛と診断された事例。

  事故との因果関係を否定されたが、その後すぐ当院に来られ

 診断の結果交通事故でしか 起こりえない頚椎4,5番の異常を元に

 各方面に相談に行き再調査の結果自賠責保険が下りた。

  この場合2週間経過していたことが事故との因果関係を疑われました。

 

  6ヶ月も経過している方がまだ頚が痛い、腰が痛い、

  右肩まで痛く右手の握力が低下しているとの主訴で来院。

  保険会社からは打ち切りをの電話が頻繁に掛かり、

  まるで借金取りの催促電話を受けているような気が

  すると落ち込んで相談に来られた事例。

 

  この場合も病院や整骨院に6ヶ月も通っていたが

  肝心の頚椎4,5番はずれたまま

  捻挫型から自律神経型に移行した事例。

  担当の方から電話があり、頚椎の異常を

  今まできちんと治療が出来ていなかった事を納得してもらい

  あと2〜3ヶ月治療を継続できることになった。

 

  何日後に症状があったら事故と因果関係が証明できるや

 何回、何日治療したら保険が下りなくなるのトラブルが多いようですが

 交通事故に関する相談所は県や市、区役所にも有ります。

 (財)日弁連交通事故相談センターが県内にも沢山有ります。

  お悩みの方はご相談下さい。

 

 

仙腸関節炎A

  昨日の午後腰痛が続く。

 珍しく仙腸関節炎が2名左右続いた事例。

 女性で漬物石を持って左腰が痛い。

 検査をすると左仙腸関節炎でした。

 お辞儀も出来ないくらい痛がっていましたが、

 帰りにはお辞儀が出来ると喜ばれていました。

  同じ時間帯に、日曜日サッカーを久々して右腰が痛いと男性が来院。

 同じく右仙腸関節炎でした。

 治療後は大分動けるようになっていました。

  後2回くらいは治療が必要でしょう。

 

  特徴は  

 仙腸関節は体幹の重みを左右の足に分ける最初の関節です。

 左右どちらか痛い場合は先ず仙腸関節炎を疑います。

 

 片足に体重が乗るとき痛みが増す場合

 

 体が左右どちらかに傾いている場合

 (疼痛性側湾になっている場合)などです。

 

 仙腸関節は骨盤の後方に位置しますが、

 股関節は中央よりで、歩くたびに

 骨盤を上に上げる力がかかります。

  ちょうつがいの様な仙腸関節は下にずれます。

 

 逆の場合も有ります。

 尻餅をつい場合。

 膝を曲げて座っていて事故等で膝を強打した場合等は上にずれます。

 

 

オスグットと踵骨骨端炎

  中学生でかなり前からオスグットで病院に長く通っていた。

 脛骨粗面が剥離して盛り上がっていた。

 屈曲やジャンプが痛い。  おまけに踵の方も痛い。

  オスグットのサポーターを装着して来院。

 結構日にちがかかるかなと思い母親に告げたが、

 2回目には正座も出来、ジャンプが出来た。

  土日試合があると言うので、出るよう言うと「にっこり」

 一週間して3回目来院。

 踵の痛みは無い。 

  練習も普通に出来るが、後が少し痛い。

 ストレッチの指導をして終了し様子を見る。

  痛かったらいつでも来るよう告げた。

 ご父兄の方へ

  オスグットは自然形体療法で比較的簡単に完治します。

 長期間対症療法を続けていると

 脛骨粗面が剥離を繰り返し盛り上がってきます。

 オスグットの痛みは取れてもこの盛り上がりは

 一生ついて回ります。

  日常でも何の問題も有りませんが。固い床に正座した場合痛い。

  見た目が悪いぐらいです。 

 練習もままなら無いようでしたら、はやめの治療をお勧めします。

腸腰筋炎

  駅の階段を走って上がり、電車に乗ろうとしたが

 途中で股部が「ズキッ」として走れなくなり

 その場にしゃがみ込んでしまった。

  跛行して来院、股関節と思いきや

 腸腰筋炎でした。腸腰筋は股関節を曲げる筋肉です。

 ここを痛めた為歩くのも痛い。

 腰を見ると左重心で左に負担がかかり易い。

 腰を矯正して、筋肉の緊張を取ると大分歩ける。

 後2,3回は治療が必要でしょう。

鞭打ち症とは

  先週不幸な鞭打ち症の患者さんが来られました。

 なぜかと言うと、歩道を帰宅途中、

 自転車に乗った少年と衝突して双方転倒したが、

 その場では痛くなく、名前も聞かず、分かれたそうです。

 次の日から、腰が痛く特に頚が重症で、動かせないくらい痛い。

  病院でレントゲンを撮ってもらったが異常が無いとの事。

 次の日当院に来院。腰の治療と頚の治療をする。

  3回目にはほとんど痛みは無くなる。

  骨がズレるとはどう言うことかを説明します。

 本来背骨は体を捻れば回転をします。

 頚でも右を向けば右方向に回転します。

 回転したとき後に出ている棘突起は反対に動きます。

 我々はその状態を指先で確認しています。

  強い外力を受け急激に回転してしまった場合

 周りの靭帯や筋肉も引き伸ばされ炎症を起こしています。

 これはレントゲンでは椎体自体は回転しただけで分かりません。

  ズレは異常に回転してしまった状態です。

 使い癖による場合は痛みを強くは感じませんが、

 鞭打ちの場合、圧痛が著明です。

  正しく治療しないと、何時まで経っても疲れたときや天候によって

 頚が痛いと来院される方が沢山居られます。

ドライバー腰痛

 先週はマッサージ器の腰痛が3件有りましたが、

 今週は2件長距離運転して腰痛になった人が来られています。

 宮崎にキャンプを見に行き往復運転して歩き回り

 疲労が溜まっていたのでしょう。

  腰椎は生理的には前湾カーブをしています。

 運転姿勢で長時間、腰を後に丸くしていると

 立ち上がったときに痛めやすくなります。

  立った時は上体の重みに対応して前カーブになりますが、

 長時間後カーブをしていると間に合いません。

  デスクワークの方々も同じです。

  椅子から立ち上がるとき腰が痛いのは、

 猫背で長時間座っていませんか?

マッサージ器腰痛

  不思議なことに先週3名が同じ原因で腰痛になり来院。

 スーパー銭湯でマッサージを受けた後から腰が痛くなった・・1名。

 マッサージ器にかかった後から腰が痛くなった・・2名

 いづれも重症になっていました。

  物理的刺激はその人の体が受け入れられる量をオーバーしたら

 それは体にとって害になります。

  何でもやりすぎは良くありません。

  揉み返しも筋繊維が伸びたり切れたりして炎症を起こしている状態です。

 素人のマッサージや機械も注意してください。

  2,3回の治療で3名とも快復しました。

 

交通事故 腰

  玉突き事故で真ん中に同乗していた患者さん。

 後部座席にいて、衝撃で前の椅子に顔や手、膝をぶつける。

 一番問題だったのは、腰が重症でした。

 普通人間は直立している場合、仙腸関節は後下方にずれますが、

 股関節が垂直に曲がって(座って)強打した場合は

 仙腸関節は前上方にずれます。

 まさにその通りのずれ方で、ベットに寝るのも起きるのも

 一苦労の状態でした。

 坐骨を利用して後下方に修正したら

 かなり快方に向かっています。

  こちらに来るまでは、病院でウォーターベットでマッサージや

 温罨法や電療をして頂いていた。

  そもそもレントゲン上では関節のズレなど分からない。

 欧米にはガンスッテットの骨盤レントゲン分析法が一般に

 カイロの医者が行なっています。

 (外国ではカイロやオステオパシーはドクターが行ないます)

  鞭打ちにしても頚椎4,5番のズレなどレントゲンでは分からない。

  そもそも背骨は通常体を捻れば回転する。

 それが強い外力で周りの軟部組織と共に回転したままになって、

 それをズレと一般的に言っている。

 実は椎体が回転したまま戻らないと

 神経圧迫や硬膜にねじれを起こしています。

 早く元に戻すほうが安定し易いが、

 何年も放置する癒着を起こし治りにくい。

 それを正確に治療しないから

 何年経っても寒い日や疲れた日に首が痛いと

 来られる患者さんが後を絶たない。

  事故の方は早めに専門の治療が出来る治療院へ

 転医することをお勧めします。

ケンビキが痛い

  今の若い人はめったに使いませんが、

 「ケンビキ」が痛いと入って来る人は一昔前は沢山いました。

 「ケンビキ」は肩甲骨の内側の正確には菱形筋か結合組織が

 炎症を起こし硬くなった状態で痛い。

 地方によっては「ヘキ」が痛い・・・等

  皆さん良く使う「筋を違えた。」博多なら「筋が腹かいた。」とは

 一つの筋肉には何万本と言う筋原繊維があって、

 疲れて硬くなっていると、

 そのうちの何百本や何千本は簡単に伸びて炎症を起こします。

 そうして炎症の為緊張して硬くなっているものを

 皆さんは「筋違い」と言っていると思います。

  実際医学用語で「筋違い」はありません。

 「急性の筋筋膜炎」が類似語と思います。

 腰に「筋違い」がおきれば、「ギックリ腰」

 頚なら「寝違い」これも一般的に通用する言葉です。

  この時期に強い刺激は禁物です。

  ケンビキも無理をすると腕までだるくなったり

 痛みが出ます。

  無理をせず、早めに手当てをしてください。

 

 

指骨骨折

 腰痛でたびたび来られている患者さんが転んで手を突いて

 小指が痛いと来院

 混み合っていたので少し待ってもらい

 診ると腫れがあり指が外側に曲がっている

 限局性の圧痛があり明らかに指骨骨折だ

  今の制度上では我々にはレントゲンも撮れない

 応急処置アルフェンスに湿布包帯固定をして三角巾で吊って

 病院に行ってもらうしかできない

  昔「ほねつぎ」といわれていた時代は

 ほとんどの整骨院にはポータブルのレントゲン(往診用)から

 大型のレントゲンまで有ってバンバン レントゲンを撮っていました

 骨折の整復前、整復後とレントゲンを撮り

 変形治癒も起こさず当時は完璧な仕事をしていました

  今の医師法では医師か医師の指示を受けたレントゲン技師以外撮れない

 しかも骨折は応急処置までしかできない

  よほど緊密な関係の医者が知り合いにいれば整復まで可能でしょうが・・

  制度が厳しくなったのは整形外科が急激に増えた昭和50年代後半からです

 日本の伝統医療である「ほねつぎ」の技術を後世に継承できないジレンマは

 我々年配の「ほねつぎ」で長年修行した多くの先輩方も

 同じ歯がゆさを持っていると思います

  非観血療法(手術をせずに骨折を治す)

 「ほねつぎ」が亡くなる日も近いでしょう

 当時「骨の接げないほねつぎ」という言葉が

 ささやかれ出したのを思い出しました

 

  

4歳の寝違い

 4日の日は珍しい事例が多かったです。

 4歳の子供が頚が痛がっているとお父さんに連れられて

 来られました。

  聞くと上を向いたり下を向くのが痛い。

 「寝違いですかね?」とお父さん

  子供は跳んだり跳ねたり頭から落ちたり

 体が柔らかいから大人では考えられない動作をします。

  上向きで頚椎を触診すると筋肉の緊張があり、

 ズレが有りました。

 丁寧に筋緊張をとって、ズレを取ると

  上下の痛みもなくなり、にっこり笑って

 手を振って帰られました。

  私の経験でも寝違いの最年少記録だとおもいます。

足底筋炎

 大学の陸上部で長距離をしている男性

 試合が近く、足低筋炎で走れなくなり来院

 大腿部の内転筋も痛い

 2傷とも同じ右側に出るので体の歪みを診る

 体が右に傾き右に負担がかかる

 内転筋は2,3回で痛みは無くなる

 足低筋炎は回を追うごとに回復し5回目で

 試合に間に合う

 長距離の選手は谷口浩美選手のように

 体が傾いている傾向にある

 極端に片足に重心がかかりやすい

 時々は身体を矯正したほうが良いでしょう

 

 

国際結婚

  最近年に数人外国の方が見えられる。

 この前も日本に来られて半年で全く日本語が通じない方が来られた。

 初診日は奥さんと来られ、通訳をして頂く。

 治療方針や症状確認などスムースに行ったが、

 次回からは一人で来られる。

  本当は陽気な人なんでしょうが、

 軽いジョークが私に通じない。

 笑えない・・黙ってしまう。

  ある日、別な症状が有って「足の指が痛い。」

  どうしたら何処が如何痛いか分からず、

 奥さんに携帯をかけてもらい三人で代わりながら

 治療をしたことも有りました。

  パソコンの翻訳機で明日の質問事項を書き写して

 見せながらプアーな英語で聞いてみたり、

 ジェスチャーを交えながら

 何とかなるもんですが・・・

  高校時代は英検2級でしたが

 縁の無い世界と思い忘れてしまった。

  悔しい思いをします。

 世の中周りはドンドン変化しています。

  

 

腸脛靭帯炎

 小学校6年生のときにオスグットで治療に来た

 バスケット部の男子生徒が中学1年生になっていました。

 あの頃よりが背が伸びて、私より長身になっていました。

 今回ここが痛いと指差す場所は膝関節の外側少し上、

 大腿骨外側上顆に圧痛がある。

 これは腸脛靭帯炎でした。

 骨盤の歪みと大腿部の筋緊張を取って

 外側の靭帯を緩めてストレットを指導して終了。

 この子は違和感を感じたら早め早めに来てくれるので

 来るたびに痛いとこが違うがすぐ治ります。

 スポーツ選手を応援したいですね。

 スラムダンク世代です。

膝蓋軟骨軟化症

 膝蓋軟骨軟化症という診断名は余り一般的でないが、

 ここ数年多くなってきています。

 

  歩くと膝がなんとなく痛い、お皿の周りが痛い・・・

 今月だけでも3名来院されています。

 

  以前はスポーツ選手や坂道の多いところの人に多かったが、

 若者の大腿四頭筋の筋力低下等から若い女性を中心に多くなった。

 

 ハイヒールで踵の高い靴をはき膝を曲げて歩いている

 膝を伸ばして歩けないということは常に坂道を歩いている状態が

 膝の軟骨にかかることになる。

 

  よく「膝が痛い」と来られるが、半月板や靭帯等のテストが陰性で

 クラーク・テストや膝蓋骨圧迫テスト・大腿部の拮抗筋テストが陽性である。

 その場合は膝蓋軟骨軟化症と思われる。

 

  膝のお皿の裏面の軟骨が大腿骨に擦られて軟骨が擦り減っている状態です。

 

 原因分類

 @膝蓋骨の不安定  亜脱臼歴がある場合

 A外傷性

 B滑膜ヒダ  クラーク・テスト陰性

 C突発性 原因が分からない

 

  膝関節の中で最初に磨耗する軟骨が膝蓋軟骨です。

 若い人に多いようです。

 

  この診断名は50代以下の人につきます。

 それ以上の人は関節炎の診断名です。

 

  擦り減る程度で1度から4度までの段階が有ります。

 適切な治療をしないと、段々擦り減って、寝ているとき以外痛い状態になります。

 

  治療は大腿部の筋肉の緊張を取る治療と

 筋力低下なら運動療法とストレッチを指導します。

重複診療・寝違い

  今朝寝違いで首が痛く午前中に近くの某整骨院に行ったが、

 全然改善せず午後来院された患者さん。

  予断ですが、こぼれ話 

 地下鉄の近くの某整骨院は従業員が以前

 当院の募集に応募してきたことがあるが、彼曰く

 マッサージ専門で従業員は院長以外は全員無資格者だそうです。

  最近この手の整骨院が急激に増えているのでご注意を。

 寝違いですが、頚部から背部の筋緊張を取って、

 頚椎のズレを取ったら頚は回るようになった。

  一つ残念なことに重複診療で、当院では実費を頂きました。

 それでも喜んで帰られました。

 

拇指球筋炎

 姪浜地区も美容院理容院の激戦区です。

 当院の両隣も美容院と理容院があり、道を挟んでんで前にも美容院が有ります。

 今回来られた患者さんは別の美容院ですが、右手の腱鞘炎と拇指球筋が痛く

朝顔を洗うにも指を動かすと痛みが走る。仕事で一日中鋏みを使う為の職業病でしょう。

 でも、何とかしないと仕事にならない。

 前腕の筋肉の緊張を丁寧に取って、手首の関節軸を整えると

手首は手を着けるようになった。

拇指球筋の緊張を取って腱の緊張を取ったら大分動かせる。

 二回続けてきてくれたので、かなり回復しました。

 商売道具の手が使えないと仕事にならない。

 日頃から疲れを取る様な自己管理も大事です。

 私も体が資本、よく分かります。

 私は、早歩きや、半身浴とストレッチを日常に取り入れてます。

 隣と前の店長も時々時間を見ては来てくれます。

 痛くなる前の体の手入れ 使いっぱなしにしていませんか 

 

むち打ち症

 今年の5月に事故に遭われ、整形や他の整骨院に継続して治療に通った患者さんが今月から来られています。

 主訴は左腰から臀部にかけての痛みと頚から右肩にかけて痛みと、だるく夜も気になる。

 診察の結果腰椎は LEFT ROTARY SCOLIOSIS(左にずれているの方が分かりやすいかも)と左仙腸関節が後下方(EX PI)にズレていました。

 頚椎はC2のSIMPLE SCOLIOSISとC6・7のROTALY SCOLIOSISが有りました。

 早い話 腰や頚がずれたままになっていました。

 今日で5回目ですが、5ヶ月続いた症状が「もうあまり痛くありません。」といわれます。

 「レントゲンではなんとも無いと言われた。」と皆さん言われますが、レントゲンで分かるようなズレが有れば脊髄損傷センター行きでしょう。

 我々が言うズレとは 椎体自体の位置の変化は無く、ただ単に回転していることです。

 後方に出ている棘突起が右や左に回転したまま元の正中に戻っていない状態です。

 頚も腰も回転できます。事故の場合強い外力で筋肉が緊張してひっぱたままになっているのでしょう。その状態が長く続くと神経の出口(椎間口)が狭くなり神経症状を伴ってきます。

 何ヶ月も治療して症状が変化無いなら、別な治療を受けてみては如何ですか。

又逆に、われわれの治療で変化が無ければ、別な検査をお勧めします。

 

腸腰筋炎

 昨日のラストの患者さん股部が痛くて歩けないと電話予約が有り診察すると股関節が屈曲出来ない。足が上がらず、歩けないといわれる。検査すると腸腰筋ががちがちに硬くなっている。

 原因は 休みの日に久々にバッティングセンターで左足を踏み込んでバットを振った瞬間に股関節部の前面に痛みが走ったようです。

 腸腰筋は股関節屈曲の主動筋です。この筋肉が炎症を起こし防御反応で全体が収縮した状態で、股関節を屈曲できません。かばって股関節周囲の筋肉も痛いようです。

 股関節に関係する筋肉を緩め、特に念入りに腸腰筋を緩めていくと、緊張が取れてきたのが分かる。改善したのを確信して股関節をまげさせると「あっ!曲がります。」

 立って貰い歩いてみると普通に歩けている。もう何度か治療をした方が良い気がした。

 念のため明日の予約を取ってもらい無事歩いて帰られた。

 

O脚が一度で改善

 昨夜お母さんの紹介で娘さんが来られた。吹奏楽器をしていて不自然な姿勢から腰や肩が痛いのが主訴。最初の検査で骨盤や腰椎の変異が気になったが、O脚がこぶしが入るくらいある。

 本人も気にしていたが、まずは腰や肩の治療からでO脚が治るとは思っていなかったらしい。

 一連の治療の中でO脚の治療を入れると、なんと膝の内側が着いていた。私も驚いたが、彼女の場合細くて筋肉量も少なかった為早く治療効果が出たのだと思います。

 腰や肩はもちろんO脚まで治り喜んで帰られました。普通は続けてしても何度かはかかります。

O脚も下腿部特に緋骨が外に出ている場合時間がさらにかかります。

不思議なオスグット

 オスグットの治療は当院に来る患者さんでは小学校高学年が一番多いが、ここに来て不思議な事を発見した。

 最近の子供は「蹲踞 ソンキョ」が出来ない子が多い。治療に入る前、最初に痛みの確認をするが、膝を曲げていくのに異常に尻を後に突き出し、どこかに捕まらないと曲げれない。

 踵が浮いてこない、足のウラ全体が床に着いたまま膝を曲げようとする。しかも不安定に身体をゆすりながら。如何見ても我々の頃からすれば普通じゃない。

 オスグット病になるにはサッカーやバスケットをやっているスポーツ選手なのだが、まともに座れない。これが一人や二人なら不思議に思わないが何故か目に付く。

 原因は足の指を使えないことだと思う。足先で体のバランスを取れない。

 以前にも書いたが、四国の甲子園常連校の監督さんが生徒の足の指を鍛えるため地下足袋を履かせ砂浜を走らせている記事を目にした事がある。

 和式トイレの復活が必要かと考えたりもする。剣道界は大丈夫か余計な心配もする。

 あなたのお子さんは蹲踞が出来ますか?

 

退化した足に物申す

 夏場は靴下をはかない人が多くなってくると、足の形のおかしい人が目立ってくる。

 甲高、横軸偏平足、回内足、回外足、指が上がっている、外反母趾、槌指、胼胝や魚の目等限が無いほどです。

 何故こんなに日本人(外国は知りません)の足は退化してしまったのでしょう。

 聞くところによると、ドイツでは小学校に上がる6歳までに、10回ほど足の検診が国の補助で行なわれるそうです。回内足、回外足や足の異常を骨格の形が決まるこの時期までに早期発見して早期に対処するシステムが確立しています。整形外科靴マイスターが6000人以上います。

 日本では靴の歴史も浅く靴に対する認識も浅く、まず歩き方がおかしい。

 床を歩くとき「ペタペタ」音がしていませんか。正しい歩行ではありません。

 足の指の爪は何のために付いているのでしょう。指先を保護し、物を掴むのに力が入るようにできています。地面を掴まえて歩くのです。でも指を使えない人が多いのに驚きます。

 日本がオリンピックで今一なのは足のせいと思ってしまいます。

 貴方の足退化していませんか?足がやがて膝や腰を悪くしていきます。

 歩き方教室が繁盛しているのをテレビで見ました。更家(?)さんのやっていることも正しい歩き方の指導でなく何かに効果が有るという目新しい歩き方だけです。

ぎっくり腰

 ぎっくり腰のお得意さんがたくさん来院されます。

 お得意さんとは語弊が有りますが、何度もぎっくり腰をしていると、自分で「やばい、もうなりそう。」と思うときに早めに治療に来られるから、だいたい1回で終了します。

 この「やばい」を感じられる人は腰痛のベテランさんでしょうか?健康な筋肉がいきなりぎっくり腰を起こすわけでなく、疲れや今なら冷しすぎて腰が重だるい感じと違和感を見落としてていると、思いがけない、ちょっとしたことが原因でぎっくり腰になる可能性が有ります。

 今回もベテランさんが来られました。右に体が傾いて手を足に添えて入ってこられました。

自分で歩いて来られるのは中程度でしょう。治療後には元気に帰られましたが、次の日又来られたときには腰がまだ治りきってなかたと心配していたら、今朝から頚が動かせないと言われ一安心。 寝違いはすぐ治りました。又暫くは来ないでしょう。

近位指節間関節の痛み

 いつもは肩や頚が痛くて来られる歯科衛生士が今日は指が痛いと来られた。

 聞くと、夏休み間は子供の患者さんが多く、治療中に指を口に入れて開ける状態を保持する事が急に多くなってきた。

 曲げ伸ばしに痛みが有る。関節周りの軟部組織の過緊張で関節軸が変移したようだ。

 指周りの緊張をとって軸合わせをして曲げさせると痛みが無くなる。

 夏休み間同じ事を続ければ再発する可能性が有るので、痛みが有ったら早めに来る様告げ

様子を見ることにした。

 修行時代は整骨院にも多くの赤ん坊から小さな子供が来ていた。肘内障や股関節の動きが悪い等子供をあやしながら治療したのを思い出した。

前十字靭帯損傷

 遠方からお母さんと小学生の男の子が膝が痛いと言って来られました。

 サッカーをしているが、膝を曲げると痛い。近くの整形外科にも通っていたらしい。

 痛い場所からオスグットでもなく、色々検査をしていくと「引き出し症候テスト」が陽性でした。

 膝を曲げると前十字靭帯を損傷しているから下腿部が前にずれてきます。痛いはずです。

 膝周りの筋肉を緩め関節軸を揃え、十字靭帯テープを貼って曲げさせると、痛くないとにっこりしました。

 お母さんにテープの貼り方を教えて、痛みが有ったら早めに来る様に伝えました。

 十字靭帯再建手術も有りますが、受傷後期間が経ち過ぎていることや今は、十字靭帯用のサポーターやテーピングでも競技に復帰している人は一杯います。

山笠と膝痛

 先月末に山笠に出るのに走ると膝がすぐ痛くなり走れないと困りきって来られた。

 正座や屈伸は出来るのに走ると1〜2分もすると痛みが出て走れない。一度目は膝全体を治療して、今日帰って走ってみて、具体的に何処から痛くなるか正確な情報を教えてもらう。

 2日目に来られてひ骨頭当たりから痛くなると言われる。少しO脚気味もあり、脛骨とひ骨の関係が転位している二骨間転位を疑い、その治療を新しく施す。

 少しずつ走れる距離が伸び、9日の 「お汐井取り」の往復10Kmが走れたがその後に痛くなりアイシングや晒し包帯で固定をする。

 山に出る人は9日から有給休暇や夏休みを先に取って9日から15日まで山に係りきりだそうです。

 15日夕方無事走れたと報告に来られ、私もホッとしました。

 二骨間転位は最近のセミナーが役に立ちました。

 

バネ指が2回で改善

 バネ指は以前苦労した疾患の一つだった。テーピング固定や超音波療法など色々やたが、そんな数回で治る世界ではなかった。痛みの酷い患者さんは小切開手術を勧めた時代も有りました。今は良い治療法が有り数回で改善するのが患者さんにも分かります。

 バネ指は屈筋腱の使いすぎや更年期で組織が硬くなり起き易いと聞く。腱が使いすぎ等で腫れて肥厚部がプーリーで引っかかり伸ばすときバネの様に指が弾く様から弾撥指とも言われる。

  今回の症例は右中指が引っかかり痛みを伴うケースでした。手の腹にコブ状に腱の肥厚部があり指を曲げて伸ばすとき引っかかり弾みます。

 自然形体療法で腱の緊張を取って損屈部を治し動作転位を取ると一度目は大分引っ掛かりが軽くなっていました。2回目終了後は大分スムーズに指が曲がりました。まだ完璧ではないのでまだ来るように言っていますが少し良くなると大体の人は来なくなります。

 

 2,3回で改善するのは症状が出て早期に治療に来られた方の軽症の場合です。

何ヶ月も経って慢性化したものはもう少し期間がかかります。

 

 

仙腸関節炎

 ギックリ腰のようにやっと歩いて来院された若い女性は検査をすると前屈も後屈も痛いが特に片足立ちをすると仙腸関節が痛がる。腰椎の左側湾が少しあり筋緊張も強い。

 腰から背中も疼痛性筋緊張が強いので腰の治療をして、仙腸関節の治療を加える。立ってもらい治療前の痛みと比較してもらうが、右仙腸関節部に痛みが残った。立位で仙腸関節を挙げながら足踏みをしてもらうとかなり改善していた。

 簡単な自己療法を教え、注意事項を教えて今日2回目来院されたが、かなり良いとの事

明日から仕事に出ると言っていました。

育児期の腰痛

 子を持って知る親の有り難味と言いますが、当院にも多くの子育て中のお母さんとそのお母さん(お婆ちゃん=お若いですが)が来られています。ぎっくり腰を含む腰痛が一番多く、股関節痛に腱鞘炎の順で多いです。夜中の授乳で横座り等腰に負担をかける姿勢、片手に子供を抱いて片手に買い物袋を持ってなど原因は様々です。

 近くにご両親がいる方は両親に見てもらっている間に治療に来れますが、転勤等で遠方から来られている方は尚大変です。土日ご主人が見てくれている間に治療に来られている方も大勢居られます。

 余り忙しくない時間帯なら受付等が子守をしている間治療することもしばしば有りますが、でも混んでいる時は無理です。待合室でおとなしく出来る子供さんなら歓迎します。

 少子高齢化と言われるご時世子育て支援策がもっと充実しないと少子化は進みそうな気がします。

 

尻餅腰痛

 昨日と今日続けて、しかも受傷日が4月21日の尻餅をついたことによる腰痛の患者さんが来られた。

 重症に近い症状 尾骨や仙骨にも圧痛があり前屈や後屈運動痛が強いし同じ姿勢が痛い。

 尻餅をつくと坐骨が突き上げられAS(前上方転位)骨盤になる人が多い、それが左右別々に起きたり尾骨や仙骨までずれる場合が多く、慣れれば触診で分かります。

 昨日の患者さんはキャスター付きの椅子が移動したのに気づかず座って尻餅をついた。腰や頚まで動かすと痛い。骨盤調整をして、筋肉バランスを整え、立ってもらい後屈が痛くて出来ないので右仙腸関節を上げると不思議に後屈が楽になる。頚も後屈時に痛がるので先に首を治しておいた。

 今日の患者さんは前屈が痛くて不安がっていたが最後に仙骨基底部を下げてやると不思議に前屈できる。WAS骨盤の典型的なずれ方でした。

 いずれも若い方でしたが、お年寄りの尻餅は脊椎圧迫骨折や大腿骨頚部骨折を起こし寝たきりになるケースも有ります。

退職危機の腰痛

 退職の危機にあっている若いアルバイターは駅周辺のパチンコ屋さんに勤めている。

2月頃より腰痛になり整形外科に3月まで通っていたが改善せず、スロットのコーナーに交代してもらっている。パチンコの玉が満載した箱を持ち上げ計量器に入れるのは大変な重労働と思う。スロットの方が軽量と聞いている。(すみません。パチンコ屋さんに余り行ったことがないので分かりません。学生の頃に行ったことがある程度で推測の域で書いてます。)

 余り治らないと退職させられると言われ慌ててインターネットで当院を探して来てくれました。

 今日で2回目ですが「ぜんぜん違います。整形の2ヶ月は何だたのだろう。」と言う返事

腰が左に少し曲がっていて、右骨盤上がりで左起立筋緊張が強く、骨盤の傾斜が大きいタイプでした。前屈が痛みが強く、じっと立っていても痛いのが主訴。1週間は治療するように言ってますが、若いからそれまで治りそうです。

 今パチンコ屋さんは夜11時までやっていて、片付けて終わると夜中の1時が遅番だそうです。

何の仕事も楽な仕事はないですね。

オスグットとASISの痛み

 野球少年がオスグットと股関節が痛いと来院。検査するとオスグットは重症ではないが圧痛と屈伸痛が有り、軽度なので一度の治療で改善する。

 股関節では無く骨盤の前側でASIS=上前腸骨棘(骨盤の前側の出っ張り)に圧痛が強い。これは大腿四頭筋の大腿直筋が着くところで筋肉が疲労して収縮して上前腸骨棘を引っ張ているための痛みです。

 大腿四頭筋を自然形体療法で十分緩めて先ほどの痛い動作をさせても痛みが無いのでストレッチや痛いときの対処法を教えて様子を見てもらう。痛かったらすぐ来るように伝えたがあれから来ていない。元気に野球をしているとの事。

 あのまま我慢して放置していると剥離骨折になる可能性も有ります。早めに治療して良かったと思います。

陳旧性捻挫(古い捻挫)

 1ヶ月以上前に捻挫をしてまだ痛い方からの相談が有り、治療をしました。

 足首には未だ、湿布をして伸縮包帯を巻き、その上からサポーターを巻いてこられました。

 重症で靭帯を損傷しているかと聞けば、病院では断裂でないと言われている。果たして1ヶ月以上経つ捻挫を未だ完全固定する必要が有るのか?

 検査をして治療に入りる。関節周囲の緊張を取り、動作法をして立って貰う。歩いた感じは余り痛くない。今度は足首を外に曲げたり、内に曲げてもらい痛い動作をとってもらいう。その動作で動作法を入れると不思議に痛みがほぼ消失。固定していた包帯やサポーターを持ってかえる。

 靭帯の完全断裂なら他の方法(手術等)があるし、長期に固定する意味が分からない。

足首は全体重を足根骨の積み木状のアーチがうまく体重を分散できるような構造をしています。

 捻挫のように強い外力を受けると足根骨の積み木状のアーチが微妙にずれるため体重がかかると体重をうまく分散できず痛みを感じます。

 今回の場合陳旧性捻挫で関節軸のずれが残っていた事が痛みの原因と思われます。

 

ピアノを弾いて小指が痛い

 私にはピアノのことは詳しく分かりませんが、親指と小指をかなり横に広げる必要が有るそうです。

 この前小指を尺屈(外に開く)すると痛いと言われる女性が来られた。

 中指指節関節に圧痛があり、尺屈の動きに痛がる。前腕の筋肉(小指を動かす筋肉)を緩めて小指の動作転位(ズレ)を取ると不思議そうに何度も指を広げていました。

 再発の可能性があるので、もう一度診せてくださいと言って2日目には余り痛くないようなので様子を見て痛かったら早めに治療に来るように勧め終わりにする。 その後暫くは来られていない。

 手が大きくて指が長い方が有利のようです。

変形性膝関節症

  脊椎管狭窄症で来られている方のご紹介で、見るからに膝が痛そうな歩き方(O脚変形で身体をゆすって歩く)で80歳の女性が来られた。

 触診すると右側が特に変形が大きく「色々治療はしたんだけれど」と言われる。

 一連の治療を終えて歩いてもらうと、先ほどより歩きようが大分良い。少し続けてもらえば痛みは改善します。 変形はすぐには難しい話もしました。

 治療の後に痛みが出る場合の注意点などを告げて只今元気に通院中です。

 O脚変形もかなり進めば人口関節に置換したほうが生活の質(quority of life)は上がります。

 昨夜久々にテレビを見ていたら京唄子さんがスクワットをして膝の痛みから解放された話をされていました。

 膝に限らずどこの関節も筋肉で支えられ動きます。大きく変形する前から膝を支える筋肉を落とさない努力はたいしたもんだと思いました。

 痛みの有る人がやると逆効果の場合が有ります。しっかりと治療をしながらやったほうが良いでしょう。

 

整顔療法について

 小顔矯正か整顔療法と言う言い方が業界では一般的ですが、治療に来られる方で過大な期待をされると困ります。元々幅の広い顔が細長になるわけでは有りません。その場合美容外科をお勧めします。

 噛み癖等で筋肉の緊張の強いほうに引かれて顎がずれてきます。下顎から上顎とずれると頬骨は外側下方にずれるため障害側は外側に数ミリ程度顔が広くなります。その状態が長く続けばむくんできます。

同じく目も下がってきます。側頭骨(耳がつく骨)は内下方(内回旋)に同じく数ミリずれます。

 私がやっているのはあくまで治療の一環として顎関節症やその予備軍に顔の骨の左右非対称を整えることです。側頭骨がずれたままでは耳鳴りが起きる可能性が有ります。鼻筋が曲がれば鼻詰まりになる可能性が有ります。頬骨がずれたままでは顔面神経痛や三叉神経痛になる可能性が有ります。頭痛になる可能性も有ります。医師法の制約ため表現が限られています。

 先天的などで元々曲がっている以外は左右対称に出来ます。その旨ご承知で治療に来てください。 

半身浴

 ソフトバンクの大隣投手がオープン戦でジャイアンツ相手に好投したニュースが何日前だか聞いた。そのとき昨年は故障に泣いたが、毎日半身浴を30分入ってその日の疲れを溜めない努力をしたコメントがさすがプロだなと思いました。

 プロでなくともやれば簡単に出来る疲れの取り方の一つだろう。患者さんにいつも半身浴を勧めているが、果たして何人の方が実践しているのでしょう。

 昨日も私は半身浴に入りました。今は寒いので風呂の蓋を閉めてその上にバスタオルを置いて頭を乗せ寝ています。肩が冷えないようにタオルをかけています。へそと胸の中間ぐらいがお湯の量は丁度良いと思います。余りぬる目より少し暑め身体が温まる程度。

 私の入浴時間の目安は額から汗がポタポタ落ちる頃までは入っています。

 肩まで浸かったら水圧の関係で長くても5分も入ってられないと思います。その程度では全身まで温まって60兆の細胞まで新しい血液が酸素と栄養を届けられないと思います。特に冷えて疲れて硬くなった筋肉の隅々まで滲みこむことを考えればなおさらです。

 慢性的な痛みや肩こりでお悩みの方是非お試し下さい。但し心臓病などある方はお医者様にご相談の上お試し下さい。 

 

顎関節症 整顔

 ホームページの問い合わせで多いのは顔です。右目が下がっているのが気になる。顔が半分浮腫んで見える。鼻筋が曲がっている。等ですが、先天的や強い外力でもともと曲がっていなければ治療で左右対称にはなります。

 今日も県外から男性の問い合わせで「目と耳が右側が下がって気になる。」と来院されました。

 鏡を見て本人は気になると言うので相当ズレがあるかと思っていたが触診でほんの2〜3ミリ右側が目と耳が下がって頬骨が外に出ていました。咀嚼筋を丁寧に緊張を取って呼吸に合わせて頬骨や鼻筋や側頭骨等を順次正しい方向へ導いてやります。そうすると顔は左右対称になってきます。

 治療後一緒に待合室の姿見を覗き込み目や耳の気になる部分が揃っていたので 安心して帰られました。ただ咀嚼筋の左右差は長い間かけて出来たものですから何度か続けた方が安定します。それに噛み癖も気をつけることや頬杖をしないことなどいくつかの注意点を告げました。

 女性が殆どでしたが、男性は2人目です。最近は男性も顔のことが気になる時代になったのですね。今回もイケメンなかっこいい好青年でいした。

 

 

有痛性外脛骨

 小学生の男の子が靴が当たって歩くのが痛いと母親に連れられ来院。

 診ると少しX脚で足は内側が地面に着いている回外足で船状骨が出て、そこが靴に当たって痛い。有痛性外脛骨です。

 治療はX脚の治療と外脛骨の治療をして、5回目には殆ど痛みがなくなり元気にサッカーをしています。

 いまどきの小学生は「教育基本法について如何思いますか?」と質問してくる。私が小学生の頃は何を考えていたのかなーと思うと可笑しくなる。

仙骨痛

 久々に来られた前回はヘルニアの患者さん。今回も痛そうに入ってきたので、又ヘルニア再発かと思いきやデスクワークで座っているのも辛く早退してきたと言う。

 場所を確認すると腰より下で尾骨ではないと言う。仙骨部が痛い。触診しても仙骨から腰椎が後湾している。

 おそらく長い間腰を後に丸くして座っていたためでしょう。仙骨と腰椎が後方に変移しているようなのでそれを治療して座らせると「今は痛くありません。」と驚く。

 早く仕事に戻りなさい。

 正しい座り方:少し深めに腰掛て椅子を机に近づけて座る。椅子の高さは膝や股関節が90度が理想。机の高さも低すぎると前かがみになり背中が丸くなります。高すぎると肩が疲れます。だらりと下げた肘を曲げて机に乗せられる高さが理想です。

 パソコン画面も正面が理想的です。右なら右だけに足も組む癖は腰痛の元。

 ほんの何十秒でもいいから合間にストレッチや肩回し運動等を心がけて元気に社会のため働いてください。

大腿部肉離れ

 市外から小学生のラグビーをしている男の子の両親から予約電話があり、オスグットかもしれないと言う内容でお受けした。

 来院して検査をすると、歩行が膝を曲げずにロボット歩きになっている。膝回りも痛いが、ハムストリングに強い圧痛があり、身体をよじって痛がる。脛骨粗面に圧痛は無く肉離れでした。

 それも両足で全体的に筋硬結を起こしている状態、近くの整骨院に治療に通っていたけど変わらず、ホームページを見て来院する。

 治療に取り掛かるが、どこを触ってもビクッと身体を反応させるくらい痛い。肉離れの治療を軽めにして注意事項を告げ、1回では無理な状態をお母さんに告げ何度か通ってもらうことにした。

 お母さんが開口一番「ぜんぜん違う。」2回目は歩きが少し良い膝を曲げて歩いている。大分回復していた。左右の大腿、下腿の筋肉を緩め、ハムストリングの肉離れの治療をした。

 3回目の治療終了時にはほぼ痛みが無く普通に歩けている。用心のため今週一杯通いたいと言われる。よほど痛かったのでしょう。早くラグビーに復帰できるといいですね。

股関節痛と腱鞘炎

 1歳の子供さんがいるお母さんで夜中に授乳を無理な姿勢をしていたのか股関節が痛く夜も寝れなくなる。、安静にしていても痛む。それに親指の付根が痛く指を使えない。

 丁度セミナーの休診日で近くの整骨院に行ったら股関節や手首の治療は無く、肩まで揉んでくれたが痛くて寝れないとホームページで探して当院に来院された。

 股関節の検査と腱鞘炎テスト陽性で早速治療にかかる。股関節はどこを触っても痛む。軽い刺激で筋肉の緊張を取っていくと筋肉の反応が分かる。腱鞘炎も前腕の筋肉を十分緩めて手首の関節の動作転位を取ると「あ〜大分いいです。」1日目は無理に追わずに終わる。

 2日目「昨日は良く寝れました。」と笑顔で来院。股関節も少し屈曲できるので治療もしやすい。

 今日で3回目だが「無理な姿勢をしなければあまり痛まなくなった。」 経過良好。そろそろ治癒近し。

 腱鞘炎も年配者の中には手術をした話を聞きますが、ちゃんと治療すれば治ります。

 

 

尾骨痛

 初診時はぎっくり腰と間違えるほどの苦悶の表情で来院された若い女性の患者さん。

 尾骨が痛くて早く座れない。歩く姿が腰をかばっている様に見えたが問診すると尾骨が痛い。

 立ったり座るときの痛み、座っていても痛い。早く歩いても響く。触診すると触れても酷く痛がる。

これは尾骨のズレから来る痛みと判断して治療に掛かる。尾骨の痛みはぎっくり腰より簡単です。

自然形体療法の手技を2〜3手技かけて先ほど痛がった仙骨から尾骨を触診するが痛みはない。

起きてもらい、椅子に腰掛けてもらうが、恐る恐る座っていたが痛くないのに安心して笑みがこぼれる。次の日こられて右側に少し痛みが残ると言われる。

 検査すると先端が右にずれていたのでそれを修正した。2回の治療で終了しました。

 次の日仕事帰りに立ち寄られ「もう全然痛くありません。」とお礼にこられました。

 案外尾骨の痛い人は多いと思うが、がどこに行ってよいか分からない人も多いと思います。

  

 加瀬カイロプラクティック研究所に勤めていた頃、尾骨の前方変位の修正に肛門から指サックをつけ矯正をしていた事が思い出されます。今では治療法も格段に進化して治療法を身に付ければ簡単に治せる様になりました。

踵の痛みにオスグット

 昨日も今日もオスグットの患者さんが来られました。

 病院に昨年秋ごろから通院していたようです。診察すると太腿の筋肉が非常に硬くオスグット特有の状態です。膝周りの筋肉を緩め、関節軸を整え、膝蓋腱を修復して一度で正座が出来るまで改善しています。ジャンプも痛みが無く日常の手入れを指導して様子を見てもらうことにした。

 踵とオスグットの痛みの患者さんはオスグットは一回で正座が出来ましたが、踵の痛みがまだ残っています。何度か治療が必要でしょう。 

 踵の痛みはやはり成長期の子供に多いが、個人差も有りますが、一度では治癒になりません。下腿の筋肉を緩めて、足首の関節軸を整え、○○法とやることはオスグットより多いです。でも必ず痛みは取れますから、何度か来院してもらったほうが良いです。

 ホームページを見てこられる方がほとんどで遠方から来られる方が多いです。

 こちらも真剣勝負でやりがいがあります。

スギ花粉症

 今年もまた憂鬱なスギ花粉の季節がやってきます。

 私も20台後半からのお付き合いになります。春先に嚥下痛が酷く耳鼻咽喉科を受診した際、医者からアレルゲンテストをした結果(当時はパッチテストで肘の内側にアレルギーの溶剤が滲みた物を貼り付け皮膚が赤く反応することで陽性)今まで聞いたこともない病名を告げられたのが「スギ花粉症」でした。

 子供の頃から杉山の下刈りや杉鉄砲など身近なスギに悩まされるとは思いもしませんでした。

 症状は目のかゆみが無いが、鼻水は鼻栓をしてマスクをかけないと治療室に出れなく、夜は鼻詰まりで寝れません。色々試してみましたが、一番効果が有ったのは5年前に甜茶をのみ始めてからです。カプセル状の健康食品売り場にある一般的なものです。

 それ以外に軽い運動や疲労を溜めない努力もしました。 それ以来鼻栓は要りませんし、夜も寝れています。

 3月のセミナーの議題にも、花粉症治療が有ります。今から興味心身です。お困りの方はお楽しみに。  他には耳鳴り、めまい、顎関節症等です。( 変更が有りました。)

冬の新患傾向

 今月に入って重症患者さんが多くなってきました。寝違いも重症が3名。続くときは不思議と続きます。

 とにかく右左に動かせないどころか、自分で支えきれなく顔をしかめて入ってこられた方が今日も来られました。帰るときの患者さんの笑顔が支えになります。

 ぎっくり腰も多く、正月疲れでしょうか?急性期の腰痛なら1〜3回が良いとこでしょうか。

なかには、ぎっくり腰のベテランさんはぎっくり腰になる手前を感じて来られます。早めの治療は効果的です。それっきり暫く来られません。

 股関節で跛行で来られた方が今日には普通に歩いてこられました。

 1月は新患さんが多い月です。早めの体の手入れをしていると、あまり酷い目にあわずに済みます。

 

凄い寝違い

 年に数回お目にかかれるかの凄い寝違い患者さんが日曜日来られた。朝起きたらぜんぜん動けずベットから起き上がるのに数十分掛かったらしい、治療室の玄関で靴を脱ぐのも両手でつかまり全身硬直状態。やっと歩いて診療台に座ってもらい問診と簡単な検査をして、とにかく筋肉を緩めるため少し時間をかけて自然形体を施し、少しづつ首が動いてきたので、神経筋調整をして硬直した頚や肩に動きが出てきてお互い一安心をしました。本人さんも「一時はどうなることかと思いました。」

 月曜日が定休日で気がかりでしたが、火曜日に「大分良いです。」と言って来られました。ベットに上向きに寝れたので治療はし易く、頚椎のズレも取れました。

 今回の場合おそらく横向きに寝て右手を体の下に敷きこんで寝てしまい腋窩神経麻痺を起こして肩甲骨周辺の筋肉が自己防衛のため硬直して、その上、冷され更に進んだケースです。

 

クシャミや咳による腰痛

 寒くなりましたが、風邪をひいていませんか?

 最近、クシャミや咳をし過ぎてぎっくり腰で来られる患者さんが多々居られます。

咳もクシャミも喉や鼻の異物を排除するための生体の条件反射です。いずれも腹圧が急激に上がり腰の筋肉が急激に伸ばされます。元気で柔軟性が有る筋肉の場合問題有りませんが、筋肉に疲れが溜まって硬くなっている場合、急性の筋筋膜炎を起こす場合が有ります。

 安全にクシャミや咳をするには、両手を机や柱などに着いて腰を少し前に曲げた状態でする。机や柱など無い場合は太ももに両手を当て前かがみですること。寝ているときは少し腰を曲げた状態で膝を曲げてする。

 腰の筋肉の収縮率を少なくすると痛めないようです。寒いと余計筋肉が硬くなっています。ご用心してください。

背筋と姿勢

 筋肉には俗に言う赤筋と白筋や速筋や遅筋に分類する場合が有りますが、別な言い方で等尺筋や等張筋に分類する場合が有ります。足や手に付く筋肉は伸びたり収縮して肘や膝が屈伸できます。その筋肉を等張性の筋肉です。

 背骨を支え良い姿勢を保持する筋肉は動き(伸び縮みが無く)が無く支え続けています。この筋肉は等尺筋で、鉄アレーやバーベルを持って筋トレしても鍛えにくい筋肉です。鍛えても背筋の等張性の部分が強くなります。背筋には前に曲げたり後ろに反ったりする動きの等張性の動きとジーと支え続ける等尺性の二面性を持っています。

 お花の先生やお茶の先生が筋トレをして良い姿勢を維持しているわけではなく、常に良い姿勢を心がけていて自然と身に付く筋肉です。 若い人は特に衰えている筋肉です。また、お年寄りになれば段々衰えていく筋肉です。

 猫背の弊害は心臓や肺をそして内臓も圧迫してきます。それに疲れやすい、腰痛・肩こり・が中学生にも多い。生理的湾曲を失った背骨はヘルニヤも多くなっています。

 私が子供の頃は家でも学校でも姿勢をうるさく言われました。今になって思えば有り難いことです。

 今回背筋の鍛錬法を教えます。痛いときはしない事 無理をしないを基本に 実行してみてください。

まず上向きに足を伸ばし寝ます。息を止めず普通に呼吸をしてください。お臍を上に出すように上体を反らし背中と足で床を押す。10秒静止してから緩める。3回以上は無理をしない。

 寝すぎて腰が痛い場合や反りが大きい腰の腰痛持ちの人にも効果が有ります。

頚椎枕を頚に当ててやるとストレートネックや猫背の人にもより効果が有ります。 

 

交通事故に遭われた方へ

 不幸にして交通事故に遭われた場合、まず病院でレントゲン等諸検査は受けたほうが良いと思います。しかし、その後の治療は患者さんの選択する権利がある事も覚えておいてください。

 今、当院に事故後の治療で来られている方は数名いますが、皆口を同じく「もっと早く来ればよかった。」といわれます。全ての病院ではないでしょうが、牽引にホットパック、電気治療だけで薬が出る位。患者さんが今何をして欲しいか、あるいは何をしたら早く治るかのニーズに答え切れてないところが我々も含めて考えないといけないと思います。今月始めに来られた方は友人に勧められ保険の担当者に相談したら「ポキポキされて骨折した人がいる。その場合自己責任で行ってください。」と言われたそうです。そんな整骨院が未だあるんでしょうか?来られてすぐポキポキされる怖い治療でなく安心され、1週間くらいで大分変化があり本人も喜んで居られます。

重篤な場合や入院が必要な場合時として病院を逆に紹介する場合が有ります。ご相談下さい。

 当院では特別治療も必要に応じて事故の患者さんには施してていますが、一切治療費は無料です。

産後の腰痛

 最近の傾向として産後の腰痛で来られるお母さんが多くなっていると思います。そもそもお産や生理期にはホルモンの関係で骨盤が緩んできます。特にお産は骨盤の後ろの仙腸関節と恥骨関節の靭帯が緩んでお産をしますが、完全に元に戻っていない為に腰痛が起き易くなると考えられます。原因に今の若いお母さん方はあまり歩かなくなった事や筋肉自体が小さいためと思われます。
 特に尻周りの筋肉や腹筋が弱いようです。
痛みが有ったら早めに骨盤矯正をお勧めします。

 予断ですが、内股で踵を離し骨盤を開いて歩く女性を見かけますが、日本人の典型的歩き方です。巻き肩になって猫背にしている人を見かけます。踵を寄せ(蟹股ではありません)背筋を伸ばして歩いてください。

分離症と姿勢

 最近中学生の分離症が数名来院されました。それぞれスポーツをやっているが姿勢は余り褒められたものではない。そもそも分離症がなぜ起きるか?スポーツによる特定の骨に異常に繰り返し負荷が掛かれば疲労骨折を起こす。ましてや成長期の大人の骨ではない時期である。
 でも、もともと横から見れば背骨はSの字をして腰椎は前湾をしているべきとこが、背中から腰までを猫背にして後湾した腰になっていると、背骨全体のバネとしての機能が働かず、特定の背骨に負荷が掛かり疲労骨折を起こしやすい。
 背筋には浅層背筋群と深層背筋があるが、トレーニングで鍛えているのは単に体を前後に動かす浅層背筋です。
 深層背筋は骨盤の傾斜や背骨一つ一つの動きに関係有ります。この筋肉が弱いから正しい姿勢が出来ない。
 正座をすることも無くなり、授業中でも背を後ろに丸くして姿勢を正すことも無く日常を過ごせば、深層背筋が発達するはずも無い。

 深層背筋の簡単な体操を教えます。
仰臥位になって必ず膝を立てお尻を浮かさず腰の骨を上に(前)突き出すように力を入れる。この時骨盤が前に傾斜している。その状態で10秒
 今度は床を腰骨で押し付けるように力をいれ10秒
これを寝る前に10セットから習慣付けて行なう。
 骨盤の傾斜と腰椎の前湾は連動して動く。

肩こりは万病の元

 女性の多くは肩が凝り過ぎると頭痛や吐き気眩暈の症状を訴える。
 なぜ、肩が凝ると頭痛が起きるのか?
 肩の筋肉の僧帽筋と肩甲挙筋は特殊な筋肉です。
人体の中の骨格筋では脳が直接支配するのは顔と肩です。肩の2つの筋肉は第12番目の副神経が支配し、その張り具合で平衡感覚の補助をしています。顔も肩も表情が有ります。寂しそうな後姿等です。
 それほど繊細な筋肉です。中枢神経支配だから凝りが自律神経に影響すると頭痛や吐き気が起きる、またストレスで肩凝りが起きます。
 なぜ女性に多いのかは個人的見解ですが、筋肉量ではないかと思います。
 肩こりは万病の元 定期的に手入れをしましょう。

冷え過ぎ注意

 夏の傾向として多いのが、下腿部の痙攣、肩頚の寝違い、ぎっくり腰です。
 夏のほうが冬より肌表面が冷されると思います。
 冷えに対して毛細血管は熱を逃がすまいと収縮します。循環が悪くなり、筋肉は疲労しやすくなります。

 昔から頭寒足熱と言います。足はあまり冷さないほうが良いようです。

 足は第二の心臓と言われます。歩くことで足首の関節のポンプ作用やふくらはぎの筋肉が伸びたり収縮する筋肉ポンプ作用で血流を助けるが、運動不足からポンプ作用が働きません。
 循環が悪く硬くなったふくらはぎが夜クーラーで更に冷され痙攣を起こし易くなります。
 寒くなると体が震えます。小刻みに痙攣して熱を作っています。痙攣するのは熱を作る目的も有ります。
 夏は冷しすぎで筋疲労が多くなり、スジのトラブルが多くなります。早めの手入れをお勧めします。

オスグット(成長痛)が2回で改善

 小学校6年生のバスケットをしている男の子が先週23日に来院。5ヶ月前から痛みが有って、最近さらに痛みが強くなり、ホームページを見て来られました。膝にはオスグット用サポーターを着けていました。膝は150度屈曲で痛みが有り、脛骨粗面に圧痛が著しく、大腿四頭筋に筋緊張が強い。
 筋肉を緩め、関節軸を合わせ、膝蓋腱の修復を行なった後、初回で正座も出来、ジャンプ動作の痛みがないことを確認して終了。


 25日に2回目の来院時は練習もしたが痛みはあまりなかったと言う。筋肉調整と腱修復をしてあまり痛みがなければ今日で終了、後は様子を見て痛みが有れば早め早めに治療をすることと、大腿四頭筋が硬くなると痛くなるので、自宅で30分の正座と風呂に浸かり筋肉の疲れを取るように伝える。
 
 成長痛と諦めていた、テーピングやオスグットサポーターをしている。時間とお金を無駄に消費せず、オスグットなら1回から長くて5回で痛みもなく練習に復帰できています。

股関節痛

 先週末に同じような症状の女性が2名来られました。しかも職業まで同じ看護師さん。跛行(足をかばって歩く)鼠頚部や大転支部の痛みに運動制限、特に開排制限の症状と腰や膝まで痛む。

 歩くのは3関節歩行で股関節、膝関節、足関節の3関節で歩くため一つの関節が障害を受けると他の関節に負担が増える為、膝や足首まで痛くなる人が多い。

 パトリックテストや逆パトリックテストに陽性で股関節炎や変形性股関節症の専科治療に入る。
 症状によってPNFや自然形体のソフトで無痛治療を使い分ける。治療後すぐ歩行痛が軽減する。
 一人はもうすぐ終了予定です。もう一人は大分良かったが盆休みに無理をして、今日少し痛いと来院されました。

 よほど関節面の変形が大きく筋肉の萎縮が進んでなければ週2〜3回の通院で比較的早く改善しています。
 
 変形のある方は長い付き合いになると思います。痛みがなくなれば終了にしますが、変形が有るため他の人より無理をすれば又、痛くなります。我慢せず早め早めに来て貰えば早く改善します。
そうゆうお付き合いの患者さんが沢山居られます。

 ラグビーボールの様に変形した骨頭や臼蓋形成不全までは治せません。最悪の場合人工関節になる。その時期を遅らせることが目的になる方もいます。
 
 私に出来ることは関節を支える筋肉の修理をすることです。関節は筋肉で支えられ動きます。疲れ果て支えられない状態の筋肉に運動療法は禁忌です。

手当ての不思議

 机の角に脛をぶっつけた場合、思わず手を当てると痛みが軽くなります。子供がおでこをぶっつけて泣いていても、お母さんが手を当てると泣き止むのはなぜか?
 誰でも手に不思議な力を持っているのか。

 実は、痛みを感じる知覚神経には、筋肉や骨が感じる深部知覚と皮膚表面が感じる表在知覚があって、ぶっつけたことによる筋肉の深部知覚の信号と、手を当てることによる皮膚表面の表在知覚の信号が干渉し合い、痛みの信号を弱くしてしまう神経トリックが起きています。

 痛みの知覚神経に関しては、皮膚表面にテープ類を貼る、塗る、湿布を貼る等もこの効果が有ります。
 今度手を当てることがあったら、神経の不思議を感じながら手を当てて下さい。 

薬を止めたら103歳

 数年前103歳で大往生したお婆ちゃんが70代の頃、手の腹一杯の薬を飲み食欲もなくなり、骨皮筋衛門になってしまいました。
弱気になって、私たちを枕元に呼び形見をくれたことを覚えています。
 あるとき行きつけの病院がお休みで、公立の病院にいき「食欲がなく、弱る一方」と言うと、「この薬を止めてみましょう。」で薬が減るに反比例してどんどん元気になって100歳近くまで畑仕事をボチボチしていました。

 99歳の時、雨上がりの庭で転び、大腿骨頚部骨折になりました。主治医は手術後に寝付くこともあり得る心配をしていましたが、お盆にお会いした時は自力で元気に歩いていました。

 テレビ番組で「主治医が見つかる・・」でおおくの医者の話で、風邪に効く薬はない。「藪医者と言われないために効きもしない抗生物質も出しています。」

 我々素人はどれが本当に必要な薬かの判断は難しい。内のおばあさんのように出された薬を素直に飲んで食欲もなくなり死にそうになって、止めて元気になった例も有る。

 

退化か進化か?

 歯科医師さんが3名治療に来てくれています。顎の話や虫歯の話題になることも有ります。最近小学生の中には乳歯が抜けても永久歯が数本生えてこない子供が多くなっているのはテレビでも取り上げられていました。硬いものを噛まなくなって下顎の骨自体が小さくなり、そこに永久歯が全部入るスペースが無いため永久歯の数が減っていると言うことでした。
 私はこの現象を退化と思っていたら、ある先生は「進化の過程だよ。」と言われる。そういう考えもあると思いました。以前コラムに若者の体は退化している?を書きましたが、現在の環境に適応する進化の過程なのか・・・何十年か先に足や背骨が如何変化するか見届けたいものだ。長生きできればの話。

スジ肉の手入れプロ編

 筋肉も年齢と共に変化することは前回お話しましたが、本格的な手入れをしてみたいと思われる方対象に話を進めます。

 ヨーロッパなどではオイルを使って結合識マッサージをしている光景を見られたり、実際受けたことがある方も居られると思いますが、筋肉内に増え続ける結合組織をゼロにすることは不可能ですが、柔らかくすることは可能です。

 筋肉の繊維の走行に沿って軽くマッサージを行なえばその間にある結合組織も伸ばされていきます。

 それに筋肉内には固有の知覚神経=筋紡錘があり伸ばせば筋肉は弛緩し、縮めれば緊張します。又、腱にはゴルジ器官と言う特殊な固有受容器がありこれは反対に伸ばせば緊張し、縮めれば弛緩します。この特性を頭に入れ筋肉をオイル等を使って丁寧にマッサージしていけばスジ肉も段々柔らかくなっていきます。

 強すぎれば筋繊維が切れたり伸びたりしますが、程よい強さで行ないます。程よいとは経験的に分かってきます。程よい刺激は副交感神経を優位にします。施術後眠気を覚えるのはこのためです。

 せめて解剖学的な基礎知識のある有資格者に定期的に施術してもらえば効果はでます。

筋肉(スジニク)の手入れ

 筋肉の筋はスジとも言います。筋肉が凝ってきたらまずマッサージを連想します。そのマッサージが余計スジ肉を加速させている。
 女性の場合、顔の洗顔でもゴシゴシ強くこする人はいないと思います。筋肉も強くゴリゴリ揉んでいませんか?

 筋繊維は片手で持てる位で数十万本有ります。アクチンとミオシンというアミノ酸から出来ていて非常に繊細なものです。

 とかく東洋系は足で踏んだり、内出血が出来るくらい押してもらうと気持ちいいと感じる人種なのか?
 ヨーロッパ系はオイルマッサージのような筋繊維に沿って非常にソフトなマッサージです。

 筋繊維は非常に細かく繊細なものですから、強くもめば壊れます。もみ返しは筋繊維が切れて炎症を起こした結果です。
強くもめば知覚神経が慣れを起こしより強くもまないと感じなくなります。
 強刺激は交感神経を興奮させアドレナリンは毛細血管を収縮させて逆に疲れが残ります。
 強刺激はスジ肉を加速させているようなものです。
 
 ポイント
 @強い刺激は逆効果
 A筋繊維に沿って軽いマッサージ
 B冷さない 適度に運動する
 
 あまり長いと飽きると思いますので次回も手入れへ続く
 

ぎっくり腰と横座り

 段々と腰が痛くなり、左に側湾して右肩を上げてやっと歩いて来た若い女性。治療後かなりまっすぐなり、翌日は「大分いいです。」と言われ仕上げの治療をして、様子を見てあまり痛くなければ2回目で治癒のつもりが、翌日また体を傾けてこられた。

 横座りをしていないか聞いてみると長時間自宅で横座りで書中見舞いを書いていたと言う。「体が語りかけてきます」でも書きましたが、左に体が傾いて腰が痛い  その姿勢が横座りそのものです。
 横座りを当分やめる様に言って治療して、次の日動きが大分よく治癒になりました。
 
 椅子で足を組む癖、横座りをする癖等は右なら右ばかりしていると筋肉に習慣性が出来上がり腰を支える筋肉に左右差ができます。
 それが骨盤のズレで有り 腰椎のズレでも有ります。
 
 日本ではまだまだ床の生活が多く、横座りの機会が多いと思いますが、右はしやすく、左はしにくいと感じたら かなり筋肉に左右差が出来ています。左右均等にするか、止めるかが良いと思います。大き目のクッションが有ればお尻の下に敷いて横座りをするのも良いと思います。

貴方の筋肉はスジ肉だらけ?

 自分の筋肉がスジ肉だらけだとしたら貴方はショックですか?
牛や鶏の肉を食べるとき若い牛や鶏の肉が柔らかいのは当たり前ですね。しかし、年取った牛や鶏の肉は硬くなります。
 では、人間はどうでしょう?
人間も残念ながら10代後半からスジ肉へ少しづつ変化していきます。
 最近中学生が肩が凝って痛いと来院するが、すでに結合組織が有ります。
 二本足で腕の付く肩甲骨を頸からぶら下げて歩く人間の肩甲挙筋や僧帽筋は筋繊維だけでぶら下げれるのがせいぜい10年位、少しづつ補強材として結合組織を増やします。
 スジ肉の正体は結合組織です。お肉屋さんでスジ肉を買ったら分かりますが、赤みの中に白いスジが沢山有ります。それが結合組織です。
 特に肩甲骨周りに多く見られます。例えば肩甲挙筋は肩甲骨の内側の上角に付きますが筋肉に沿って上から下へ指で摩ってみてください。コリッとした塊が大概の人には感じると思ます。
 肩こりの症状がない人も皆さん同様です。中学生以上で筋肉内に結合組織が無い人はいないと思います。
 それが筋肉本来の代謝力を減少させ、疲れやすく、快復が遅くなってきます。
 次回はスジ肉の手入れ法について書く予定です。

筋肉と腰痛

 30代に本格的筋トレをした事がある。ベンチプレスで100Kgは上げていた頃、胸囲は110cm以上あって服が着れない、合わない。走れば大胸筋が左右に揺れて走り辛い。果たして日常生活をするのにこんなに筋肉が要るのか?清原でも松中にしてもあんなに筋肉がありながら、よく故障する。
 その人の今の環境に適応した筋肉量は皆持っている。デスクワークの人はそれなりに、肉体労働の人はそれなりの筋肉に変化してくる。筋肉の多い少ないに関係なく腰痛は起きる。
 では何が違うのか??
 筋肉の量はエンジンで言えば排気量、筋肉が多いと馬力が多いから力は出る。
 でも、膝や腰がすぐ痛くなる(車で言えば故障する)のはなぜなのか?
 それは整備不良だからです。
 筋肉を鍛えると良いと思っている人も多いでしょうが、故障しているときにエンジンの排気量を大きくすることを考えても意味がありません。
 いくら大きなエンジンでも整備不良では本来の力は出ない。
筋肉も手入れが必要です。 当院で行なう治療とは車の整備のようなものです。 
 皆さんも何か症状があったら専門の体の手入れをする場所を決めておいた方がいいですよ。人生80年うまく使って長持ちさせてください。 
 いくら良い整備をしてもぜんぜん動かさなければ意味がありません。適当な運動も必要です。故障する前の自己管理が大事です。
 

雨と痛みの関係

 雨が降る前は「腰が痛い。肩が疼く。」等よく耳にします。
雨が降る前に体内で何が起きるのか、考えたこと有りますか?
雨降りの前は前線が近づきます。すると気圧が下がることによって毛細血管の血流が悪くなり虚血性の痛みが増します。あるいは、前線は大気中のイオンバランスを乱します。雷が鳴るときは雲と地面の電位差が数千億ボルトと言われます。人の細胞も生きている限り動かせば活動電位が生じます。脳波、心電図、筋電図はその電気を増幅してグラフにしたものです。悪いところを持っている人ほど大きい雲が電気を帯びて近づくだけでも影響を受けます。ケガをすると細胞のイオンバランスが乱れ負傷電流が流れます。それが損傷部位の治療の合図になります。
 色々なテープを貼るのも皮膚表面のイオンバランスを整える効果が有ります。以前は11円療法から始まり、チタンテープやゲルマ等も皮膚に帯電した静電気みたいなものを整流する効果が有ります。
 雨が降る前健康の人には感じない変化が、どこか悪いところを持っている人には痛み等の症状を感じるのは人間だけなのか。
蟻さんだって他の動物には雨や地震が予知できるそうです。

シャックリでお困りの方

 この前久々にシャックリが出ましたが、すぐ止められるのでしばらく、楽しんで止めました。シャックリは横隔膜の間代性痙攣で冷たいもの等が刺激になって起きるとされますが、おたまじゃくしがシャックリをするのをご存知ですか?人間も胎児の頃羊水の中ですでにシャックリをするそうです。丘に上がり肺呼吸になるかえるや人も生まれて肺呼吸になる点ではずーとさかのぼれば同じなのかと思います。来るべき肺呼吸に備えての練習がシャックリと聞いたことが有ります。
 さて、止め方ですが、シャックリの出るタイミングを見計らって出る直前に思いっきり息を吸い込み横隔膜を広げてそのまま我慢できる範囲で息を止めて、又吐き出します。タイミングが合えば2〜3回で治ります。試してみてください。
 なかには難治性のシャックリも有ります。何年も続くなら専門医をお勧めします。  

岩盤浴とリュウマチ患者さん

 2年前に息子さんが治療に見えていて、お母さんが肩が動かないので診て欲しいと紹介があり、後日こられました。聞くと30代の頃にリュウマチになり、農家の嫁に来て子育てと仕事の忙しい時期に肩が疼いて寝れない状態で、かなり無理をしたそうです。4年前にいきつけの病院では人工関節を勧められていたが、本人は手術はいやと断り続けて縁あってここにたどり着きました。初診時は、肩を動かすとグツグツ音がして折れるんじゃないかと不安になりました。可動域も小さく医者がさじを投げたのも分かる気がします。両手首は完全に拘縮していました。隔日に来れるなら引き受けますと言ったものの不安も有りました。でも治療の甲斐あって疼きも可動域もかなり快復して、今では自分で顔を洗え、髪も解けるようになっています。現代は元気に、庭の畑仕事に精を出しています。
 ある日玉川温泉には年間15万人もガンやリュウマチの人が湯治に行っている話をしたら、入ってみたいと言われ初体験をされたその日、足が軽く調子が良いので、バス停でバスを待っていたが、時間が有ったので歩いて帰ったらしい。その後、膝が少し痛くなったと言って来られました。それからは、定期的に入っていました。リュウマチ特有の肌が綺麗になっていくのが本人も分かったようです。玉川温泉に多くの患者さんが湯治に行くのが判った気がしました。
 今は、たまに痛みの有るときに、ひょこり来られます。
私自身も患者さんに多くの事を学ばせて頂き感謝しています。
 今回の事例は、本人も一生懸命治そうという気持ちが有ったから治ったケースだと思います。いくら私が努力しても月1回しか来なく「変わらん。」と言われる方にはがっかりします。本人が変わらなければ、治らんと思います。何度言っても変わらなければ、こういうケースの方ははっきり「次回からこちらの治療方針に合わないので来ないでくれ。」とつげます。治療目的ならある程度の治療頻度は必要です。

オスグット専科より

 最近ホームページを見て予約が少しづつ増えています。
北九州から来てくれた中学生は両膝で、ダッシュと膝を曲げるとお皿の下が痛い。腰が分離・すべり症と足首は頑丈なサポータをして満身創痍の状態。週末しか来れなく腰は何度か治療は必要な状態です。足首はジャンプが出来なかったが出来るようになりました。
 オスグットのほうはそんなに重症では無かったので「今日正座が出来る様になりますよ。」と言っても半信半疑で治療を始める。10分後には正座をしている姿を見て驚いた様子でお母さんが「この子は2年近く正座をしていなかったのに。」と言われていました。男子が多いと書いているのに女子が多く来ています。どーなってんのでしょう。 自然形体療法の治療が受けられる治療院は全国で何百軒あるのか分かりませんが、福岡県内だけでは、私が知る限りでは3軒です。オスグットに対し、完全に短期間にこれだけの効果を出せる治療法は他には無いと思います。色々なセミナーや研究会等に出席をして参加費用だけで家が建つほどの出費をしている私が自信を持ってお勧めできる治療法です。

体が語りかけてきます。

 診療ベットに寝てもらって、人の背中を診ていると、おおよそその人が日常どのような姿勢をしているか分ってきます。横座りをする癖、足を組む癖、猫背で座っている、腰まで丸くなっている、なで肩、いかり肩、ストレートネック、片方の肩にショルダーバッグを掛けている等。ボディーランゲージ(直訳で体の言葉)といって、背中だけでなく、足を診れば歩き癖等、語りかけるものが有ります。自分では姿勢が良いと思っていても、その人それぞれ、いろんな癖が有ります。それが筋肉の付き方、筋肉の左右差となって表れます。筋肉の左右差が骨盤のズレを作り、姿勢が腰の前湾角度を狂わせます。治療では筋肉の左右差を解消し、日常の姿勢の指導から、予防体操を教えています。
 あなたの背中も何か言っているかもしれませんよ?

肩専科より

 肩関節炎の報告
先週3名肩が挙がらない患者さんがこられました。空手をしている筋肉もりもりの男性 腕が70度から120度の間は片方の腕で支え、その後は自力で上まで上げられる。椅子に座ってもらい三角筋の治療と軸あわせをしたらその場で肩がすーと挙がる。本人が一番驚いていました。
 学生時代野球をしていて最近また野球を始めた男性でフォロースルーが痛い。上腕二頭筋腱と外旋筋の治療をし、立ってもらいシャドーをしてもらったが痛みが無く様子を見てもらう。二人とも痛みが有ったら来る様には言ったがよいのでしょう。
 女性の患者さんで給食の仕事をされていますが、聞くとなかなかハードに使っているようで、治療の後はうでも上まで挙がるが3回治療して大分良い様です。 総じて、筋肉が多い男性のほうが関節も安定感がある。
 全てに言えますが、早め早めに適切な治療を受けたら早く解決します。

若者の体は退化している?

 退化か進化か?この道30年間に感じる、今急速に変化している若者の臨床上気になる、外見上の変化を3点挙げて見ます。

@外見上顔が面長になったのは下顎骨が小さくなって歯が収まらず歯並びが悪くなった点。えらの張った顔より外見上は小顔に見えるが構造学的には弱くなっていると思います。顎関節症が多くなりました。永久歯が生えない子供もいると新聞にありました。噛むことと大脳の関係は次回。

A足の指を使えない。指上げ歩行。歩行パターンの基本は踵で着地して小指側から親指側へ最後は指先まで体重移動して地面から離れること。指上げ歩行では指の付け根で地面を蹴って離れるため、本来力がかからない中足部に力がかかるために、たこや魚の目が出来ている方が多い。足の指を動かす筋肉が発達しないので横に広い足になる開張足(横軸扁平足)。靴は3E,4Eとなっていく。広いため外反母趾や内反小指になりやすい。他には転びやすい。指を動かす筋肉=足底筋が未発達なため甲高な足の人が多い。中足骨痛になる人も多い。指を使えたらもっと早く走れるのに。
 甲子園常連高では地下足袋を履かせ海岸の砂地をダッシュさせていると聞きました。指を使って砂を蹴らないと早く走れません。

B姿勢を保持する深層背筋群の低下。
背筋には体を前後に動かす大きな浅層背筋と背骨を支える深層背筋が有ります。頸と腰は前湾して胸椎は後湾とゆっるやかなS字をしていますが、姿勢におおらかな時代に育った若者にS字がない人が多い。腰痛、肩こり、しいてはヘルニアの原因にもなります。
 少し長くなりました。次回はもっと詳しく書きます。

丁稚奉公A

 自己管理の話をします。
 修行時代に入って間もなく、風邪を引き熱が38度以上はあって寒気もして仲間に「今日具合が悪いから休みます。」と伝言を頼み寝ていたところ、すぐに院長の奥さんが寮に駆けつけ顔を見るなり鬼の形相で「あなたが開業したらこのくらいの風邪で自分の治療院を締めますか?」と言われ「月曜日から休むのは気合が足りません。日曜日は何のために有るんですか?月曜から一週間働くための準備の日です。」と言われた言葉は今も身に焼きついています。もちろん、すぐに起きて仕事に出ましたし、それ以降風邪も引かない、引けない体になりました。当時は鬼のような奥さんと思っていましたが、自己管理の大切さを教えて頂き、心から感謝しています。
 特に、自営業の方は、休むと店を閉めないといけないので大変です。
 昨年9月に動けないくらい酷いぎっくり腰になり3日締めました。
 勉強会の仲間の下関の先生が夜駆けつけてくれ治療してくれました。
これもまた有り難い。涙が出そう。
 それから体力的に自己管理が足りないと思い、食事前の小一時間早足で歩いています。メタポリック予防にも良さそうです。
 人間風邪も引くでしょうが、昔は大変でした。

オスグット病

 ホームページを開設して1ヶ月近くになってやっとホームページからのオスグット病の患者さんが来られました。他の整骨院に行っていたが、お父さんがホームページを見られたようで、半信半疑?で来られました、バスケット部の1年生女子、(割合的には男子が多いと思いますが)元気の良い明るい子でしたが、検査をするとそれ程酷い状態ではなく、脛骨粗面の圧痛と膝を90度以上曲げると痛みが出る、ダッシュする時の痛みでしたが、治療後先ほどの痛い動作をさせても痛みが無く、次の日土日は試合で、当院が月曜定休日で、火曜日来られましたが、整理体操のとき膝の屈伸で少し痛みが有ったと言うことでした。特に伸展時の痛みが気になったので、伸展時の動作転移を取って痛みが無く2回で終了。少し様子を見てもらうことにしました。
 オスグット病の子供さんをお持ちの親御さんへ 自然形体療法は痛い治療は無く安全に、且つ確実に早く痛みのない状態に改善できます。半信半疑でもいいですから是非ご相談下さい。今の治療で、大事な試合に間に合いますか?

ハイヒールと膝痛

 ウエストを細くする話に補足がありました。腹膜に内臓がくっついてますが、猫背をして腹膜を下げると内臓も一緒に下がり下腹ポッコリになります。胸を張って腹膜ごと内臓も上げていたほうが健康のためにもいいです。
 では、ハイヒールを履いてさっそうと膝を曲げて歩いている若い女性を良く見かけます。何が悪い!と怒られますが、膝を曲げて歩くことが、膝周りの軟骨をセツセとすり減らして歩き、変形性膝関節症予備軍、老人になった頃はO脚変形で蟹股歩きとまで言えば、少しは気になりますか?足が伸びた上に体重がかかれば無理にはなりませんが、曲げた状態に全体重がかかればお皿の裏の軟骨が大腿骨に押し付けられ、お皿の裏に傷が付きます。特に膝蓋軟骨軟化症と言いお皿の周りが痛いと言って来られる若い女性の多くがこのタイプです。治療法も有りますが、膝を伸ばして歩くことが一番です。

ウエストを2cm以上瞬時に細くする

 企業秘密ですから口外しないで下さい。
日本人の典型的な体型に猫背・巻き肩が有ります。特に女性に多い体型ですが、巻き肩を起こす主な原因は胸筋の緊張によるものだと思いますが、胸筋の仕事に肩を内旋するのとバストを支えることです。それで外旋筋より内旋筋の方が緊張が強くなり自然に巻き肩になります。これが肋骨全体を下げて骨盤にくっつくくらい猫背をすれば、あなたのウエストは肋骨の上を測っているようなものです。
 ためしに猫背で肋骨が腰骨に着く位下がった状態でウエストを測ってみてください。次に、深呼吸の息を吸った状態で肋骨共上に上げ胸を張って腰骨と肋骨の隙間を十分作って測ってみてください。2cmは違って見えると思います。(姿勢の良い人にはあまり変化がないと思います。)
 テレビなどで施術前と後の計測に感嘆の声が出ますが、姿勢一つでウエストが変化するお話でした。
 猫背・巻き肩はせっかくの美人も台無しになります。良い姿勢を身につけてください。
 次回はハイヒールと膝痛の話を予定しています。

丁稚奉公@

今日は昔話をします。昭和50年代の話です。当時は整骨院の学校は全国に14校しかなく、誰でも入れる時代ではなく、有名な先生のところに弟子に入り、推薦されて入学するのが慣わしの頃の話。
 当時は「ほねつぎ」と言われ、骨折の治療が出来なければ開業できない時代、有名な先生のところに弟子入りするのが早道でした。
 当時は、整形外科医が少なく、医療の一分野を託されていた時代です。入院設備も少なく、何軒かに一人寝たきり老人が奥の部屋に居て、我々が往診でリハビリもしていました。脳梗塞や骨折の後のリハビリです。日に何人かを受け持ち空いてる時間に行っていました。当時、レントゲンも厳しくなくポータブルのレントゲンから院内にはレントゲン室までありました。骨折の前と、後整復が完璧か確認もしていました。救急車で運ばれる骨折の患者さんも居ました。患者さんの半数が骨折や脱臼、捻挫で、包帯まきが多く、夜包帯が絡まないように、一本一本縛り、洗濯して、濡れているうちに皺を伸ばし、干していました。乾く間に、湿布作り、ベントナイトと言う粉に薬を調合して練り上げ、和紙を切りそろえ、一枚一枚はけで伸ばし作っていました。後、油紙を切りそろえます。包帯が乾いたら端を切りそろえ巻き上げます。その間にも、OBが来られて、もてなしをしたり、副金を用意して、一番下の者が風呂に入れるのは朝3時、4時の時代です。朝も早く起きて掃除が待っていました。
 続きは後日

ゴールデンウイーク

 明日からゴールデンウイーク後半ですが、朝から5人ぎっくり腰の新患さんが来られました。不思議と続くときは続きます。風邪で咳が酷く腰を痛めた方、椅子から立ち上がったら腰が伸びず、前かがみで来られた方、あぐらを長時間して、立ち上がりで腰を痛めた方等色々ですが、皆何とか改善しました。明日から当院も一応連休です。休み前に痛みの強い患者さんが来られた場合自分で出来ることを指導したり、3連休するにも気になるものです。

今週の気になる患者さん

 今週も沢山居ます。右に向けない寝違えの患者さん。商売をされていて、なかなか来れず朝早めの診療でした。初回でかなり改善、2回目に来られてかなり良さそうで、「痛みが有ったらまた来ます」といって帰られましたが、来ないので良いことでしょう。
 両肩が90度以上上げると顔をしかめて痛がる、まだ日が浅いので、関節拘縮まで行ってない状態、介護等でかなり酷使をして三角筋が腕を支えきれない状態。腋窩神経を使って三角筋をレベルアップしたら、その日に腕が上がったのには患者さん本人が一番驚いていました。次の日来られ、痛みも無く仕事に戻られました。2,3日後に女性で右肩のみ同じような症状の方が来られ1日で改善しました。こんな楽な患者さんのみならどんなに楽か、中には完全に関節拘縮を起こし後ろに手が上がらない患者さんが二名来ていますが、本人も長期戦を覚悟してきてくれています。前方挙上は比較的早く改善するケースが多いです。
 高校生バレー部で右の腰が1ヶ月前から前屈、捻転が痛い
治療後前屈痛は改善、試合が土曜日と言うので次の日も来てもらったらもう痛くないと言うので終わり。
 今週に入って、交通事故の患者さんで、頸、腰以外に立ちくらみ、頭痛まで有り丁寧に治療をしています。3日目ですが、色々お話もしてくれ、顔も明るさが出てきました。精神的フォローが必要な患者さんが気も使います。今日も保険会社の担当の方から電話がありもう一人明日来られます。1ヶ月に70名位の新患さんがこられますから、気が抜けません。皆気になる患者さんです。

今週の気になる患者さん

 O脚変形があり、お医者さんから近い将来、人工関節を勧められていた少し太めな明るいご婦人。初診時は肩を左右に振って不安そうに来られました。一通りの検査と治療後、「軽い。」が第一声でした。肩の左右のゆれも小さく嬉しそうに歩いて見せました。
 3,4回治療後久々にデパートに行ってきたらまた少し痛くなったと言っては来られます。行動範囲が段々広くなっています。その日の治療で、痛みはかなり改善するようです。
 近頃、台湾旅行にも行かれて、動きすぎが逆に気になる患者さんです。台湾から帰って、テレビで人工関節が日本製で出来たのを見た話をされていましたが、「本当にしなくて良かった。」と話していました。膝で困っている多くの人のお役に少しでも立てれば治療家冥利に尽きます。無痛で安全な治療法です。