時間外にぎっくり腰が2人

日曜は12:30まで予約が入り

1時には終わる予定でしたが

 

明日が定休日で急を要する

時間外に2名受け入れる

 

丁度同じくらいの年で

疼痛誘発が左右逆で重傷

 

身体が左右どちらかに傾く

左仙腸関節が大きくずれれば

 

左に体重を乗せられないので

右に体重を乗せるため

 

身体は右に傾く(右疼痛性側弯)

逆も同じ理由で傾く

 

なぜ仙腸関節がズレるのか?

 

身体の関節の中で仙腸関節は

筋肉で支えていない特殊な関節

 

肩関節は肩甲骨と上腕骨を

三角筋が締め付けて動かしている

 

膝関節も大腿四頭筋を鍛えれば

安定して階段も降りれるようになる

 

しかし、仙腸関節を筋肉で支えていたら

筋肉が疲れたら立っている事が困難になる

 

そのため仙骨と腸骨を

靭帯と言う硬いバンドのみで固定する

 

若い時には柔軟性はあるが

年齢とともに硬く柔軟性が無くなる

 

しかも仙腸関節は骨盤の傾斜で

緩んだり、閉まったりする

 

椅子に足を組み腰を後弯して

おおよその方々は座っているが

 

腰椎が後弯するときに仙腸関節は緩み

緩めば咳してもずれる

 

だから骨盤の傾き加減が一番大事

骨盤を立てて座る癖をすれば

 

腰痛はかなり起きにくくなる

逆に骨盤を寝せれば常習になる

 

腰椎が前弯=骨盤が立っている

腰椎が後弯=骨盤が寝ている

 

前弯角度が大きければ反り腰

無ければ受け腰または深腰と言う

 

全ての時間姿勢を正す必要はない

立ち上がる前には骨盤を立てる習慣

 

骨盤を立てれば仙腸関節は閉まる

ズレることは無い

 

ぎっくり腰を2名とも繰り返している

閉め方が分からなければ繰り返す

 

今回は時間をかけ自己療法と

骨盤を閉めて再発予防の指導

 

2名とも疼痛性側弯はかなり伸びて

笑顔で帰られた

 

仙腸関節が急に伸ばされ

炎症を起こして弱い状態

 

この期間に少し無理をすれば

またぎっくり腰に逆戻り

 

安定するまで2〜3回は来てほしい

今日少し良いからと無理をすればぶり返す

 

何度とそういう人を見てきた

 

ぎっくり腰になりたくなかったら

骨盤を立てて座る癖をつける

 

現に私はギックリ腰と縁遠い

常に姿勢に意識を向けている

 

人の行動の90%以上は無意識

良い姿勢は意識的に作り出す

 

頑張ってください!!